アオサギの舞

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小さな川の河口に広がる入江に沿った道を走っていると、雨も小康状態になっていたので、車を止めてカモの様子をうかがっていたところ、突然頭上をかすめて1羽のアオサギが舞い降りてきました。干潟に残る水の中へ降りるとアオサギは、羽を広げて舞を舞うように歩き始めました。何を始めるつもりなのかと見ていると、どうも羽を広げてできる影で水中の小魚を追っている様子でした。それにしても優雅に見える動きに、しばらくの間見とれてしまいました。八坂神社の祇園会のときや、それを採りいれたとされる津和野の弥栄神社では白鷺をかたどって鷺舞が舞われることで有名ですが、写真のサギはアオサギであるものの、大型の野鳥がゆったりと優雅に羽を動かす姿から舞の形を作り上げたのだと納得できる動きでした。

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この記事へのコメント

2010年03月05日 06:31
そんな賢い漁の仕方をするんですね。浅瀬に引き寄せて、なんて考えているのでしょうか。
2010年03月05日 10:49
マイ野鳥図鑑さん、おはようございます。
以前ダイサギだったかで同じような行動を見たことがありますが、アオサギでは初めて見ました。水の中へ何度も嘴を入れながらの行動で、餌を獲っているようでした。1羽だけだったので雌に対するディスプレイでもなさそうです。
2010年03月05日 22:07
この姿はまさに「鷺舞」ではありませんか?
そしてそれにはそんな意味があったのですね。何という賢さでしょう。
素晴らしい瞬間を見せて頂いて有難うございます。
2010年03月06日 00:22
みずがめさん、こんばんは。
私もこのアオサギの動きを見ていて鷺舞を思い出した次第です。自然の中で生き物の様子を見ていると、感心したり、教えられたりと楽しいことがたくさんありますね。

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