地上に降りたジョウビタキ
冬の日が地平線近くまで落ちた夕暮れ、公園の片隅の空き地でジョウビタキのオスが一羽飛び回っていました。何をしているかと様子をうかがっていると、桜の枝から地上へ舞い降りてきました。このあたりでは冬になると毎日ジョウビタキを見ますが、いつもは木々の枝の間を飛び回り、地上へ降りてくることは極めてまれです。この日は地上で餌を探しているらしく、なかなか飛び立とうとはせず、10分以上草の陰や岩陰を歩き回っていました。公園にはよく野良猫が出没しているので、こんなにのんびりと地上を歩き回っていてよいかと心配していたところ、案の定、野良猫が1匹やってきました。どうなる事かと思いましたが、幸い10mほどまで近づいたものの、野良猫は物陰にいたジョウビタキに気付かず通り過ぎていきました。いつもは機敏な動きで飛び回っているジョウビタキですが、結構のんびりとした姿を見せてくれました。



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