思い出のベンチ

DSC_9823.JPG
今日もよく晴れて気持ちのよいお天気になったので、午後からハンナと海浜公園へ散歩に出かけました。昨日もそうでしたが、今日も秋らしくなったよいお天気に誘われてイヌを連れて散歩する人の数が多く、公園内のドッグランは大型犬用も小型犬用もほぼ満員状態でした。そのため、ドッグランへ入場することはやめて公園内の林の中を歩き、グラウンドゴルフ場や広場の芝生の上で遊んできました。写真は、広場の周りに置かれたテーブルベンチの周りでひとりで遊ぶハンナですが、ここではよくララと一緒に遊び、ベンチに並んで座ってテーブルに広げたおやつを食べたものです。ララがいなくなった今では、それも懐かしい思い出の一つになってしまいました。

碧空に舞う

DSC_0054.JPG
DSC_0046.JPG
昨日は抜けるように澄んだ青空が広がり気温も21℃ほどと低めだったので、お昼過ぎにハンナと海浜公園へ散歩に出かけました。公園内の林の中を散歩したあとで、海沿いの遊歩道を歩いていると、頭上で真っ青な空を背景にして2羽のミサゴが悠然と帆翔を始めました。このあたりではミサゴは一番よく目にする猛禽ですが、今年は1月からララの病気のためバードウオッチングに出る機会が少なかったうえ、たまたま出会っても夕方だったり遠すぎたりと撮影するには条件が悪すぎることばかりで、春に数度撮影して以来レンズを向けていませんでした。それが昨日は高さはあったものの明るい秋の日差しの中で何度も上空を帆翔してくれたので、久しぶりにたくさんの画像を撮影することができました。晴れ渡った秋空の中を舞う白と褐色のミサゴの姿は、鮮やかできれいでした。

みんなすぐに飛び去った

DSC_9416.JPG
野鳥を探しながらフィールドの中を歩いていると、近くの木の枝にヤマガラが飛んできました。その後からは数羽のシジュウカラやコゲラも群れを作ってやってきました。しばらくヤマガラを撮影していなかったので、久しぶりに被写体にしようとカメラの用意をしてレンズを向けたところ、ヤマガラはシャッターを押す暇も与えずすぐに飛び立ってしまいました。そこで近くにいたシジュウカラに焦点を合わせてシャッターを切ろうとすると、そのシジュウカラも突然飛び降りるように枝を離れるとヤマガラが飛んで行った方角へ飛び去り、それにつられるように群れ全体も一斉に飛び立ちました。いつもはシジュウカラやヤマガラの混群は枝の間を飛び回る様子を見せてくれることが多いのに、間が悪いときはこんなものです。せっかく3種の野鳥が混群を作っていたのに、撮影できたのはこの1枚だけでした。

コスモスを背景に

DSC_2771.JPG
この秋は本当によくノビタキと出会えます。自然観察をしているフィールドへ出ると、ほぼ毎回数羽の姿を見ることができ、ときによっては10羽を超える個体を確認することができます。しかし、10月もあと2日で終わろうとするので、そろそろ旅立つときが近づいてきました。そんなノビタキに、今年もあと何度出会うことができるだろうかと考えながらレンズを向けていると、ちょうどコスモスの茂みを背景にしてとまった個体を見つけたので、今シーズン初めてノビタキとコスモスを一つの画面に入れた画像を撮影することができました。まもなくノビタキは南へ向けて去って行きますが、例年どおりならそろそろこのフィールドへはカシラダカがやってきます。

駆け足

DSC_9344.JPG
夏の間はよほどのことがなければ走ろうとしなかったハンナが、朝夕は日向にいても涼しさを感じるようになったこの頃は、広いところへ連れて行ったり私が一緒に走ってやると駆け足をするようになりました。それでもララがいたころのように長い距離を走ったり、長時間駆け足で動き回ることはありません。どうもハンナは走ることがそれほど好きではないようです。ララと散歩ができていたときには2匹でよく駆けっこをしていましたが、走り回ることが好きだったララのペースにつられて走っていたのかもしれません。昨日も芝生の広場で走らせてやろうとして離れたところから呼んだところ、二度は嬉しそうに全速力で走り寄ってきましたが、三度目からはゆっくりとした足取りになってしまいました。写真は、最初に呼び寄せたときに駆け寄ってきたハンナです。

カワラヒワだった・・・

DSC_9655 - コピー.JPG 
フィールドの中で野鳥を探していると、遠くのコスモスの茂みが風の流れとは異なる動きをしました。こんなときは、草の根元近くか、あるいはこちらからは見えないところで野鳥か小動物が隠れています。そこでその茂みのあたりに注意して見ていると、コスモスの根元付近から野鳥が飛び立ち花が咲いているあたりにとまりました。これは最近このあたりでよく見るノビタキかと思い、花期が終わり枯れ始めてはいるけれどコスモスとノビタキを同じ画面に入れられると喜んで望遠レンズを向けたところ、ファインダーの中に現れたのは期待に反しカワラヒワでした。カワラヒワなら年中撮影できるので少々がっかりはしましたが、それでもせっかくレンズに捉えたのだからと考え10枚ほど撮影してきました。

ジョウビタキの声

DSC_9321.JPG
この秋初めてジョウビタキの声を聞きました。今日の午後散歩を終えて公園の駐車場へ戻って来ると、周囲の潅木の向こうから久しぶりに聞く特徴のあるジョウビタキの声が響いてきました。声からするとすぐ近くにいるようなので、ハンナを車の横で待たせて姿を探して見ましたが、茂みが深くて向こうが見通せません。20分ほど待ってみても結局姿を確認することはできず、今日は声を聞いただけで撮影できずに終わりました。しかし、飛来したことは確認できたので、明日から公園を訪れる楽しみが増えました。鳴いている方向は分かるのに残念なことだと思いながらカメラのスイッチを切ろうとして車の方を見ると、ハンナが写真のように待ちくたびれた様子でこちらを見ていました。

涼しくて気持ちいい!

DSC_9193.JPG
公園の中にある四阿のベンチに座り、木立の間を吹き抜けてくる爽やかな秋の風を楽しんでいるハンナです。この頃公園へ散歩に行くと、ハンナは必ず一度この四阿のベンチに飛び乗り座り込んで、私も横に座れと誘います。腰を下ろしてみると、タイルで覆ったベンチの表面から冷たさが伝わり、顔を撫でていく爽やかな風と相まってなんともいい気持ちです。夏の間はただ暑さから逃れたい一心でこのベンチにへばりつくように腹ばいになって動きたがらなかったハンナも、気温が低くなってきて通り過ぎていく風の心地よさを感じ、周囲の様子にも気を配る余裕が出てきました。今日も公園へ行くと、まずこのベンチに一緒に座り、10分ほど私の膝に顎を乗せてベンチや風の冷たさを楽しんでからおもむろに歩き始めました。

