日が差した
久しぶりに太陽が顔をだし青空が広がりました。明るい日差しにあふれた庭へ出ると、玄関から門のあたりを小型のチョウが行ったり来たりしていました。チョウも毎日雨に降りこめられていて久しぶりの日差しはうれしかろうと思いながら近寄っていくと、そのチョウは門の近くに植えてあるツルアジサイの葉にとまりました。写真を撮ってみようとさらに近寄ったところ、半開きにした前翅の間から鮮やかに光る青紫色が見えました。ムラサキシジミです。このチョウは昨秋初めて我が家の庭で見かけ、冬が来るまでの間たびたび目にしました。英名でも Japanese oakblue と呼ばれているように、幼虫はカシやシイなどのブナ科の植物の葉を食草としているチョウなので、我が家にもあるカシの木で産卵したのかもしれません。ただ、成虫で越冬するはずなのに、この冬は庭の木陰で見かけることはありませんでした。きれいなチョウが庭を飛び交うのは嬉しいことなので、これから我が家の周りにいついてくれることを期待しながら今年初めて見るムラサキシジミを撮影しました。


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