ララの足音

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ララが亡くなった翌日の21日の明け方、何日ぶりかでベッドで寝ていると、寝室のドアの外で聞きなれたララの足音が聞こえたような気がして目が覚めました。ハンナとは違う、小刻みに跳ねるように速足で動く軽快な足音です。しかし、亡くなったララの足音が聞こえるわけはないので、夢を見ていたのか気のせいだろうと思いまた眠ってしまいました。ところが、昨日の夜リビングルームで新聞を読んでいたところ、今度は洗面所で水を飲んだり用を足した後で部屋へ急いで戻ってくるときの、いつものララの軽快な足音が廊下で微かに聞こえた気がしました。ララのことが気にかかっていたので何かの音を聞き違えたのだろうと考えていると、今度はマリーもハンナも何か聞こえたのか感じたらしく、写真のようにマリーはドアの近くへ行って隙間から廊下を覗き、ハンナは聞き耳を立てて廊下の様子をうかがっていました。もう一度、玄関へ迎えに出てきてきてくれるときの弾んだ足音や、嬉しいときにはいつも見せた部屋の中を円を描くように右回りに小走りで動くときの特徴のある足音を聞いてみたいものです。

報告とお礼に

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ララが亡くなったことの報告と、今までお世話になったことに対するお礼を述べるため、治療をお願いしていた動物病院へ伺ってきました。獣医さんは、1月3日にした検査の結果からひと月ほどで命は終わるだろうと考えたのにララちゃんは本当によくがんばりました、と何度何度もいわれ、亡くなる直前まで普通に活動でき散歩までしていたことは、獣医の常識では考えられない頑張りだったともいわれました。もう二度とララがこの病院を訪れることはありませんが、ララがここへ通ったことを覚えておいていただこうと、私が描いたララの絵ををプリントした絵葉書をお礼状がわりにおいてきました。写真は、厳しい診断を頂いて帰宅したあとの今年1月3日のララです。