ソメイヨシノの開花

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東京では、気象庁の標本木である靖国神社のソメイヨシノが例年より12日早く開花したとの報道がありました。統計開始以来最も早い開花だそうです。このあたりでは2日前にヤマザクラが開花したことを確認しましたが、ソメイヨシノの開花はまだ見られず、どの木を見ても蕾が膨らみ花弁の色が見えてきた程度です。写真はいつもの公園で一昨日撮影したものですが、やはり膨らんだ蕾の先にようやく赤い色がのぞいてきた程度で、枝にやってきたメジロが早く開花するのを待っているようでした。ただ暖かさが続いたお天気も一転して、東京では開花した途端に雪が降る寒さになったように、このあたりも気温が下がってきて最低気温が1℃近くになり、週明けには雪が降るかもしれないとの予報が出ました。この分では開きかけた蕾も縮み上がって、開花は順調には進まず先送りされることになりそうです。

アンズの花を見て

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梅林の中に数本植えてあるアンズの花が、花期を終えたウメの後を追って咲き始めました。このアンズは毎年ウメの花の後でかわいらしい薄いピンクの花を咲かせ目を楽しませてくれますが、さらにその後ウメよりも大きな実をたくさんつけてそれが徐々に熟れていく様子も見せてくれます。そしてその後は収穫をするわけでもないため、よく熟れた実が地上に落ちて遊歩道にも転がります。そんな実はいい香りがするので、果物が好きだった生前のララはこれを見つけると嬉しそうにその前で尾を振って私がやってくるのを待っていたり、待ちきれないとくわえて持ってきて私の前へ置き食べたそうにしていました。この木の下を通るたびに、そんなララの様子や、食べさせてやろうとして皮をむいていると目を輝かせて待っていた顔が思い出されます。今年も初夏に黄色く色づいた実が落ちていたら、一つ拾ってララに供えてやろうと思いながら撮影してきました。

ヒヨドリがやって来た

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公園の中のウメは大方が花を散らせてしまいましたが、雑木林の中でまだ散り残っているウメがありました。花の蜜が大好きなメジロをはじめ、よくメジロと混群を作り一緒に行動しているカラ類やコゲラがやってくることを期待して、この木の近くでハンナを休ませながら待っていると、期待に反して3羽のヒヨドリが大きな羽音をたててやってきました。体が大きく小さな野鳥を追い回すヒヨドリがやってきては、しばらくメジロたちも敬遠してやってこないだろうと考え、花に囲まれて蜜を吸うヒヨドリを数枚撮影してその場を離れてきました。今日は朝からまた雨になったので、このウメの花も散ってしまうことでしょう。今年最後になるであろう、ウメの花とヒヨドリの画像です。

暖かすぎる

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この数日は、春らしくなってきた最近のお天気の中でも特に暖かい日が続いています。今日もハンナと公園を散歩をしていると、上着はもちろんのこと、セーターも必要ないほどの暖かさで、遊歩道を行き交う人たちも少し前までとは違って軽装になり、中には上着を手に持ってシャツだけで歩いている人の姿もありました。そんな暖かさのため、暑がりのハンナは日向は避けて木の陰ばかりを選んで歩き、それでもしばらく歩くと長い舌を出していました。写真は散歩を終えて車に戻ってきたハンナですが、暑くて疲れてしまったのか、近くを通るイヌがいても相手になろうとはせず、早く車の中へ入りたいばかりの様子を見せていました。帰りの車内では、いくら暑がってもまだエアコンで冷やすまでもないと考え窓を全開にしてやると、外へ顔を出して気持ちよさそうに風を受けていました。私たちにとってはよい気候になってきましたが、ハンナにとっては、暖かすぎる気温になってきたようです。

サクラが咲いた!

