アオジの声が聞こえました。
春の日差しが柔らかい光を注ぎかけるウメの枝で、短く鳴くアオジの声が聞こえました。満開になったウメの花を撮影していた手を休めて声のした辺りを探してみると、小枝が込み入った中でアオジの雌が1羽、枝から枝を移動していました。もう少し距離を詰めて撮影してみようと、アオジのとまっているウメの木に近寄ってカメラを構えましたが、いつも灌木の間を休みなく動き回っているアオジの例にもれず、このアオジもウメの小枝の間を飛び回り、シャッターを3回切る間に近くの茂みの中へ飛び込んでしまいました。シャッターを切った瞬間に小枝の間で動いてしまったので、うまく写っていないかと思いましたが、それでもかろうじてアオジの雌と分かる姿は写っていました。暖かい日が増えてきて、そろそろこのあたりの野山からアオジの姿が見えなくなる時期が近づいてきました。


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