イソヒヨドリ
海岸の消波ブロックの上に、イソヒヨドリがとまっていました。地味な色彩から雌だと思って撮影しましたが、モニターで拡大してみると風切羽や尾羽がまだ短く若鳥のようでした。そうだとすると、若鳥のときは雄でも成鳥になったときのような頭部や背の青色は見られず雌とよく似た体色なので、雌雄の判別は迷うところです。イソヒヨドリはもともとは海沿いの岩礁が多いところに生息する野鳥ながら、この頃では都市部や川を遡った内陸部でも見られるようになったといわれています。私も以前には、我が家の庭や河口から60kmほど遡った川の中流域で見たことがあります。今後も生息域が拡大すると、思わぬところで見ることができるかもしれません。

