ウメにシメ
ルナと公園の梅林の横を通ると、梅林の中から聞きなれない短くかつ鋭く鳴く野鳥の声が聞こえてきました。散歩のコースを変えて梅林の中へ入っていこうとした途端に、1羽の野鳥が飛び立ち少し先のウメの枝の間へ入っていきました。よく見ると枝の間から薄い褐色の羽毛が見えます。カメラの望遠レンズで確認すると、大きな特徴のある嘴と風切り羽の白い斑点が認められました。この梅林では初めて姿を見るシメです。これは撮影しなくてはと思い、近づく前に遠くから数枚シャッターを切り、少しづずつ距離を縮めていこうとしました。ところが、シメに近づき始めようとすると遠くから子供たちの声がしてきました。子供たちは私の横で座って待っているルナを見つけると走り寄ってきて、大声でルナを呼び一緒に遊ぼうと騒ぎ始めました。その声と動きに驚いたのでしょう。シメはウメの枝から飛び上がり、100mほど離れたスダジイの高い梢へ向かい姿を消してしまいました。そのため、残念ながら近づいての撮影はできず、遠くから撮影した小さな画像しか残すことはできませんでした。ウメにウグイスならぬ、ウメにシメの図です。



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