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今年は例年より10日ほど早くウメが開花して驚きましたが、今日海浜公園を散歩していると、3月中旬に入ったばかりというのにもうヤマザクラの花が咲いていました。柔らかそうな葉もたくさん見えて五分咲き程度になっているので、数日前から開花が始まっていたようです。このあたりでは3月25日前後からソメイヨシノが咲きはじめ、それに続いてヤマザクラが咲くことが多いのですが、3月上旬に開花したのは初めてではないかと思います。北西から北東にかけて高い木に囲まれ冬の間も北西風は当たらず、一日中日当たりがよいところに生えているとはいえ、驚くほど早い開花です。暖かい日差しを受けて咲く花にはたくさんのメジロがやってきて、枝の間を敏捷に飛び回りながら嬉しそうに蜜を吸っていました。

確定申告終了

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今年も確定申告が終わりました。仕事の空いた時間や夜に資料や書類を整理して3日前の夜に申告書類をまとめあげ、昨日は毎年税務署への提出と書類保管を依頼している知人の税理士事務所へ行って書類を渡し、今年の申告も無事終了しました。今年は新型コロナウイルスが各地で拡散しいろいろなことに影響が出ていて、確定申告の期限も1か月伸びていますが、何とか通常の期限内に提出ができ、気になっていた作業がひとつ終わりました。リビングルームのテーブルで計算をしたり申告書類を書いていると、自分たちの相手にもならずいったい何をしているんだろうと写真のような様子で見つめていたり、相手をしてほしくて体を摺り寄せてきては注意された小次郎とハンナも、これでいつものように心おきなく私と遊ぶことができます。

シジュウカラの家探し

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雑木林の中を歩いていると、巣を作る場所を探しているのか、木の洞やコゲラが穿ったと思われる穴を物色しているシジュウカラの雄と出会いました。シジュウカラの雄は、いくつか巣を作ることができる場所を見つけておいて番を作った雌にそれを見せ、雌が気に入った場所で営巣する習性があると聞いています。繁殖期を迎え真剣に雌に見せる営巣場所の候補を探しているのでしょう。誰が掛けたのか巣箱も一つありましたが、どうもそれは気に入らない様子で周囲の木の幹に空いた穴を探していました。これからの雑木林の中は、雌を呼んだり縄張りを告げる野鳥の囀りが樹間に響き、やがて生まれた雛たちの声も聞こえてくる生き生きとした季節を迎えます。

宝ヶ池のオシドリ

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3月1日に洛北宝ヶ池へオシドリの撮影に行って、もう10日が経ちました。今シーズンも期待した個体数を見ることはできず確認できたのは1羽だけでしたが、最近の暖かさでこの1羽も宝ヶ池をあとにして飛び立って行ったかもしれません。我が家から15分ほどのところにある池に飛来していた数羽のオシドリの姿も、一週間ほど前から見ることができなくなりました。今年もそろそろ冬鳥の季節が終わろうとする時期がやってきました。宝ヶ池にやってくるオシドリは、他で見るオシドリと違いあまり人を警戒することがないため、すぐ近くから撮影することができます。来シーズンは、以前のように数多くの個体が水面に群れる様子を撮影したいものです。

また雨だ!

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昨日はよく晴れて気持ちのよいお天気になったと喜んでいたら夜になって曇りはじめ、今朝は雨音で目が覚めました。この頃はいいお天気が長続きせず、よく雨が降ります。そのため今日はまた散歩ができず、ハンナはつまらなさそうに床で転がっていましした。夜来の雨音でお天気が悪いことは知っていたであろうハンナですが、私が新聞を取り入れるため玄関を開けると一緒にポーチまで出てきて、つまらなさそうな表情で大粒の雨が落ちてくる空を見上げ、すぐに家の中へ入っていきました。天気予報では明日からはしばらく雨は降らなさそうなので、今日一日は家の中で辛抱です。写真は、何もすることがないといった表情で床に寝そべり、目だけを動かしてあたりの様子を見ている今日のハンナです。

暖かなよい日だった

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よく降った昨日の雨が上がり、今日はまぶしいほどの日差しが降り注ぐよいお天気になりました。午前中、市役所に用があり外出したところ、日向ではコートはおろか上着もいらないような暖かさで、少し歩いただけで汗ばむほどでした。午後になっても風も吹かずよく晴れて暖かさが続いていたので、今日の散歩は海辺へ行こうと決め、ハンナに声をかけて車に乗せ海へ向かいました。空の色も海の色もすっかり春めいて心地よい風が吹く海辺は、新型コロナウイルスのため学校が休校となった子供たちや家族連れの姿もあちこちに見られ、冬の間の海辺とは違い賑やかで明るい雰囲気が漂っていました。写真は、春らしくなってきた海辺を気持ちよさそうに駆けるハンナです。夕方4時近くになっても、日陰にとめた車の温度計は外気温20℃を示していました。

