母の初七日
今日は、9月20日の敬老の日に突然父の後を追うように逝ってしまった、母の初七日です。法要はすでに葬儀の後に執り行いましたが、今日は家族や本当に親しい親族だけが集まり、初七日の墓参りをしてきました。これまでは、いつも母を中心にして家族親族が集まりいろいろな法要をしてきたのに、今日はその中心となってきた母のための墓参りになってしまいました。朝からよく晴れて、雲ひとつない秋の空が広がる爽やかなお天気になったとはいうものの、家族や親族にとっては寂しさばかりを感じる心の晴れない墓参りとなりました。お寺から帰宅すると、庭では真っ青な空を背景に、アメジストセージが満開になった花穂を秋風に揺らせていました。この花は、薄紫色が好きだった母がこの季節になると好んで活けていた花なので、一枝折り取って棺の中へも入れました。庭の花それぞれひとつひとつに父母の思い出がありますが、しばらくの間はアメジストセージの花を見るたびに母の姿が浮かんできそうです。



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