ララ、さよなら!

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今夜は、昨日からよく聞こえだしたコオロギの鳴き声が庭から響いてくる中で、ララのお通夜をしています。リビングルームに安置したララの遺体の周囲へはマリーや小次郎、ハンナが集まってきています。病院では限界すれすれの状態で生きていて、検査の内容からすれば歩くことだけでも驚きなのに、毎日外を散歩できるなどということは獣医の常識では考えられないと診察を受けるたびにいわれてきましたが、それでも元気そうに動く毎日のララの様子を見ていると、飼い主としては回復へ向けて一縷の望みを抱いてきました。しかし、昨日の朝にその望みも打ち砕かれ、家族一同は深い悲しみの中に沈んでいます。ララが亡くなってすぐにドイツにいる息子にその旨を連絡したところ、息子も残念がって自分の分もお参りをしてやってほしいとの返事をよこし、その後も家族の状態を案じて何度も連絡をよこしてきました。妻の妹も悲しがって連絡をくれ、私の妹も昨夜は花やお供えを持ってやってきてくれました。こんなふうに皆から心を寄せられているララも、今日のお昼過ぎには永遠の別れを告げて私たちのもとから去っていきます。里親として引き取ったイヌなので一緒に暮らした年数は4年2ヶ月余と短い年月でしたが、私たちの心の中には大切な家族の一員としてたくさんのよい思い出を残していってくれました。感謝の気持ちと深い愛情を持って送ろうと思います。写真は、ララの死が分かるらしく、動かなくなったララを別れを告げるように静かに見つめる小次郎です。

ララが虹の橋を渡りました

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この半年余懸念していたことが現実となり、とうとうララが今朝10時5分に虹の橋を渡りました。思い返すと、昨年の10月ころからときどきお腹の調子が悪くなることがあり、その後は腹水がたまりはじめ、暮れには病院での各種検査の結果蛋白漏出性大腸炎と診断されました。しかし、病名は分かっても投与される薬はことごとく効果を示してくれませんでした。その結果、今年のお正月には病院から2月は迎えられないかもしれないから覚悟してほしいといわれるようになりました。それが1月10日から病院には無断でしたことですが、漢方薬の投与を始めたところ、2月を越すことができたどころか3月4月には腹水もすっかり引いていつも通りの運動もできるようになり、これは回復していってくれるのではないかと希望を持ちました。ところが、暑くなり始めたころから食欲が減退することが増え、通院しながら一進一退を繰り返すうちに病状は徐々に悪化して今日の日を迎えてしまいました。散歩中も駆け回ることができるようになった4月のころを思い出すと、回復しなかったことが残念でたまりませんが、ララは与える薬もきちんと飲み、小さな体で7か月近くの間よく頑張りました。今は毎日見せてくれた表情や仕草を思い出しながら、ゆっくりと休んでほしいと心から願っています。写真は、昨日のお昼過ぎにハンナと一緒にいつものようにリビングルームでくつろぐララです。この後1時間ほどして突然立ち上がることもできなくなり、夜になると急激に弱っていきました。その変化には驚きましたが、苦しむ様子はまったくなく、安らかに息を引き取ったことは、ララにとっても飼い主にとっても救われることでした。

セイロンライティアの花を見て

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公園の中にある植物園では今ハイビスカスやブーゲンビレア、マンデビラなど南国の花が花盛りですが、その中でセイロンライティアの花も咲いていました。ほかの花に比べて小ぶりな花ですが、純白の花が濃い緑色の葉の間でたくさん咲いている様子は涼しげです。この花は私の好きな花でもあるので、以前ガーデニングをしていた頃には我が家にもひと株鉢植えを置いていました。しかし、丈夫な植物ではあるものの水枯れには敏感なため、いつの頃だったかうっかり水やりを忘れたところ枯れてしまいました。今朝は久しぶりにセイロンライティアの花を見て、我が家の庭にあった株や、インドネシアやマレーシア、それに太平洋の島々など昔よく訪れた土地できれいに咲いていた様子を思い出しました。

今朝は走った!