黒いアメリカンコッカースパニエル

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昨日は公園の中で野鳥の写真を撮っていると、突然草に隠れた遊歩道の向こうに、亡くなったララと同じ真っ黒なアメリカンコッカースパニエルが現れました。つい先日、梅まつりの会場で別の黒いアメリカンコッカースパニエルにあったばかりです。長い間この公園へ散歩に来ていますが、ここでこの犬種と出会うことは数年に一度で、まして毛色が黒いアメリカンコッカースパニエルは一度も見たことがないのに、ひと月もしない間に2度も出会いました。飼い主にお聞きすると14歳と高齢でしたが、まだ足取りもしっかりして元気そうでした。その姿形や歩き方を見ていて生前のララを思い出しましたが、ハンナも同じように感じたのか、普段ほかのイヌと別れるときとは違い、視界から消えるまでじっと立ち尽くして後ろ姿を見送っていました。いつも一緒で離れることのなかったララと散歩した思い出が、記憶の底から蘇ってきたのかもしれません。写真は、昨年の3月9日に別の公園を散歩したときのものですが、私もできることなら、こうしてまたララとハンナを連れて 散歩したいものだと思いながらララの姿を思い出し、少々しんみりとした気分になりました。 

最後のウメの花

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ほとんどの花が散ってしまった梅林の中で、毎年ウメの花のしんがりを務めて咲く八重の紅梅が、数日前から満開になっています。梅林の中に点々と植えてあるこの花が咲く木の周りには、今シーズン最後になるウメの花を楽しむたくさんの人が集まっていますが、人ばかりではなく多くのメジロとシジュウカラも蜜を求めて賑やかに鳴きながら枝の間に群れています。今日もハンナを連れて満開になった1本の紅梅の木の近くで腰を据えて花や野鳥の写真を撮っていると、たくさんの人が近くを通り過ぎていくのにそれほど警戒する様子も見せずたくさんのメジロがやってきて、枝から枝を飛び回り蜜を吸っていました。写真はそのうちの1羽で、花の中に嘴を差し込んではときどき顔を上げて私たちを見つめていました。

囀り始めた!

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野面に植えられたウメの木の枝にとまり、春らしくなったやわらく明るい光を浴びてホオジロが囀っていました。まだ連続して空に向かって高らかに鳴く本格的な鳴き方ではありませんが、花が散ったウメの枝で春がきたことを告げ始めました。この頃野山では、ホオジロだけでなく野鳥たちの囀りがあちこちから聞こえるようになってきました。特にこの数日はカワラヒワのよく通る声が聞こえています。日照時間の変化や気温の変化を敏感に捉えて、野鳥たちは繁殖期に入りあちこちで縄張りを作り巣作りに入る時期になってきました。もう少しすると、ヒバリやホオジロ、シジュウカラなども本格的に囀るようになり、野鳥たちのきれいな声が野原や林を訪れるたびに楽しめる季節になってきます。

春が来た!

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花が散った梅林では、イネ科の草が日ごとに伸びて地上が青々としてきました。その間ではオオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ミミナグサ、タンポポなど春の野草が明るい日差しを受けて色とりどりの花を咲かせています。そんな花の間ではミツバチやヒラタアブなどの活動が活発になってきました。冬の間は枯葉の下などで固まりじっと寒さに耐えていたナナホシテントウも、芽吹いてきた野の草の間にたくさん見られるようになりました。いよいよ春がやってきました。今冬は厳しい寒さはなかったとはいえ、やはり春の訪れには心が弾みます。写真は、梅林の中で伸び始めた青草やたくさん花を咲かせ始めた野の花に囲まれて腰を下ろすハンナです。

少なくなったウメの花に群れる

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多くのウメの花が散ってしまった梅林の中に残っている遅咲きのウメの木の枝では、メジロやヒヨドリがほかでは吸うことができなくなった蜜を求めてたくさん集まってきています。この写真は、公園の北側の冷たい季節風が吹きつけ日照時間も少なめな斜面に立ち並んでいるためか、開花が一週間ほど遅れていたウメの木に集まり枝の間を飛び交っていたメジロです。これらの木々もあと数日も経てば花を落としてしまうでしょうが、気象庁の予報によれば今年のソメイヨシノの開花は例年より10日ほど早く今月中旬には開花が始まりそうだとのことなので、野鳥たちもすぐにソメイヨシノの蜜にありつけそうです。

