ゴンズイの実

DSC_6797.JPG
まだ朝日が差し込んでくる前の薄暗い雑木林の中で、ゴンズイが赤い実をいくつもつけ中から艶やかな黒い種子をのぞかせていました。このゴンズイは、まだルナが元気に公園の中を飛び跳ねていたころ一緒に林の中を散歩していて見つけた木で、当時は細くて頼りなげな50cmほどの小さな木でしたが、出会って10年近くがたつ今では、ときどき公園整備の一環として枝を払われることがあるものの、幹も太くなり樹高も高くなりました。実の付き方は年により多寡はありますが、毎年秋になるとほかの木の実と同様この木の実を見ることを楽しみにしています。ようやく東の空が明るくなってきたばかりで、大きな木々に覆われた林の底には朝の光が届かない時間帯でしたが、カメラの感度を最大にしてみたところ、ストロボを使用しなくても撮影することができました。最近のデジタルカメラは便利になりました。

今年もドングリが転がった!

DSC_6779.JPG
今年も公園の中で、マテバシイ、スダジイ、コナラ、クヌギ、アラカシなどが、たくさんのドングリを実らせました。まだ青い実や穀斗に包まれた実をつけているものも多い中で、例年一番早く実るマテバシイは、もう大きな実を地上に転がし、野鳥や風が枝を揺らすたびにあたりにいくつもの実を撒き散らしています。今朝も散歩の途中で木の下を通ると、昨夜落ちたばかりのきれいな実がいくつも転がっていたので数個拾ってきました。ハンナは全く興味を示しませんが、ルナやララはこの実が落ちていると、よく転がしてみたりくわえて遊び、頭や背中に落ちてくると、どこから落ちてきたのだろうと考えているような表情で頭上を仰ぎ見ていました。ドングリを拾っていると、ルナやララが落ちてくる実にじゃれついて遊んでいたことがつい昨日のことのように思い出され、姿が見えるはずのないことは分かっていてもついあたりを見回してしまいました。写真は、マテバシイの木の下で座る今朝のハンナです。