散歩じゃないの?

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今日は手入れが行き届かず伸び放題になった旧宅の庭に、庭師さんが入りました。3人の庭師さんが早朝から作業に入り、夕方までかかってお隣へ出ていた枝やマツクイムシのために枯れて倒れてしまったマツの撤去などを含めて、庭の五分の一ほどの剪定が終わりました。旧宅の庭は、父が生前中は趣味で日々剪定を行っていたので木々も庭木らしい形を保っていましたが、父が亡くなってからはたまに私が手を入れるだけだったので、とうとう素人の手では庭木として維持することが追っつかなくなりました。剪定作業が一日中続いていたため、私が旧宅と家との間を何度も往復していると、ハンナはその度に散歩へ連れて行ってもらえると勘違いして、写真のように期待を込めた目で私を見ていました。私も気にはなっていたのですが、庭師さんに対する対応やご近所への挨拶などいろいろ忙しくて結局散歩へ連れて行くことはできず、ハンナには糠喜びばかりをさせた一日になりました。

散歩の後

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ハンナは散歩へは行きたがるのですが、公園や浜辺を一回りして満足するとあとは車に乗って早く家へ帰りたいばかりです。それはハンナほどではありませんでしたが、ララも同様でした。そのため、リードをつけずに歩かせた散歩の終盤には、いつも先へ行ってもよいかと聞くように振り向いて私の顔を見て、行ってもいいといわれると2匹揃って私より早く車まで戻り、並んで私が到着するのを今か今かと待っていました。しかし、ララが亡くなった今は、短い尻尾をつけた小さなお尻と長い尻尾をつけた大きなお尻が仲良く並んで私の前を歩く様子や、私が車に到着すると絡まるように喜んではしゃいでいた2匹の様子は見ることができません。昨日も散歩を終えて車に戻ると、ハンナが1匹だけで寂しそうに待っていました。

去年の8月20日

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亡くなったララの写真を額に入れて飾ろうとして、パソコンの画像ファイルを開いて写真を選んでいるついでに、昨年の8月20日に撮影した画像ファイルを開いてみました。すると、小次郎やハンナと一緒にリビングルームの隅でくつろいでいるララの画像が出てきました。仕事を終えて帰宅した私を迎えて大喜びして騒いだ後、一休みをしているところを書棚に置いておいたカメラで撮ったものです。まだ病気の兆候が現れる前で、アメリカンコッカー特有のしっかりした体つきをして元気そうな様子です。ほとんどの写真は撮影したときの情景を覚えていますが、この写真を撮ったときのララをはじめマリーやハンナの表情や様子もよく覚えています。もうこんなふうにララを中心にしてペットたちが仲良く遊ぶ情景が見られないかと思うと、心の中にも家の中にも寂しさが広がります。