サシバ
真っ青に晴れ渡った大空高く、1羽の猛禽が飛んできました。私がフィールドとしているところでは猛禽類を見ることはほとんどないので、喜び勇んでレンズを向けましたが、いかんせん高さがある上に遠すぎます。なんとか近づいてくれないかと思っていると、遠くの林の上で翼を大きく真っ直ぐに広げ帆翔を始めました。少しずつ大きく描く輪をずらしながら近づいてくるようでしたが、3回輪を描くとそれ以上高度を下げたり接近することなく飛び去って行きました。写真は一番接近した時に撮った画像で、ズームを600mm相当にして撮影し、さらにトリミングしたものです。距離があった上に太陽が後方上空にあり逆光だったため、鷹斑や尾羽の細かい様子が分かりませんでしたが、今年初めて見るサシバのようでした。冬から春先にかけてよく観察できたミサゴともしばらく出会えていないので、久しぶりに見る猛禽でした。



この記事へのコメント
いつも決定的瞬間や、青空を背景にとらえていらっしゃるのですごいです。
悠々と飛んでいるという感じですね。
猛禽類は滅多に見る機会がない上に、個々の識別が難しく、おまけに近寄ってくれることが少ないので撮影にも同定にも骨が折れます。でも見たときは嬉しいですね。
鷹の写真は魅力的ですね。飛びものが
苦手な私には難しい課題です。
大都市に接した街に住んでいる上、撮影のためのまとまった時間を取ることができず、たまたま出会う野鳥を撮るだけの私にとって猛禽類の撮影は特に難しいです。なかなかよい写真を撮ることができません。1日だけでもいいので、野鳥撮影のためまとまった時間を取って、山の中へ入りたいですね。
もう少し近づいてくれないかと待っていたのですが、これが限度でした。