ビワの花
家の近くのまだ整地されていない斜面に、樹高5メートルほどになったビワの木があります。この住宅街が造成される前から生えていた木のようです。散歩をしていると、その木に花がたくさんついていることに気がつきました。ビワの花は褐色の綿毛がついたつぼみから白い5弁の小さな花が咲く地味な花ですが、花の少ない時期に咲くので、蜂などの虫がよく集まる花です。いつもはもう少し早く、晩秋から初冬にかけて咲いていたと思いますが、1月になってもまだつぼみの部分もありました。今年は少し開花が遅いような気がします。3月くらいになると、ビワの実の形がよく分かるようになってきます。子供の頃には、初夏に黄色く色づいた実を木からもぎ取って食べたものです。ビワの木は懐かしい子供の頃の思い出につながる木のひとつです。そういえば、現在私が剣道をするときに一番気に入って使っている木刀は、ビワの木で作った木刀でした。



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