ウメの季節が過ぎて行きます

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この冬は厳しい寒さがなく暖かい日が多かったため開花が早かったウメは、一部の遅咲きのものを残してほとんどが見頃を過ぎたり落花してしまいました。昨夜過去の写真ファイルを開いていたところ、昨年の3月5日にいつも散歩をしていた公園の梅林で満開になったウメを背景に撮影したララとハンナの写真がありました。昨年はちょうど今頃が見頃で、2匹は満開になった紅白のウメの間を駆け回っていましたが、今年は同じ場所のウメはほとんど花を落としてしまいました。開花が例年より10日から半月ほど早かったので、散り果てるのもほぼ同じくらい早くなったようです。今日は北日本を爆弾低気圧が通過するとの予報が出ていて、その影響か遠く離れたこのあたりでも時折強い風が音たてて吹き抜けています。散り残ったウメもこの風で花弁を飛ばされ、いよいよ今年のウメの季節は終わりそうです。

朝ご飯が終わった・・・

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朝ご飯を食べ終わって、リビングルームでくつろぐマリーとハンナです。毎朝私が起きて階下へ行くと、ハンナはしばらくの間私に飛びついて遊んだり体をなでるよう要求し、マリーと小次郎は朝の挨拶をしているつもりなのか体を摺り寄せ賑やかに何度も鳴きかけて来ます。これが半年ほど前までは、喜ぶと部屋の中を円を描いて走り回るララの動きが加わりさらに賑やかでした。その大騒動がひと段落すると、それからゆっくり時間をかけて朝ご飯を食べることがペットたちの朝の習慣になっています。そして、食事が終わりお腹が膨れると、やんちゃでマイペースな小次郎は家の中を自由に動き回っていますが、マリーはファンヒーターの吹き出し口の前へ座り体を温め、ハンナはその近くで写真のように横になるのが我が家の冬の朝に毎日見られる光景です。ただ、そろそろ3月になり暖かくなってきたのでファンヒーターを使わないようになると、マリーは朝日のあたるところを選んで座るようになります。

海辺にも春が来た

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今日は朝からあいにくの雨になりましたが、最近では晴れた日には春らしい明るくやわらかな日差しが降り注ぐようになりました。昨日も海浜公園へ散歩に行くと、海上を吹き渡って行く風からも肌を刺すような冷たさが消え、海の中へ差し込む日差しが作る光や影が波の動きとともに海の底で揺れて、ときどき屈折した光が虹色にきらめいていました。海面できらめく波も春らしい色を見せるようになり、日向を散歩していると汗ばむほどの暖かさで、海辺にも春の気配がどこそこに漂っていました。そんな気持ちのよい海辺で春らしくなった光がきらめく海面を見ていたところ、足元の岩場では2羽のハクセキレイが鳴き交わしながら岩から岩へ飛び移って餌を探していました。野鳥たちもそろそろ番を作る時期になってきたようです。

満開のカワヅザクラの周りで

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3月が始まったばかりですが、例年より早くから咲きだしたウメの花はそろそろ花期を終えようとしています。公園の梅林の中では、すでに散り果ててしまったものも多数見られるようになり、花の蜜を求めてウメの木にやってきていた野鳥たちの姿も心なしか少なくなってきたように思えます。代わりに、今の公園の中ではカワヅザクラの濃いピンクの花が満開になり、その周りには人も野鳥もたくさん集まっています。今日も平日であるにもかかわらず、新型コロナウイルスの蔓延で学校が休校になっているため、ひと月ほど先のソメイヨシノの花見に先立って、家族連れや子供たちがカワヅザクラが咲き誇る周りでお弁当を広げ、ピクニックをしている姿があちこちで見られました。写真は、そんな人たちの間を歩いてきて、人々が動き回る芝生広場を眺め回しているハンナです。

アセビの花が満開でした

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日曜日に訪れた宝ヶ池では、雑木林のあちこちで真っ白なアセビの花が満開になっていました。その花にはたくさんのメジロが群れになって訪れ、賑やかに囀りながら花房の中へ顔を埋め、美味しそうに蜜を吸っていました。アセビは葉から根まで全株が有毒で、草食哺乳類などが食べることはありません。しかし、蜜には毒がないのか、それともヤマガラが有毒なエゴの実を食べても平気なように毒として働かないのか、メジロたちは競うようにせっせと花から花へ移り、壷型になった花の中心へ嘴を差し込んでいました。

