カワガラス
先日の剣道合宿の折り、稽古を終えた後の火照った体を冷やそうと、渓流へ下りて流れの傍らの石に腰を下ろし川面を渡る風に吹かれていると、目の前を黒い影が過ぎりました。飛んで行った方向に目をやると、対岸の岩の上へ黒い影はとまりました。よく見るとカワガラスです。私が住む平地では見ることができない野鳥であるうえ、これまでに一度もカワガラスを撮影したことがなかったので、早速持っていたカメラのレンズを向けました。しかし、流れを挟み30m余の距離があり、木々が川面に覆いかぶさるように茂って光量も足らなかったため速いシャッタースピードが使えず、大きく鮮明な画像は得られませんでした。それでも姿や体色からカワガラスの特徴はつかめます。このカワガラスは一度渓流に飛び込む様子をみせてくれた後、特徴のある声で鳴きながら上流へ飛び去って行きました。



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