春の土手 

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暖かい日差しを受けて南に向いた土手の斜面では、オオイヌノフグリやホトケノザが咲く中でタンポポの花も咲き始めました。ハンナが座っている斜面は、毎年春になると土手全体が黄色に見えるほどタンポポが咲き、その間にはホトケノザやヒメオドリコソウなどとともにミミナグサやナズナなども咲いてお花畑のようになるところです。亡くなったサラやルナそれにララも春になるとよくこの土手に座って野の花に囲まれ、目の前に広がる池や遊歩道を動く人やイヌをのんびりとした様子で見ていました。ハンナも昨年まではララと一緒にこの土手で仲良く並んで座ったり寝ころび休憩したものです。しかし、今年は春がやってきても隣にララの姿はなく、ハンナも寂しそうです。咲き始めた春の野草の中に座るハンナを見て、今まで一緒に歩いたイヌたちを思い出した散歩になりました。

近くまで下りてきた

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春になって野鳥たちの活動が活発になってきました。公園の雑木林の中を歩くと、周りのあちこちから野鳥の囀りや地鳴きが聞こえてきます。その中でもカラ類などは、声が聞こえる近くで静かに待っているとすぐ近くまでやってきて、いろいろな動きを見せてくれることがよくあります。写真のヤマガラも、シジュウカラと一緒に行動していて真上の高い枝で鳴き交わしていたので、先へ行きたがるハンナの足を止めて一緒に腰を下ろしていると、地上まで下りてきて何度も下枝と地面の間を軽やかに動き回って目を楽しませてくれました。これからしばらく木々の葉が茂り出すまでは、繁殖期で活動的になった野鳥たちがよく目に留まるいい季節です。