フィールドの中を野鳥や野草を探して散策していたところ、日向ばかりを歩いていたのでララとハンナは舌を出して暑そうな様子を見せ始めました。そこで2匹を木陰へ連れて行き、座って休むようにいって待たせ、私だけが野鳥を探して歩き回っていました。30分ほどして2匹のもとへ戻っていくと、草の上に伏せていた2匹は私の姿を認めて、やっと戻ってきた、といいたげな表情で尾を振りながら起き上がりました。よほど退屈をしていたのか、ハンナは近寄った私と目が合うなり、さも待ちくたびれたといった様子で大きな口を開けてあくびをしました。退屈になっても、おとなしく待っていたようです。フィールドへ連れ出すようになって1年近くが経ちますが、ハンナも亡くなった五郎、サラ、ルナたちや一緒に暮らすララ同様、家の中ばかりではなくフィールド内での指示もよく理解するようになったため、自然観察や撮影が楽にできるようになりました。 |
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