エナガ

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昨日の宝ヶ池公園の林の中では、カラ類の声がよく聞こえていました。オシドリの撮影を終えてからほかの野鳥の姿を求めて園内の遊歩道や林の中を歩いていると、何度もシジュウカラ、ヤマガラ、エナガが交じった群れと出会い、その中でもエナガは一番よく目の前に現れてくれました。いつも家の近くでのバードウオッチングでは、エナガはほとんど見ることがない野鳥なので、今回はほかは無視をしてエナガばかりにレンズを向けてきました。ただ、エナガは敏捷でじっとしていることが少ないうえに込み入った枝の間ばかりをくぐるように飛ぶためピントが合わせづらく、なかなかいい写真を撮ることはできませんでした。

1羽だけ

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毎年冬になるとオシドリを撮影するため訪れている洛北の宝ヶ池へ今シーズンは一度も行っていなかったので、昨日は朝から出かけてきました。息子に届けるものもあったため、まず息子が暮らす吉田のマンションに寄って荷物を下ろしてから、家族3人で揃って宝ヶ池へ向かいました。以前は40羽近いオシドリがやってきていた宝ヶ池ですが、近年は毎年数が減っているようで、昨年などは1羽も見ることができませんでした。暖冬の今年も期待はできないかもしれないと思いながら訪れたところ、広い池の中に1羽だけオスのオシドリを見つけました。せっかく訪れたのに1羽だけとは寂しいことですが、それでも昨年と違い被写体があるだけよかったと考え、レンズを向けてきました。写真は、マガモのオスと大きなハンノキの根元で羽を休めているオシドリです。

耳が痒くなったけれど・・・

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朝ごはんを食べ終わるとペットたちはリビングルームに集まり、ヒーターが入り朝日があたる暖かい部屋の中でのんびりとくつろぎ始めます。それぞれが気に入った場所で座ったり横になると、それまで私に朝の挨拶をしたり朝ごはんの請求をして騒いでいた賑やかさが収まり、しばらくの間部屋の中に静寂が訪れるので、その間に私は新聞を読み始めます。昨日の朝も新聞を読み始めると、後ろでハンナの声が聞こえました。振り向いてみると耳が痒くなったらしく、後ろ足で耳を掻いて気持ちよさそうに声を出していました。すると、すぐそばにいた小次郎は動くハンナの足をおもちゃだと思ったのか飛びついてじゃれ始めたので、まだ痒みがおさまらないらしいハンナは迷惑そうな表情をして廊下へ出て行き、また耳の後ろを掻いていました。何でもおもちゃにしてしまい、嫌がられても注意されても一向に気にしない小次郎には、みんなが迷惑しているようです。

お客はいなくなったかな・・・

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玄関のドアが閉まり来客の気配が消えたのを見計らってリビングルームへ入ってきて、それでもまだ外で聞こえる車の音に警戒した様子を見せるマリーです。これまで一緒に暮らしてきたペットたちは、どれも来客があると嬉しくて客間に集まってきていました。今いる小次郎やハンナも同様なのですが、ただひとりマリーは生来の怖がりなのか、来客があると陰に隠れたり二階へ飛んで逃げていきます。今日も来客がありましたが、小次郎とハンナはのんびりと同じ部屋で横になり、ときどき近寄って話の仲間入りをしたそうな様子を見せていたのに、マリーは相変わらずお客の声が聞こえドアが開くと同時に二階へ走り上がっていきました。ただ、だれが来たのか興味はあるらしく、来客がドアを出たことが分かるとすぐに姿を現し、写真のような表情であたりをうかがっていました。我が家の雰囲気には不似合いな極端に神経質なネコです。

カワヅザクラ

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公園の芝生広場の周りに植えられたカワヅザクラが、暖かい日差しの中で満開になっていました。まだ木はそれほど大きくはないのに濃いピンクの花をたくさんつけた様子は、梅林を抜けて清楚なウメの花を見たあとではひときわ艶やかに見えます。以前はこのあたりではカワヅザクラを見ることはほとんどありませんでしたが、この頃ではあちこちの公園に植えられ、季節になると目にすることができるようになりました。まだ花木の花が少ない時期から咲き始めるうえ華やかな花なので、咲いていると思わず目がいきます。蜜を吸う昆虫や野鳥などにとっても早春から咲いてくれるので嬉しい花でしょう。撮影していると、ミツバチやアブの仲間がしきりに蜜や花粉を集めていました。