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今朝の明け方は、気温が26℃と最近の早朝の気温より1℃から2℃低かったことと風があったためか、ハンナは公園の芝生の上をいつもより長い時間嬉しそうに駆け回っていました。しかし、そのあとで遊歩道を回ってこようとすると、それはしたくないといった素振りで遊歩道の入り口とは反対の方向へ向かい始めました。そこでもう一度芝生の広場へ戻り一緒に走ってやったところ、私の後を追って走っていましたが、それもしばらくの間で、やがて暑くなってきたらしく歩き始めたと思っているとすぐに座り込んでしまいました。写真は、芝生の広場で自由にしてやったところ走り出したハンナです。今日も体調がすぐれないララは家へ置いて散歩をしましたが、以前のようにハンナと一緒になってこんなふうに駆け回ることができるようになってほしいものです。

病院へ行ってきたよ

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この3日ほど自分からは何も食べなくなったうえ、一昨日の夜には飲ませた薬まで吐いてしまったララを、昨日の夕方動物病院へ連れて行きました。診察の結果は、相変わらず厳しい状態が続いていて改善された様子は見られないということで、最近施されている治療と同様、ステロイドや栄養剤、吐き気止めなどの注射を受けて帰ってきました。帰宅後ずっと様子を見ていますが、一晩が経過して明け方近くになっても食欲は一向に出てこない気配です。何とか自分の意思で食べ物を口からとってほしいと願いながら、スポイトで少しずつミルクを与えています。写真は病院から帰宅後、待っていたハンナと鼻をくっつけて、また病院へ行ってきたよ、と報告でもしているような仕草を見せるララです。

つまらない!

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今日は日曜日でも午前中だけですが仕事が入っていたので、朝ご飯を食べさせるときからララとハンナに留守番をするように話しかけていたところ、いよいよ私が鞄を持って玄関へ向かおうとすると、2匹は写真のようにいかにもつまらないといった様子で私を見送っていました。昨夜はララがやっとのことで飲んだミルクや少量ながら食べたチーズなどと、そのあとに飲ませた薬も全部吐いてしまったので、ペットたちだけを残して出かけるのは心配でしたが、仕事を終えてお昼ご飯も取らずに急いで帰宅すると、思いのほかララは元気そうな様子で玄関まで迎えに出てくれたのでひと安心しました。日が傾いてもう少し気温が下がったら病院へ連れて行き、受診させようと考えています。

少し休むよ

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立秋やお盆が過ぎたのに、最近の気温は相変わらず異常なほどの高温が続いています。台風が通過中は日差しがない分わずかに低めに推移した気温も、台風が過ぎ去った今日はまた強烈な日差しが戻って厳しい暑さになり、午後からは車の温度計は外気温38℃を示していました。連日そんな高温が続いているため、朝早くても27℃から28℃ほどまでしか下がらず、おまけに湿度も高いことからおよそ朝の爽やかさを味わうわけにはいかない毎日です。そのため、早朝散歩に出かけてもハンナは、はじめのうちは嬉しそうに歩いたり飛び跳ねていますが、ものの10分もすると写真のように座り込み、少し休んではまた動き出すということを繰り返しています。当分の間は、長い距離を走るなどということは無理なようです。

古いアルバム

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亡くなった母が小学生のころから高等女学校の途中あたりまでの写真をまとめたアルバムが、母の実家の倉庫から出てきたので、それを複写しようとして借りてきていました。しかし、何分80年近く前の古いものなので、少し無理をするとページが破れたり写真が剥がれそうになるためカメラで接写しようと考えていましたが、なかなかその時間を取ることができませんでした。そこで、お盆の間に注意をしながら一度スキャナーにかけてみました。ちょうど太平洋戦争が始まる直前で終わっているアルバムですが、母の実家は空襲で全焼しているためよく残っていたものです。おそらく祖母が都心から離れた別宅へ移した荷物の中に入っていたのでしょう。ページを繰る度に、初めて見る写真が目に飛び込んできました。中には、私が生まれる以前になくなった母方の祖父や、戦死した母の従兄弟たちの写真も何枚もありました。折りからの8月15日をはさんで、写真の一枚一枚を複写しながら戦争で苦労した人たちに思いを馳せたお盆でした。写真は、歴史を刻み込んだアルバムと、その中にあった母が高等女学校時代の写真の1枚です。

