シジュウカラの家探し

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雑木林の中を歩いていると、巣を作る場所を探しているのか、木の洞やコゲラが穿ったと思われる穴を物色しているシジュウカラの雄と出会いました。シジュウカラの雄は、いくつか巣を作ることができる場所を見つけておいて番を作った雌にそれを見せ、雌が気に入った場所で営巣する習性があると聞いています。繁殖期を迎え真剣に雌に見せる営巣場所の候補を探しているのでしょう。誰が掛けたのか巣箱も一つありましたが、どうもそれは気に入らない様子で周囲の木の幹に空いた穴を探していました。これからの雑木林の中は、雌を呼んだり縄張りを告げる野鳥の囀りが樹間に響き、やがて生まれた雛たちの声も聞こえてくる生き生きとした季節を迎えます。

宝ヶ池のオシドリ

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3月1日に洛北宝ヶ池へオシドリの撮影に行って、もう10日が経ちました。今シーズンも期待した個体数を見ることはできず確認できたのは1羽だけでしたが、最近の暖かさでこの1羽も宝ヶ池をあとにして飛び立って行ったかもしれません。我が家から15分ほどのところにある池に飛来していた数羽のオシドリの姿も、一週間ほど前から見ることができなくなりました。今年もそろそろ冬鳥の季節が終わろうとする時期がやってきました。宝ヶ池にやってくるオシドリは、他で見るオシドリと違いあまり人を警戒することがないため、すぐ近くから撮影することができます。来シーズンは、以前のように数多くの個体が水面に群れる様子を撮影したいものです。