小さな子ばかりだったなぁ・・・

DSC_7663.JPG
秋になって散歩の時間を早朝からお昼前後にや夕方に変えたこの頃は、いろいろなイヌとよく出会います。昨日の公園でも10匹以上のイヌと出会い、ハンナは鼻を突き合わせたりにおいを嗅ぎ合って挨拶をしていました。ただ、最近は公園や海辺の散歩で大きなイヌと出会うことがほとんどありません。ドッグランへ行けば大型犬と出会えますが、普段の散歩で出会うのは柴犬が一番大きい部類で、あとはそれより小さな小型犬ばかりです。この写真を撮ったときも、公園の駐車場で車を降り散歩を始めようとしたところ、同じようにイヌの散歩を始めようとする人たちがいましたが、連れているのはトイプードルやパピヨン、チワワばかりでした。踏み潰して骨折させてはいけないので静かに座っているように指示すると、一緒に遊びたいハンナは近寄ってくる相手が小さすぎて戸惑っていました。ひとしきりにおいを嗅ぎあったあと、賑やかに鳴きながら離れていく数匹のイヌたちを、小さな子たちばかりだったなあ、といいたげな様子で見送っているハンナです。

夜更けのリビングルーム 

DSC_0166.JPG
夜が更けて階下へ行くと、リビングルームでマリー、小次郎、ハンナの3匹が近くに集まってぐっすりと眠っていました。マリーと小次郎は夜の気温が15℃前後にまで下がってきて寒さを感じるようになったのか、ソファーの上に載せたマットに体を沈めるようにして眠っていました。このマットは、ハンナのために買ってきたものですが、寒さに強いハンナはまだ必要ないだろうと考えて広げなかったところ、いち早くそれを見つけた小次郎がその上で寝始めたためソファーの上に広げてやりました。するとマリーもやってきて、どちらもこの2日ほどは一日中この上で過ごすようになりました。寒くなってきてこれをハンナが使い出すと、マリーと小次郎はサラやルナ、ララたちとしていたように体を寄せ合い団子状態になって寝ることになるかどうか興味のあるところです。

ノビタキが飛んだ!

DSC_9722.JPGDSC_9625.JPG
セイタカアワダチソウが一面に茂る広い草はらの周囲を歩いていると、ホオジロが10羽ほど群れて黄色の花穂の間を飛び交っていたのでいたので足を止めてその様子を見ていたところ、遠くの茂みの中からホオジロとは違う1羽の野鳥が飛び出しました。近くへやってきた姿を確認するとノビタキです。そのあとも数羽のノビタキがセイタカアワダチソウの茂みの中から飛び出してきたので、近くへやてきた個体にレンズを向けてシャッターを切ってみました。

秋の日揺れる

DSC_9187.JPG
10月も下旬に入ってからはさすがに気温も落ち着いてきて、最高気温も25℃を超える日はなくなりました。夜になれば毎日20℃を下回り、ようやく夏の暑さから解放されてしのぎやすくなってきました。おかげで、ハンナの散歩も暑さを避ける必要がなくなり、最近ではお昼前後に家を出て海辺や丘陵地の公園を歩くことが多くなりました。今日も午前10時過ぎに公園へ行くと、気候がよくなってきたため園内は人出が多く、散歩をするイヌの数もこれまでよりたくさんになり、雑木林の中を一回りしてくる間にも何匹も出会いました。これからひと月ほどは、暑くも寒くもなく自然の中では紅葉が進んで、散歩をするにはいい季節になります。写真は、公園の駐車場へ着いて車を降り、秋の日が木漏れ日となって揺れる中で散歩を始めようとしているハンナです。

ウミネコはエイを獲った!

DSC_9467.JPG
前頁のカワウがウナギを獲っていた近くの海域では、ウミネコが海面近くを飛び獲物を探していました。カワウがウナギを呑み込んでしまいひと段落した様子を見せたので、今度はウミネコにレンズを向けていると、低空から海に飛びこんだ1羽のウミネコが嘴の先に何か平べったいものを挟んで海面に浮かびました。遠くてそれが何か確認できませんでしたが、どこかで落ち着いて食べるつもりなのかウミネコは飛び上がってうまい具合にこちらへ近づいてきたためファインダーにとらえてみたところ、小さなアカエイのようでした。この海域では頻繁に海面から跳ね上がるたくさんのボラの姿を見ることができ、アジやスズキ、クロダイ、ハゼなどもよく釣れるので、海鳥にとってよいえさ場になっているようです。

ウナギを獲った!

DSC_9496.JPG
渚に立って上空を飛ぶカモメやウミネコを見ていたところ、岸近くの波間にカワウが浮かび上がりました。それがいつもとは違った様子で完全には浮き上がってこず、何度も体を波間に沈めています。一体何をしているのだろうと興味を持ってカメラの望遠レンズを向けると、大きなウナギと格闘している真っ最中でした。ウナギは相当抵抗している様子でしたが、それでも数分もすると何度も咥え直され振り回されて弱ってきたらしく、少しずつ抵抗が弱まっておしまいには頭から呑み込まれてしまいました。ただ、カワウもウナギが長すぎて呑み込むのに骨が折れたらしく、長い間首を伸ばし上を向いたままの姿勢で必死で喉を動かしていました。それにしても、蒲焼にしたら美味しそうな大きなウナギでした。

秋日和の海辺

DSC_9175.JPG
よく降った雨もあがって朝から明るい日差しが降り注ぐ穏やかなお天気になったので、お昼過ぎに海辺へハンナを連れて出かけ、昨日までの強い雨が残した雨跡が残る砂の上を歩いてきました。今日の海辺は、しのぎやすくなってきた季節の土曜日としては人影が少なく、数人の釣り人の姿があっただけで静かなものでした。日差しを受けても暑さを感じず、海から吹いてくる涼しく爽やかな風の中でハンナはのびのびとあちこちを歩き回って終始楽しそうな様子でした。ひんやりとした風が吹き出すと、例年ヒドリガモやキンクロハジロなどの姿が海面に浮かび始めるので、そろそろそんな時期になったのではないかと期待して出かけてみましたが、カモはまだ1羽もやってきてはいませんでした。写真は、1時間半ほど渚を歩いた後で帰宅しようと私を促しているハンナです。秋らしくなった光や風の中で気持ちよく遊び、十分満足したようです。

退屈だった!

