ヒサカキの花が咲いた

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目立たない花ですが、雑木林の中でで大木の下に茂るヒサカキの花が満開になっています。枝に無数についた花は、よい匂いとはいいがたい臭気を放っているのに、メジロにとってはおいしいと感じる蜜をだしているのか群れになって頻繁に訪れ、賑やかに鳴きながら小さな花の中へ嘴を差し込んでいます。ヒサカキは花の後にできる実は冬まで残っているので、メジロにとっては一年を通して大事な食料庫になっているようです。林の中の薮陰で昼でも薄暗いところが多く、せっかくメジロが近くへきてくれてもなかなかいい写真を撮ることはできませんでしたが、ヒサカキの花に集まるメジロをたくさん撮影してきました。

カワラヒワの声

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春になって、野鳥たちの囀りが賑やかになってきました。この頃ではカラ類とハクセキレイ、カワラヒワの囀りがよく聞こえ、特にカワラヒワは、フィールドへ出ても家の周囲でもいたるところでキリリコロロと特徴のある声を響かせています。写真は、特にカワラヒワの数が多い海浜公園で撮影した、実をすっかり落としたセンダンの木にとまって鳴く個体ですが、今日も丘陵地に広がる雑木林の中を歩いていると、数羽が芽吹きを始めたエノキやケヤキの枝の間を飛び交ったり梢の先端にとまり、春がやってきたことが嬉しくてしようがない様子で朗らかに鳴いていました。