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風は冷たいものの、穏やかに晴れた冬の波打ち際で、ミユビシギが一心不乱に餌を探していました。小さなカニを獲っていたようです。昔から和歌や唱歌などに歌われている「浜千鳥」はこのミユビシギだと聞いたことがあります。寄せては返す波のリズムに合わせて、波打ち際を機敏に移動していました。接近してくれることを期待していましたが、なかなか近くまでは寄ってきてくれません。普通は群れでいることが多い鳥なのに、この日は近くでハマシギが数羽とハクセキレイが一羽いただけで、ミユビシギはこの一羽が認められただけでした。冬羽になっているので、ハマシギと比べて体色の白さが目立ちました。 |
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