DSC_0316.JPG
昨日は本当によく雨が降りました。このあたりでは、あちこちで道路を冠水させお昼すぎまで降っていた雨は夕方には上がり、午後4時を回った頃には雲間から顔を出した太陽がうっすらと東の空に虹を描きました。その後は急速に晴れ間が広がりましたが、千葉県から東北地方にかけては大変な雨になったようです。これだけたくさんの雨が降ると、ハンナも散歩に出ることはすっかり諦めて、一日中家の中で横になってひとりでつまらなさそうにしてました。いつもそばにいたララがいれば散歩には行けなくても何らかの遊び相手にはなるのでしょうが、今はそれもできなくて退屈そうです。写真は昨年の10月に撮った画像で、忙しくて私が遊んでやらなかったため2匹で退屈そうにしていたときのものです。2匹は何もすることがなくて退屈でしようがないといった様子ながら、それでもときどき顔を見合わせたり鼻をくっつけ合って、何を言っているのかはわかりませんでしたがお互いが意思表示をして退屈を紛らせているいるようでした。こんな2匹の様子も、もう見ることはできません。

ララがいなくなって・・・

IMG_4629.jpg
これまで一緒に暮らしてきたイヌの中でも一番甘えるハンナは、暇さえあれば私のそばにやってきて盛んに尾を振り、仰向けになって撫でてほしがります。そんなときにはできるだけ相手になり一緒に遊んでやるのですが、するとそれを見たり、遠くにいても遊び声や気配でハンナと私が遊びだしたことを知った小次郎は必ずやってきて、同じように相手になれといって大きな声を出しながら私やハンナに体を擦り付けてきます。以前は私がハンナの相手をしていてもララと遊んでいて、それほど寄ってくることもありませんでしたが、ララが亡くなってからはハンナの相手をするたびに毎回やってくるようになりました。イヌと比べると感情を表すことが少ないネコでも、毎日一緒に暮らし、いつもそばにいて遊んだ家族がいなくなると寂しさを感じるようです。写真は、寝転がって甘えるハンナと同じように撫でてほしくてやってきて、しばらく一緒に遊んだ後、満足して座り込んだ小次郎です。

雨粒が落ちてきた・・・

DSC_9328.JPG
昨日のお昼ころから降り出した雨は徐々に強さを増して、夕方からは本降りとなり、今日未明には屋根や窓ガラスを打つ雨音で眠りが妨げられるほどになりました。先ほどから少し降り方が弱くなってきましたが、朝方配達に訪れた宅急便の配達員さんの話では、道路が冠水して通れない箇所が何か所もあり、普通の靴では配達できないのでゴム長靴を履いたとのことでした。それを聞いて住宅街を守るために設置されている家の前の調整池を見ると、台風襲来時のように満水となっていました。我が家は高台にあり水害の心配はありませんが、この雨では各地で被害が出ることが心配されます。住宅への浸水や人的被害が出ないようにしたいものです。写真は昨日お昼ころに公園を散歩中に雨粒が落ちてきたので、大きな樹の下に入って様子を見ているときに撮ったハンナです。このときには、こんなに強い雨になるとは思っていませんでした。それにしても、この秋はよく雨が降ります。

公園のジュウガツザクラ

DSC_9334.JPG
公園の広場の隅で、ジュウガツザクラが咲いていました。この広場の周囲にはウメやソメイヨシノがあることは知っていましたが、ジュウガツザクラの木があることには気づきませんでした。満開になっても枝先にチラホラと咲いただけのように見える様子は、春のソメイヨシノのような華やかさはないものの、周囲に花のない時期なのですぐに目にとまります。この公園近くを流れる小川に沿いには、川を挟んでたくさんのジュウガツザクラが植えられているので、こちらもそろそろ見ごろになっているかもしれません。数日中に一度小川のあたりを歩いてみようと考えながら、今にも雨が落ちてきそうな曇り空の下で咲くジュウガツザクラの花を撮影してきました。

今年は不作

DSC_8744.JPG
散歩へいったついでに今月12日に記事にしたカキの木の様子を見ようとして、公園の奥へ足を伸ばしてみました。一昨年は枝という枝に見事にたくさんの実をたわわにつけ、昨年はそれより少し実のつき方が悪かったもののそれでもたくさんの実をつけた木ですが、今年は昨年よりはるかに実のつき方は悪く、実がついていない枝も数多く見受けられます。そのため、周囲で見られるヒヨドリやメジロの姿も少なめです。果樹は周期的によく実をつける年とつけない年があると聞いたことがありますが、どうも今年は不作の年になったようです。そんなカキの木を背景にして、今年はハンナだけで写真を撮ってきました。

ノビタキの数

DSC_9268.JPG
今年の秋は、私の住むあたりにやってきているノビタキの数が例年と比べると多いようです。昨日も今日も散歩の後で草はらの広がるフィールドへ立ち寄ると土手に広がるセイタカアワダチソウの花穂の先や木々の梢にとまっている10羽ほどのノビタキを確認できました。これまであまりノビタキの姿を見たことがなかったほかのフィールドでも、今年は数羽が確認できています。自然の中で見ることができる野鳥、ことに渡りをする野鳥の種類や数が増えてくるのは、嬉しく楽しみなことです。ただこの秋は、姿を見たり声を聞くことを毎年楽しみにしているキビタキやコサメビタキ、エゾビタキなどが、いつもやってくる公園の雑木林で一度も確認できていないことが気がかりです。写真は、昨日私が立っているすぐ近くのウメの梢にやってきたノビタキです。あと10日ほどはこのあたりにとどまってくれるでしょう。

一年前のリビングルーム

DSC_1511.JPG
これも三つ前の記事と同じく、一昨日雨で散歩に出られないので過去の写真ファイルを開いていたら出てきた画像の一つで、ララとハンナがリビングルームで仲良く並んでいるところを昨年10月23日の午後に撮影したものです。2匹は毎日こんな調子でそばにいて、何処へ行くにも一緒でした。この写真を撮った頃は、ときどきお腹の調子を崩すことはあっても、まだララは元気いっぱいで、1年もしないうちに私たちの前からいなくなってしまうことなど夢想だにしませんでした。亡くなって2か月が経過しても、リビングルームのドアを開けるとまだ元気なララとハンナがこうしてくっついて座り、尾を振りながら私を見上げて遊んでほしそうにしている様子が見られるような気がしてしようがありません。

木の実の落ちる季節

DSC_8738.JPG
今の公園の雑木林では、ドングリをはじめとする木の実がいたるところで落ちています。落ち葉が厚く積もった木立の間はもちろん、遊歩道の上にもコナラ、アラカシ、スダジイ、エノキ、クス、ヤブツバキなどの実がまき散らされたように転がり、下を見ずに歩いているとすぐに靴底から木の実がつぶれる音と感触が伝わってきます。今日もハンナと木の実の転がる遊歩道を歩いていると、即位の礼で休日となった昨日、子供たちが公園へやってきて木の実や木の葉で遊んだのでしょう、ドングリが所々に固めて置いてあったり、ヒヨドリが食い散らして落としたと思われるクロガネモチの赤い実の付いた小枝が拾い集められてベンチの上に置かれていました。紅葉にはまだ早いものの、雑木林の中は実りの季節を迎え秋の雰,囲気が色濃くなってきました。写真は、ドングリの転がる遊歩道で座り込んだハンナです。

ハマシギが1羽

DSC_9016.JPG
散歩に訪れる海岸でシロチドリが群れを作ったと昨日記事にしましたが、今日も30羽近い個体が波打ち際で群れていました。その群れにハンナが近寄ると驚いて飛び立った中に、シロチドリより体が一回り大きくて少し湾曲した長めの嘴を持った個体が1羽いることに気づきました。飛翔時にはシロチドリと同じように翼に白い線が目立つのでハマシギのようだと考えながら、望遠レンズで海上を飛んでいる姿を追いシャッターを切ってみました。後からパソコンの画面で拡大して見ると、やはりハマシギでした。おそらく群れからはぐれ、シロチドリの群れへ加わっている個体なのでしょう。しばらくは、この群れの中にいそうなので、海岸を訪れるとまた出会うことがあるかもしれません。