八重の紅梅が満開になった

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暖冬のため例年より早めに咲き始めたこのあたりのウメの中には、落花が進み始めたものが出てきました。今日は強い風が吹いたので、1月下旬から2月上旬にかけて咲きだしたものはほとんど花弁を散らせてしまいました。それでも、開花が遅い八重の紅梅はようやく満開になり、中にはまだこれから咲き始めようとする木もあります。そんな八重の紅梅が集まっている区域では、落花が進んだ区域から移動してきたメジロやシジュウカラが、賑やかに囀りながら花の蜜を吸っています。ただ、この一帯は例年ソメイヨシノが咲くまで花が残っている区域ですが、今年の暖かさではそれまでに落花してしまいそうです。写真は、満開になった紅梅と、その枝で遊ぶシジュウカラです。

遊んでくれるのかな?

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しばらく家に帰ってきていた息子が、シンポジウムや研究会があるということで、一昨日京都へ戻って行きました。息子が家にいる間は、何かとからかわれたりいたずらをされていたペットたちに、静かな生活が戻ってきました。ただ、からかわれていてもペットたちはそれが嫌というわけでもないらしく、遊んでもらっているつもりなのか喜んで尾を振ったり、息子が暇そうな様子を見せていると擦り寄っていきます。写真は、数日前の夜に退屈していたところへ息子が二階から下りてきたので、何か遊んでくれるか声をかけてくれるのではないかと期待して様子をうかがっている小次郎とハンナです。時間があればまたすぐに帰宅して来るでしょうが、息子がいないしばらくの間は家の中は静かです。

シメが飛んだ

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曇っているうえに日が西へ傾き鮮やかな色彩が見られなくなった公園で、クスの梢にシメらしい野鳥がとまっていました。距離が100m近く離れていて空を背景にしているので影のようになって見えるだけで種類もよく分かりません。望遠レンズ越しに観察していましたが、撮影しようとしてもどうせ黒い影にしか写らないだろうと考えていると、突然その野鳥が飛び立ったため反射的にその動きを追いながらシャッターを切りました。あとから画像をパソコンに落として拡大してみると、遠すぎて不鮮明な画像ながら翼の裏の白線が確認できました。やはりシメでした。梢を離れてからは高度を下げて林を背景にして飛んだため、露出がうまく合ったようです。飛翔中のシメの翼の裏側の画像を撮影したのは初めてだったので、満足のいく画像ではありませんが掲載してみました。

春が近づいて

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春が近くなって、野鳥たちもそろそろ繁殖期に入って来たようです。この頃ではまだ数が少ないものの、暖かい日差しが降り注ぐ草木の周辺には虫の姿が見られるようになり、公園や雑木林の中では繁殖期に備えてタンパク質、摂取のためそんな虫を捕食する野鳥たちを見かけるようになりました。昨日も今日も公園の梅林の中を歩いていると、普段は花の蜜や木の実を餌にしているヒヨドリやメジロ、ヤマガラなども、花の周りへ飛んできたハチやアブの仲間や、木の幹についた昆虫の蛹などを口にしていました。あとひと月もすれば、番を作るため雌を呼んだり縄張り宣言をする野鳥たちの囀りがあちこちから聞こえるようになります。写真は、ウメの枝の間を飛び回りながら虫を捕食していたヒヨドリとメジロです。

春めいてきた

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今の公園の中を歩くと、今が盛りとばかりに咲き匂う紅白のウメの花にまず目がいきますが、足元を見るといたるところで春の野草が芽を出し、これまで枯れ草色が広がっていた地面に緑が広がり始めています。中には満開になったウメの花に負けじと、小さいながらたくさんの花を咲かせたオオイヌノフグリやホトケノザのような野草も見られます。冬木立の間を寒風が吹き抜けていた公園の中が、日に日に春めいてきました。写真は、満開になったウメの木の下で、広がりだした青草の中に座るハンナです。周りではホトケノザやナズナの花が咲き、スイバも芽を伸ばし始めていました。タンポポやジシバリなど、春に多い黄色の花が咲き広がるのももうすぐです。