一陽来復
冬至の今日は、期待していた月食も見られなかった昨日とは違って、暖かい日差しが降り注ぐよい日になりました。葉を落としたイロハモミジの梢やツバキの茂み近くでは、アオジの地鳴きやメジロの囀りが聞こえ、色彩が乏しくなった庭では風にそよぐナンテンやマンリョウの赤い実に冬の日が光り、まさに一陽来復を絵に描いたように穏やかなお昼前でした。今年はヒヨドリに食べられないようにナンテンやセンリョウの実に袋をかぶせていた父母が亡くなってしまい、誰も袋をかぶせなかったため、最近になって相当たくさんの実が食べられなくなってしまいました。それでもまだ何本かのナンテンは重そうに房状になった実を垂れ下げています。写真は、冬至の日の南中しようとする日差しを浴びて光るナンテンの実です。


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