2015年10月22日

DSC_0160.JPG
昨日は雨に振り込められて散歩に出ることができませんでした。そこで、散歩時間に古い写真ファイルを開いていると、ララが家族になった2015年のファイルに行きあたったので開いてみたところ、懐かしい画像がたくさん出てきました。写真はそのうちの10月22日のフォルダーにあった写真で、小次郎が遊び相手にしようと周囲を何度も回りながら、尾をララに擦り付けているところです。ララは首に尾を巻きつけられ、どうしたものかといった表情をしています。この年の6月7日に我が家にやってきたララは、短い期間ですっかり家の雰囲気に馴染み、ネコたちもはじめの2週間ほどは警戒をしていたもののすぐに家族として認めて、亡くなったサラやルナにしていたようにこんなふうにじゃれあうようになりました。しかし、すっかり家族の一員となり、我が家にとってなくてはならない存在となったララも、思わぬ病気のためわずか4年2か月余という短い期間で私たちの前からいなくなってしまいました。ただ、接触時間はわずかでしたが、サラやルナと変わらないほどの充実した時間を家族に与え、たくさんの思い出や強い印象を残していってくれました。

今夜も稽古ができた!

Aviary Photo_132046593854066920.png 台風20号崩れの温帯低気圧が接近して来た影響で夕方から降り出した雨は、午後7時を回る頃から激しさを増して大粒の雨が叩きつけるような振り方に変わってきました。この頃よく台風が運んでくる雨が降ります。今夜は、そんな雨の中を剣道の稽古に出かけました。運転していても前が見えないような降り方が断続的にやってくるので、稽古の参加者は少ないだろうと予想して道場へ向かいましたが、それでも9人の顔ぶれが揃ったので、その中の5人と15分ずつ立ち合い、稽古は十分にできました。写真は、元気いっぱいの若手の五段との立ち合いです。私も身長は175cmと小さい方ではありませんが、相手は185cmと上背で10cm優り懐も深かったので、気攻めと剣尖の攻めで面技を誘い出し、写真のように返し胴や出小手を中心に技を組み立て、ときどき振りかぶる大きな面を使って相手をしてきました。お天気は優れませんでしたが、今夜も気持ちのよい稽古ができました。

群れを作ったシロチドリ

DSC_8939 - コピー.JPG
春から夏にかけては、2羽の番でいるか単独で見ることの多かったシロチドリが、秋になって群れを作りました。今日も海岸線を歩いていると、小石がたくさん積み重なった渚で30羽を超す群れが波打ち際を歩いて餌を探していました。小石が散在するところでは体の色が保護色となって小石と区別がつかず、慣れないと近くにいても気づかないことがあります。しかし気づかずに近づいて驚かせてしまっても、一時は写真のように一斉に飛び立って海上へ出ていきますが、しばらくするとまた戻って来て渚近くを動き回っています。このあたりのシロチドリの多くは冬でも南へ渡っていかずこの海岸にとどまっているので、これからは海辺を訪れると群れを作って飛び回る様子が観察できます。

散歩の帰りに

IMG_1096.jpg
海辺で長い時間遊んだあと少し喉が渇いたので、帰宅途中で寄り道をしてドッグカフェへ立ち寄ってきました。ここはララも大好きだったところですが、ハンナもこの近くへ来るといつもそわそわした様子を見せ、美味しいものが食べられることを期待した表情をしています。最近では駐車場へ着いて車から降ろすと、何も指示しないうちからイヌ用の入口へ向かいます。今日はいつものチキンではなくホットドッグを買ってやり中のソーセージを少しずつ切り分けてやると、ハンナは嬉しそうに尾を振り満足げに食べていました。食べ物をおいしそうに食べる様子は、子供でもイヌでも何ともいえず可愛いものです。写真は、ホットドッグが出来上がるのを待ち遠しそうに待っているハンナです。

海辺は賑やかだった!

DSC_9053.JPG
ようやく雨がやみ路面も乾いたので、海辺へハンナと散歩に出かけてきました。久し振りに晴れ間が見え、日曜日でもあったため、海上にはウインドサーフィンをする人たちが操る色とりどりのセイルがいくつも浮かび、海辺には釣りをする人たちや家族連れでバーベキューをする人たちなど、いつになくたくさんの人の姿があり賑やかでした。そんな人たちの間を縫いながら歩いていると、行く先々でイヌ好きの人たちから声をかけられ、ハンナはその度に足を止めて愛想を振りまいていました。写真は、近くに寄ってきた中学生らしい男の子達のグループから声をかけられ、行こうかやめようか思案しているハンナです。今日の散歩では、ハンナはたくさんの人の相手をして気疲れしたかもしれません。

直った !!!

Aviary Photo_132159697546151965.png
先月、前輪付近から異音が出始めたためディーラーへ修理を依頼した私の車でしたが、原因はスタビライザーのようで、修理にはアッパーマウントから下の部分のアッセンブリー全部を交換する必要があり、少なくとも70万円余の費用が必要だとの回答がありました。私は音からすると傷んだのはアッパーマウントではなく、ボールジョイントだろうと考えていて、その部品の交換だけで済むと思っていたので、ディーラーでの修理を断りしばらく音の出具合を見ながら、ネットでこの車のコンピュータ診断機を持っていて修理の実績のある工場を探したところ、外国車修理経験が豊富な工場が近くで見つかりました。そこで早速相談に伺い修理に出してみると、音の原因はやはり右前輪のボールジョイントだけれど、スタビライザーロッドも交換したほうがよいとのことだったので両前輪の部品交換を依頼すると、わずか2日の修理期間を経て帰ってきました。早速いろいろな乗り方をしてみましたが異音はすっかり消え、乗り心地やハンドリングも新車の状態に近くなり快適になりました。費用はディーラーの提示した金額の八分の一以下で済みました。以前から国産車も含め30台を越える車を乗り継ぐ中で幾度か経験してきましたが、点検は別として修理はディーラーに依頼するより腕のよい修理工場へ入れたほうが確実で安価だということを今回も経験しました。

今日も痛かった

DSC_8299.JPG
ララが亡くなってから、ペットたちは同じ部屋に集まり近くに寄り添っていることが多くなったと以前の記事で記述しましたが、今も相変わらずそんな状態が続いています。ことに小次郎は、いつもハンナのすぐ近くにいるようになりました。ただ、ララと一緒に並んでいたときとはちがい、ハンナが寝がえりをうったり、突然飛び起きたときに踏みつけられることを警戒しているらしく、体をくっつけ合うことはありません。それでも、ほぼ毎日ハンナに体をぶつけられたり寝ているところを踏まれたりと何らかの被害を受けています。この写真も、数日前に来客に吠え付こうと飛び起きたハンナに尾を踏まれ、憤慨したような表情で玄関へ飛び出していくハンナを見ている小次郎です。今日もハンナと30cmほど離れて横になっていた小次郎は、私の姿を見たハンナが勢いよく振った太く大きな尾に顔を数度叩かれ、大急ぎで椅子の上に退避していました。

