まだ冬羽のユリカモメ
目の前を白い野鳥が横切りました。カモメの仲間だとは分かりましたがお尻を向けて飛び去っていくので種類はよく分かりません。しかし、すぐに舞い戻ってきて岩にとまったところを見るとユリカモメです。ユリカモメはそろそろ夏羽に替わってほとんどの個体が顔を黒くしたのに、換羽時期は個体差が大きいのか、この個体はまだ冬羽で白い顔のままでした。暖かくなって、この辺りで見られるユリカモメの数も徐々に減ってくるころなのに、中にはのんびりとしたものもいるようです。このユリカモメは、明るい日差しを浴びて岩の上で辺りを見回していましたが、しばらくするとゆったりとした様子で飛び立ち、上空を旋回しながら沖を指して飛んで行きました。



この記事へのコメント
私が先日観察した群れも綺麗なこげ茶・
まだら・白いまま等が混在していましたよ。
季節の変わり目は、冬鳥夏鳥が入り交じる上に、換羽も個体差があって野鳥のいろいろな様子が見られ面白いですね。