干潟
風は冷たいものの、日差しは柔らかさや明るさを増し、少しずつ春の足音がちかづいてきているように感じられる干潟の岸近くで、1羽のケリが潮が引いて浅くなった水の中に入り餌を探していました。このときは1羽だけでしたが、最近ではこの干潟に多いときには20羽ほどのケリが群れになってやってきて、長い時間餌を探しています。その群れが鳴きながら辺りを飛び回る様子は、騒々しくはありますが壮観です。広がった干潟のあちこちではハクセキレイやハマシギなどがせわしなく歩き回り、オナガガモやコガモ、カルガモはのんびりとした様子で小さくなった水溜まりに群れていました。この干潟も一時は生活排水などが流れ込み汚れがひどい状態でしたが、近年周りの環境が整備されいろいろな生き物が生活できるまでになり、野鳥たちに豊富な餌を提供する場になってきたようです。



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