また雨だ・・・

DSC_7847.JPG
この頃、雨がよく降ります。昨日の夜から降り出した雨は、今朝目が覚めると本降りになっていました。一時は車のワイパーを早く動かさなければならないほど強い降りになり、今もやむ気配を見せません。涼しくなってきて毎日散歩することに対して積極的になってきたハンナにとっては、外へ出ていくことができない迷惑な雨です。雨の日でも家の周りを散歩しているイヌも見かけますが、亡くなったララが濡れることを嫌い雨の日には外へ出たがらなかったため、同じように雨の日には外へ連れ出さなかったことが原因なのか、ハンナも雨が降ると玄関から外へ足を踏み出そうとしません。そのため、今日も一日家の中で大きな体を持て余し、つまらなさそうにしています。早く写真のように秋の気配が濃くなり涼しくなってきた自然の中へ連れて行き、のびのびと遊ばせてやりたいものです。

ギンナン

DSC_8756.JPG
やわらかい秋の日差しの中で、フィールドの中に立つイチョウの枝が黄金色に熟したギンナンをたくさん枝につけていました。木の近くへ行くと地上に落ちたたくさんのギンナンんが独特のにおいを放っています。いつものことながら、種子の中身は好物でもこのにおいには閉口します。しかし、遠くから望遠レンズで撮影する分には空の青さを背景にして、まだ青い葉の色とのコントラストがきれいです。カメラのレンズを向けながら、学生時代に京都御苑の大きなイチョウが落とすギンナンをにおいを我慢して拾い、それを乾燥させおいしく食べたことを思い出しました。ただ、時が流れて今ではそのイチョウがあったところには迎賓館が建てられ、懐かしい木は思い出の中にしか存在しなくなりました。

また留守番か・・・

DSC_8719.JPG
今日は2か月ぶりに研究会と会議が催されたため、朝から都心のホテルへ出かけました。息子も担当する講義が午後からあるということで、ほぼ同じ時間に大学のある京都へ向かいました。そのため二人が朝からスーツを着てネクタイを締めた姿を見たペットたちは、もう留守番をさせられることを理解したらしく、つまらなさそうな表情で外出の用意をする私たちを見ていました。さすがに毎日一緒に暮らしていると、服装を見ただけで遊んでもらえるのか留守番をさせられるのか判断できるようです。写真は数日前に私が仕事に出る前に撮影したものですが、今朝もこんな様子で小次郎とハンナは並んで出ていく私たちを見送っていました。この夏までは、ここにもう一つララの姿があり、4匹の中では一番行ってほしくないといった表情をしていたのですが、今は書棚に飾った写真が見送ってくれるだけです。マリーは出ていくものには用はないといった様子で、テーブルの椅子で丸くなっていました。

日の出の時刻が遅くなって

DSC_0837.JPG
日の出の時刻が遅くなってきました。真夏には午前4時半には顔を見せていた朝日が、この頃では午前6時近くになってようやく昇ってきます。そのため早朝散歩へ出かける時刻も1時間以上遅くなりました。気温が下がってきたので、そろそろ暑さをを避けるためにしていた早朝散歩はやめて、お昼の散歩に切り替える季節になってきました。写真はちょうど1年前の今日の朝5時半過ぎに公園に着いて、ようやく空が白み始めた中で散歩を始めようとしているララとハンナですが、記録を見ると昨年はこの日を最後にお昼や夕方の散歩に切り替えています。この秋も徐々に散歩時間を変え、ヤブカを避けるために暑い間は訪れていなかった里山や森の奥へも足を向けようと思います。

カモメの幼羽

DSC_8892.JPG
昨日の散歩で海辺を歩いていると、海上にウミネコが1羽浮かんでいるのが見えました。その後すぐに海の方から大型の野鳥が2羽飛んできたので、これもウミネコだろうと思いながらカメラのファインダーに捉えると、体一面に褐色の鱗模様が見えました。近寄って来る様子だったのでずっとレンズを向けていて頭上に来たものを見ると、嘴はまだ黒く足はピンクで、尾羽の先端には褐色の帯がはっきりと確認できました。この秋初めて見るカモメの幼羽です。成鳥に先駆けて、冬鳥の先陣を切ってやってきました。この海岸ではウミネコはときどき見かけますが、カモメはウミネコほど見る機会はありません。それが真っ青に晴れ渡った秋空を背景に何度も上空を旋回してくれたので、何枚も写真を撮ることができました。

海辺にも秋の風

DSC_8877.JPG
朝早くに、妹が倒れ救急搬送していると救急車の中から姪が連絡してきたため大急ぎで病院へ駆けつけましたが、各種検査の結果大事にはいたらない様子で、一時帰宅してもよいとの許可も出たのでひとまず安心してお昼近くに帰宅し、午後からハンナを連れて海辺へ散歩に出かけました。今日の海辺は、よく晴れて日差しが降り注いでいましたが、少々強めではあったものの爽やかな風が吹き渡り、これまでのような暑さは少しも感じず、すっかり秋の空気が漂っていました。暑がりのハンナも30分ほど歩いたあとでも少しも暑そうな様子を見せず、波打ち際で気持ちよさそうに風に吹かれ秋の日差しを浴びていました。いつの間にか海辺にも秋の風が吹くようになりました。この涼しさが続けば、10日もすればカモの姿が見られるようになるかもしれません。

野の花

DSC_8704.JPG
一昨日襲来した台風19号の強い雨や風に一日中翻弄されたであろうフィールドの中の草は、翌日にはもうしっかりと立ち上がり、先につけた花を秋風にそよがせていました。丈高く伸びた茎の先に咲くコスモスのピンク、白、臙脂、コセンダングサやセイタカアワダチソウの黄、それに地面近くで夏の名残を留めて咲くツユクサやコアサガオの青、マメアサガオの白と色とりどりの花が秋の日に映えて鮮やかな色を見せて咲き、その間にはエノコログサの穂も揺れて、人の手が入った花壇の花とは違う素朴な美しさを見せていました。一見繊細でひ弱そうに見えるコスモスも、倒れたりちぎれて吹き飛ばされたものは見当たらず、美しさの中に野の花の逞しさも感じた台風通過後の花野でした。

涼しかった!

DSC_8689.JPG
今日は朝から夕方まで、雲一つない真っ青な秋空が広がるよいお天気の一日になりました。つい先日までならこれだけ燦々と日差しが降り注ぐと暑さを感じたものですが、今日は風も爽やかで日差しの中にいても運動しない限りそれほどの暑さを感じることのない涼しい日でした。そのためハンナもよく動き、公園の中を散歩しても気持ちよさそうに雑木林の中を歩き、私が玄関を出ようとすると毎回ついて来たがったので、一緒にお昼ご飯用のハンバーガーを買いに行ったり、夜には旧宅の仏壇に手を合わせに行くのにも付き合ってくれたりと、一日中私のあとをついて動いていました。ようやく夏の暑さが去って、ハンナが快適と感じる日が現れるようになってきたようです。写真は、雑木林の木立の間を吹き抜けて行く爽やかな風の中で、心地よさそうな表情をして休んでいるハンナです。

台風が去った!

