キアシシギは2羽だけだった

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5月も下旬に入り、今シーズンの春のシギのシーズンもそろそろ終わりを迎えます。今年も例年見られるチュウシャクシギ、キョウジョシギ、ミユビシギ、ハマシギなどを確認することができましたが、数はいずれも昨年より少なく、少々寂しい結果で終わりそうです。写真は、アオサが漂着した波打ち際で、カニやエビなどの甲殻類を捕っていたキアシシギですが、これも今シーズン確認できたのは現在までのところ2羽だけです。この海岸では、秋のシギの渡りはあまり見ることができません。次にシギの渡りが見られる来年の春には、多くの種類や個体数が揃った様子を観察してみたいものです。

ハマボウフウが増えてきた

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いつも散歩に訪れる海辺では、砂浜をきれいなピンク色で覆っていたハマヒルガオの花が盛りを過ぎて、今度はカリフラワーを小さくしたような地味な花をつけるハマボウフウがたくさんの花をつけ始めました。数年前から少しずつ増えてきたハマボウフウが、この頃では砂浜のあちこちに群落を作るようになり、つやのある濃い緑色の葉を広げています。新芽は天麩羅や味噌和えにするとおいしいのですが、この海辺を訪れる人でそれを知っている人はないらしく、増えるばかりで減少する気配は見られません。全国的に自生地が減ってきているらしいので、このまま増えていってほしいものです。写真は、散歩の途中で花をつけたハマボウフウの群落の前に座るハンナです。

雷鳴

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昨夜は11時を回る頃から雷鳴が聞こえ始め、それが徐々に近づいて来て、地響きを立てるような落雷の音も交えながら何度も大きな音を轟かせました。雷鳴が聞こえたり落雷があることは滅多にないこの地方では、一年のうちで数度聞くことがあるかどうかという大きな音に、神経が細やかなハンナは落ち着かず、雷鳴が去っていくまで家の中を不安そうに歩き回り、私たちに体を摺り寄せてきました。ところが、小次郎は何度雷鳴が轟いても怯えることもなく一向に平気な様子で、いつもと同じように遊んだりいたずらをしていました。肝が据わっているというのか、鈍いというのか、雷に対する反応は体の大きさとは関係ないようです。写真は、落雷の音を聞いて、何だか外が騒々しいな、という程度の軽い反応を見せている小次郎です。