雷鳴

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お昼過ぎに部屋の中の片づけをしていると、遊んでもらえると思ったらしいハンナが嬉しそうに寄ってきてしきりに前足を出してじゃれてくるので、抱き上げて窓際の椅子の上に座らせました。すると、ちょうどそれと時を合わせるように稲光を伴って大きな雷鳴がすぐ近くで鳴り響き、以後30分ほど大粒の雨が打ち付ける音と一緒になって外が賑やかになりました。それを聞いたハンナは、立ち上がって不安そうに外の様子と私の顔を見比べ、どうしたものかと思案しているような落ち着かない表情を見せました。しばらくはそのままにしておきましたが、数分の間に何度も家の真上の空で雷鳴が轟くのでハンナに椅子を下りてそばに来るようにいうと、大急ぎでやってきて私に体を擦りつけ膝の上に乗って甘えてきました。よほど不安だったのでしょう。ララは雷鳴を聞いても一瞬怪訝な顔をするだけで落ち着いていましたが、ハンナは体は大きくても雷は苦手のようです。