DSC_8159.JPG
記録的な雨を降らせ、各地で川の氾濫や土砂崩れなど大きな爪痕を残して、台風19号は東の海上へ去りました。台風襲来のたびに発生する大きな被害を伝える報道、ことに人が亡くなったという報道には言葉もありません。幸いこのあたりでは目立った被害もなく、今朝は台風一過の抜けるような青空が広がって明るい日差しが降り注ぎ、野面では早朝から無事に台風をやり過ごした野鳥たちの声が響いています。昨日とは違うそんな穏やかな秋の光景を目にしながら、被害のなかったことを感謝しつつ被災地が早く復旧することを祈っています。写真は、咲き始めたセイタカアワダチソウにとまり、嵐の後の穏やかな秋の日差しを浴びるホオジロです。今年の台風も、これで終わりにしてほしいものです。

起きて相手をしなさい!

DSC_0139.JPG
大型で強い台風19号は各地で記録的な雨を降らせ、東北地方へ向かっています。このあたりでは風はまだ強いものの、雨は家の前の調整池にたくさんの水を溜めてやんでいきました。足の遅い台風で通り過ぎるのにまる一日かかかったため、せっかくの土曜日なのに昨日は予定していたことが何もできず、おまけに家から一歩も出ることができない実につまらない一日になりました。それはハンナも同様で、散歩やドライブに出ることもできないので、朝から体を横たえて眠ってばかりいました。すると退屈を持て余していた小次郎は、遊び相手にしようとして何度もそんなハンナの前へ行き、顔や頭を前足で叩いて起こそうとしていました。しかし、何度起こそうとしてもハンナは目も開けないので最後には写真のように繰り返し大きな声までだしてネコパンチを繰り出していましたが、やはりハンナは眠ったままでした。気が向くと小次郎と鼻や頭をくっつけ合ったり、ネコパンチに反応したりして小次郎の相手をするハンナですが、昨日はそんな気にはならなかったようです。

公園の奥のカキの木

DSC_0641.JPG
せっかくの土曜日でも台風がやってきて、これからますます風雨は強くなるという予報なので、今日は残念ながらハンナは散歩に出ることができず、写真を撮ることもできません。そこで過去に撮った写真のファルを開いていると、昨年の今日いつも散歩をする公園の奥をララとハンナを連れて歩いたときの画像が出てきたので、それを掲載してみました。2匹の後ろに写っているカキの木は、昨年はたくさんの実を付け、それをヒヨドリやカラスが落としたものが地面にたくさん転がっていました。その実の中でよく熟れてきれいなものを拾い上げて皮をむき舐めさせてやると、ハンナはあまり興味を示しませんでしたが、甘い果物が好きなララは嬉しそうに舐めていました。今年もそろそろカキが熟れる季節になってきたので、台風が去り天候が回復したら、皮をむく私の手元を待ち遠しそうに見ていたララの姿を思い出しながら、ハンナとこの木を訪ねてみようと思います。

大型台風接近中

DSC_8179.JPG
昨夜から降り出している雨は明け方近くから強さを増し、いよいよ大型で強い勢力を保持したまま上陸しようとしている台風19号が接近してきました。風も徐々に強まってきています。これからますます風雨は強まり、この地方は明日の朝までは暴風圏に入っていそうな様子です。事前の情報では相当強い勢力で上陸し大きな被害も予想されていることから、人的被害を心配することはもちろんですが、自然の中で風雨をまともに受ける野鳥たちが傷ついたり命を落とさないか案じられます。写真は昨日の午前中、ときどき小雨を降らせていた雲が切れて日の光が差した草はらで飛んでいたノビタキです。スズメよりも小さな体で、今回の大型台風の風雨を無事にやり過ごすことができるか心配です。南へ渡って行く前に傷を負ったり翼を傷めることのないことを願いながら、徐々に強まってくる風雨の音を聞いています。

昨年の10月10日

DSC_0564.JPG
10月中旬になっても、接近してきている大型台風19号の影響からか、昨日も今日も秋とは思えない蒸し暑さを感じます。昨日10日の気温は30℃を超え、今日もお昼前には車の外気温計は29℃を示していました。先ほどから雨も降り始めたようなので、また蒸し暑い一日になりそうです。記録や写真を見てみると昨年も10日は気温が28℃あって暑い日となり、ララとハンナを連れて公園を散歩をしていると雨が降ってきたとの記述がありました。そこで、ついでにその日のアルバムファイルを開いてみたところ、雨が降ってきたので四阿へ駆け込んだときの画像が数枚出てきたので、今日の写真として掲載してみました。2匹は、気温の高さと急いで走ったことが重なって暑そうに舌を出しています。ララがいなくなった今となっては、これも懐かしい画像です。

吠え合う声が聞こえた!

DSC_8585.JPG
海浜公園にあるドッグラン近くの駐車場へ車をとめ、ハンナを車から降ろして散歩バッグの中を整えていたところ、突然何匹ものイヌが吠え合う大きな声が聞こえてきました。その声を聞くとハンナは早く声のする方へ行きたくて歩き始めましたが、まだ用意が整っていなかったためとまって座るようにいったところ、指示には従ったものの聞こえてくる声が気になって仕方がないといった様子で、写真のようにドッグランへ向かう小道の方向を緊張した表情で見つめていました。散歩の用意が整ったので歩き出すと、待ってましたとばかりに私の横について進み始めましたが、ドッグランの中は込み合っていたためハンナの期待を裏切って入場はせず、フェンスに沿って歩いて公園の広場へ向かいました。中へ入らなかったのでがっかりした様子を見せたハンナでしたが、一緒に来るように声をかけると、もうドッグランに入ることは諦めたのか、後も見ずに私の後をついてきました。いつものことながら、言葉だけで素直にいうことを聞いてくれるので手間もかからず、楽に散歩ができます。

結婚記念日

DSC_8692.JPG
今日は結婚記念日です。午前中からメンバーになっているホテルなどからお祝いの電話やメールもいただきました。以前は10月10日が体育の日で祝日になっていたので、一日ゆっくりと過ごし夜には家族で食事に出かけたりしたものですが、この頃では体育の日が移動してこの日は平日となってしまい、そんなこともできません。日を改めて私や息子の日程を調整して家族で食事にでも行くつもりです。結婚式は秋らしい涼しさが感じられるようになる時期の祝日であった10日を選んだのですが、最近では温暖化の影響かこの時期にはまだ気温はそれほど下がらなくなりました。それでも、自然の中ではヒガンバナの時季は過ぎて、コスモスやノコンギクがあちこちで咲くようになりました。今日の写真は、昔と変わらず季節の移ろいを知って咲き始めた、ノコンギクの花を掲載してみました。雑木林の中で、揺れる木漏れ日を受けて静かに咲いていました。

またどこかへ行くの?

DSC_0109.JPG
一旦帰宅した私が、今度は仕事へ出ようとしている気配を察して、またどこかへ行くの、と尋ねるように見上げて鳴きかけている小次郎です。ララはいつも私が出かけるときには、行ってほしくないといった目をしてこんなふうにじっと見つめていました。しかし、マリーや小次郎は私が出かけても一向に気にする様子もありませんでしたが、ララが亡くなってからは寂しいのか、よく擦り寄ってきてそばにいてほしがります。そればかりか、これまで気まま勝手に家中の部屋を渡り歩いていたのに、最近ではいつもハンナのいるリビングルームに集まってときには3匹が寄り添い、近くで一緒にいることが多くなりました。こうしてみると、ペットたちの心の中ではララの存在は、私が想像する以上に大きなものであったのかもしれません。

ララの思い出が残るベンチ

DSC_8599.JPG
海浜公園のベンチで休むハンナです。海浜公園は、海水浴や海遊び、海釣りができるエリアと、グランドゴルフ場や広大な芝生広場、ドッグランなどが設けられたエリアに分かれています。いつもは海遊びができるエリアで遊ぶことが多いのですが、久し振りに芝生の広場が広がるエリアへ行き、その横に続く雑木林の中も歩いてきました。前回訪れたのは、病気療養中ではあっても毎日散歩に行きたがったララも連れて歩いた6月下旬のことです。そのときは予断を許さない病状ながら、ララは嬉しそうにハンナと並んで芝生の上や林の中の散策道を歩いていました。しかし、今はそのララもいなくなり、ハンナはララを思い出しているのか寂しそうに歩いていました。写真のベンチも、ここへ散歩に来るたびに2匹が体を寄せ合って休んだララの思い出が残るベンチですが、これからはハンナひとりで座ることになります。

コスモスの花

DSC_8375.JPG
4日前に大学時代の友人たちとの旅行で訪れた神戸布引ハーブ園の庭で、明るい秋の日を浴びて山肌を通り過ぎていく風に揺れていた八重咲のコスモスの花です。新神戸の駅を降りて歩いている間は汗ばむほどの陽気でしたが、ロープウェーに乗って山の上に上がると涼しい風が吹きわたり、一度に汗が引いていきました。そんな爽やかな空気の中で、ピンクや白のたくさんのコスモスの花とともに、この臙脂色のコスモスの花も来園客を迎えていました。コスモスの花は好きな草花の一つで、秋になるとよくルナやララを連れてフィールド内に咲くこの花を訪ね歩いていました。今日はララの四十九日にあたる日なので、ララに供えるつもりでいろいろな思い出を呼び起こすコスモスの花の写真を掲載してみました。

ララの四十九日

DSC_3803 - コピー.JPG
8月20日にララが亡くなって7週間が経ち、今日は四十九日です。かわいがっていたララがいなくなった喪失感は、亡くなって以来ずっと痛いほど感じていますが、反面まだどこかにいるような感覚も常に感じています。いつも呼ぶときにはララとハンナを一度に呼ぶことが多かったこともあり、今でもハンナを呼ぶときにはついララの名前も口をついて出てきます。ハンナも毎日の様子をみていると、何をするでもララと一緒にしていたので、ララのいない寂しさを体中で感じているように見えます。特にハンナは我が家に来て以来ララを頼って暮らしてきたうえ神経が細やかなので、受けた衝撃も大きかったのでしょう。今日は、みんなに楽しい思い出をたくさん残していってくれたララに感謝しながら、ペットたちとともにララを偲んで過ごそうと思っています。写真は、昨年の11月に信州へリンゴ狩りへ行ったときのララです。このときは元気にリンゴ畑の中で遊び、落ちたリンゴを見つけては嬉しそうに抱え込んでいました。

今年は神戸で

DSC_8387.JPG
毎年楽しみにしている大学時代の友人たちとの旅行に、今年も参加することができました。当初は2年ごとに大学所在地の京都近辺で集まり日帰りの会食をして旧交を温めるということで始まった会でしたが、せっかく全国から集まってきた仲間なのだから、幹事の住まい近くの土地で毎年宿泊して開催したらどうかという私をはじめとする数名の提案で、数回目から開催方法が変わりました。以後、おもに西日本を中心に全国をめぐり毎回20名前後の参加者を集めてきた会は、今年も22名参加のもと一昨日、昨日の2日間、神戸で催されました。幹事が苦労して設定してくれた計画に従い、ハーブガーデン、須磨海岸、中華街、メリケンパークなどいろいろ巡り、最後はホテルオークラで会食をしながら来年は京都で開催することを決定して散開しました。大学卒業後、何年も途切れることなくこうして毎年集まることができるということはありがたく、友人たちに感謝しながら神戸をあとにしてきました。写真は、今回の集いで最初に訪れたハーブ園の上に広がるよく晴れた秋空です。お天気にも恵まれ、楽しい2日間でした。

モズの声

DSC_8018.JPG
フィールドの中でも家の周辺でも、モズの高鳴きがよく響いてくる季節になりました。色づき始めた野山を背景にして稲藁や野面を焼く白い煙が薄くたなびき、そのにおいがひんやりとした風に乗って流れてくる中で、モズが青く澄み渡った空に甲高い声を響かせている光景は、子供時代の秋を思い起こさせる懐かしい私の原風景のひとつとなっています。ヒガンバナも花期を終えようとし、田のイネも黄金色に実り始める時期になってきたので、昔のようにどこででも見られるということはなくなってきましたが、それでも耕作地や自然が残っているところでは、そろそろそんな心休まる風景が見られる季節になってきました。写真は、夜が開けたばかりの空に向かって高鳴きを繰り返していたモズの雌です。

揃って食事

DSC_9580.JPG
ペットたちのご飯は、ネコはいつでも食べられるように洗面所に食器を置いて常時キャットフードを入れておいてやりますが、イヌについてはこれまでずっと1日2食で朝晩与え、ララがいるときにはいつもハンナと並んで食べさせていました。するといつも先に食事を終えた小次郎がやってきて、2匹の間に入ったり周囲に座り込んで食事をする様子を見ながら食器の中を覗き込んでいました。食事はハンナが先に食べ終わることが多く、ララがゆっくり食べているのをハンナと小次郎は揃って見ていましたが、与えられた食事以外は手をつけてはいけないと教えてあるため、どちらも自分の食事の他は食べようとはせず、ララが食べ終わるまで近くで、ときによっては体をくっつけ合って静かに待っていました。心和む光景です。しかし、写真のように3匹が寄り添う微笑ましい食事風景も、ララが亡くなった今ではもう見られなくなりました。

夜の嵐

DSC_0090.JPG
昨夜は台風18号崩れの温帯低気圧の影響で、午前零時を過ぎた頃から強い雨が降り出し、雷も深更の空で暴れまわりました。傘も役に立たないほどの強い雨が2時間近く続き、その雨が息をするように断続的に屋根や外壁を叩く音と激しい雷鳴に、ペットたちも眠りを妨げられたらしく、外から聞こえる音が強まるたびに頭を上げて周囲を見回していました。その嵐も夜明け近くには去って、日が昇る頃にはよいお天気となり明るい日差しが降り注ぎ始めましたが、今朝のペットたちは少々寝不足かもしれません。写真は、外から聞こえる雨音や雷鳴を気にして落ち着かない様子のマリーです。

キジの若鳥

DSC_8241.JPG
田の中でコサギが餌を探していたので撮影しようとして車を寄せていくと、イネの間を黒っぽく見える野鳥が動くのが見えました。コサギはいつでも撮影できることでもあり、何か分からない野鳥を撮影してみようとして車を降り田の中を探していると、突然雄キジの若鳥がイネの間から頭をもたげ赤味が増してきた顔を見せました。黒い影に気づいたときには、田の中で見ることが多いバンかクイナだろうと思って探していましたが、予想に反してキジでした。この田の周辺では毎年キジが繁殖して雛もよく目にするので、この若鳥も春にこの周辺で生まれた雛が成長して独り立ちした個体のようです。私に気づいて遠ざかって行くキジを、これからも無事に育っていくよう願いながら見送った朝のバードウオッチングでした。

また来たの?

DSC_8110.JPG
朝鮮半島へ上陸したあと日本海へ抜けて近づいてきた台風18号の影響とみられる雨が降り始めた中、担当する講義をするため大学へ向かう息子を駅まで送ったあとで最近ノビタキが見られるようになったフィールドへ立ち寄ると、やはり今朝も3羽のノビタキが草はらの中を飛んでいました。望遠レンズを向け確認すると、雄1羽と雌2羽です。ちょうど雨がやんだので車を降りて撮影を始めたところ、1羽が土手に立てた鉄筋の先端にとまり、また今日も来たの、といっているような様子でじっと私の方を見ていました。このあたりに秋にやってくるノビタキは、例年通りなら10月中旬まではフィールドに留まっています。あと半月ほどの間はノビタキの観察と撮影を楽しめそうです。

朝の空気が気持ちいい!

DSC_7700.JPG
夜が明けたばかりの公園の展望台で爽やかな朝風に吹かれ、気持ちよさそうにしているハンナです。最近の朝は、まだときどき蒸し暑い日はあるものの、早朝の気温が20℃前後まで下がることが多くなりました。そのため日の出前の雑木林の中や水辺をわたってくる風は涼しく爽やかで、時によっては肌寒く感じる日も出てきました。おかげで、ハンナも公園の駐車場へ付くと促さなくても自分から車を降りるようになり、公園の遊歩道を完歩するようになりました。昨日の朝の散歩でも、ララと一緒に歩いたときのような軽快な足運びではありませんでしたが、それでも坂道の多い遊歩道を楽しそうに歩き、ちょうど展望台へ来ると地平線から日が昇ってきたので日の出の景色をみようと足を止めたところ、ハンナもベンチに上がって座り、写真のようにさも朝の空気が気持ちよいといった表情で周囲を見回して休んでいました。これからは、日を追うごとにハンナの散歩に適した涼しい日が現れるようになります。

山の幸

DSC_8257.JPG
妹が仏壇へお菓子と一緒にムベの実を供えてくれました。子供の頃に秋の丘陵地を駆け回っていると、よくアケビを見つけては友達と採ってきたものですが、私の近辺ではムベは地域で一番大きな神社の境内の奥にしかなく、それもたくさんの実をつけることはなかったので、子供にとっては貴重品でした。久し振りに見るムベの実と出会い、子供時代の秋を思い出し懐かしくなったので、最近散歩のたびに公園の雑木林の中で拾ってくるクリやマテバシイ、スダジイの実、それにザクロの実と一緒に玄関の飾り棚に並べて写真を撮ってみました。ささやかな山の幸です。最近では、ムベの実もアケビの実も自然の中ではなく、栽培したものを果物屋さんで見かけることのほうが多くなったのは寂しいことです。

朝日を浴びて

DSC_7816.JPG
朝日を浴びて、ウメの梢でホオジロの雄が鳴いていました。ただ、囀りはしますが春から初夏にかけての囀りのようなきれいさや長さはなく、なんだか思いついては声を出しているような鳴き方です。それでも、朝の静けさの中で爽やかな風に乗って聞こえてくる声はいいものです。カメラのレンズを向けながら、しばらくの間その声を聴いたり、口笛で鳴き声を真似ると応答して鳴く様子を見て楽しんできました。9月中は草はらや畑が広がるフィールドの中ではめぼしい野鳥はなかなか見つからず、キジバトやカラスを除くとホオジロが一番目に付く野鳥でした。しかし10月に入ったので、そろそろこのフィールドにも渡りをする野鳥たちの姿が見られるようになる頃です。

10月になった!

DSC_0336.JPG
今日から10月です。過ぎてしまうと時の流れは早いもので、今年も四分の三が終わりました。今年はその流れの中で、我が家では大事な家族のララを失いました。思い返せば、9か月ほどの間小さな体で何度にもわたる検査や注射、それに一日3回から5回の投薬を嫌がることもなく素直にいうことを聞いて受けよく頑張りました。ララが使った薬や漢方薬を調合した容器を見ると、また薬を飲むの、といいたげな表情で薬を飲ませようとする私の手元を見ていた表情が浮かんできてその目が忘れられません。もう一度、元気なララと一緒に散歩をしたりバードウオッチングに行ったりしたいものです。今日はそんな思いを胸に、昨年の10月1日にハンナと一緒に海岸を散歩した元気なララの写真を掲載してみました。

ひと月ぶりの稽古

Aviary Photo_132143594619207498.png
先月は仕事が入ったり祝日があったりして、楽しみにしている剣道の稽古は2日にして以来、一昨日までのおよそひと月間全くできませんでした。9月最後の日の昨日はようやく時間を取ることができたため、仕事を終えると喜び勇んで道場へ向かいました。久しぶりなので無理をしないように体を慣らす程度にしておこうと考えていましたが、それでも素振りを繰り返したあと少し稽古をすると普通に動けるようになったため、いつもの気心のしれた仲間と1時間半ほど、地稽古とそのあとの1本勝負の試合稽古を楽しんできました。やはり竹刀を振ったあとの爽快感は格別です。道場を出た途端に吹いて来た夜風を、何ともいえず気持ちよく感じました。

コスモスとセッカ

DSC_7747.JPG
遠くの林の梢の向こうから昇ってきたばかりの朝日を浴びて、2羽のセッカが頭上を飛び回っていました。その様子を見ているとすぐに揃ってコスモスが咲き始めた畑に降りていったので、近寄ってシャッターチャンスを待っていました。できればきれいに咲いた花にとまったところを撮影したいものだと考えて待っていましたが、近くへ来てとまってはくれるものの、どうも花が開いてしまうととまりにくいらしく、固く閉じた蕾の状態の株の先端ばかりにとまり、結局萎れた花と一緒にしか撮影することができませんでした。自然が相手だと、なかなか意図した写真を撮ることはできません。