今日は帰ってこないんだ・・・

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昨日は精霊送りを終えてから、妻が義母の様子をみるため実家のある東京へ出かけました。数日は帰宅しないので、家の中が少々寂しくなります。そんな雰囲気を感じ取って、ララもハンナも出かける用意をするため階段を上がり下りする妻の動きを目で追ってつまらなさそうにしていました。どちらも私たちの服装や持ち物で、近所へ行くのか遠出をするのか、あるいは一緒に遊びに出かけられるのか仕事へ行くので留守番をさせられるのかを、おおよそ判断しているようです。昨日も2匹は妻が持っていく旅行用のキャリーバッグを玄関に置くとその匂いを嗅ぎ、これが出てくると今日は帰ってこないんだ、と諦めた表情をしていました。

水が替えてあるね

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マリーとララは、水飲みの水が汲んでから少し時間が経っていたり、水飲みが汚れていると飲もうとはせず、替えてくれと請求にきたり水飲みの前でじっと座って待っています。何事につけても神経質なマリーは以前からそうでしたが、おおらかな性格のララはこれまでは何も気にせずに飲んでいたのに、病気をしてから体調の変化が原因なのか、それとも飲んでいる薬の影響からなのか水の状態を気にするようになってきました。今日は請求される前に、水が減っていたので水飲みをきれいに洗って新しく汲みなおしておいたところ、そろって洗面所にやってきた2匹は、水が替えてあるね、と話し合っているような様子で仲良く頭を揃えて一緒に水を飲んでいました。

送り盆

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今日で13日から始まったお盆が明けました。今朝は朝早くにお盆最後の霊供膳を仏壇に供え、玄関で送り火を焚いて檀那寺までご先祖を送ってきました。毎年この期間には、亡くなった人たちを感謝の気持ちを持って偲び、自分の出自を再認識し、過ぎ去ったいろいろな出来事に思いを馳せることが多い毎日を過ごしますが、今年はさらに癌に罹患し余命宣告まで受けた弟と、昨年の秋から難病と戦っているララの回復を願ったお盆になりました。それにしても、今年のお盆は、台風襲来のまっただ中にあり、4日間ともに雨や風の中で過ぎていきました。こんなお盆も最近ではなかったように記憶しています。写真は、精霊送りをするため旧宅へ行く用意をしている私を、こんなに早くから何処へ行くの、といいたそうな様子で見ているマリーです。

台風がやってきた

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台風10号がやってきました。風は昨夜から徐々に強くなって、今も外では唸るような風音が聞こえていますが、現在までのところ予報で警戒を呼びかけているような豪雨はやってきていません。降り始めると大粒の雨が強風に乗って叩きつけてくるものの、それほど長くは降らず、すぐに小雨になったりやんだりしています。それでも突然風に乗って打ち付けてくる大きな雨音が聞こえるとペットたちは気になるらしく、写真の小次郎のようにあたりを見回し風の音や雨の音に注意を向けています。このあたりでは大きな被害が出るほどの風や雨はなさそうですが、それでも今夜ひと晩は風雨が窓を打つ音を聞いて休むことになりそうです。

元気が戻ったようです

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3日前の夕方、わずかに食べることができた食べ物やミルクを全て吐いてしまい、見るからに弱った様子になったララでしたが、その夜は薬と水以外は口に入れず絶食させ様子を見ていたところ、次の朝には珍しくドッグフードを40粒ほど食べ、しばらく食べていなかったパンやビスケットもわずかながら自分から口にし始め、部屋の中を速歩で動き回るようになりました。しかし、その後はたまにビスケットやパンを食べるものの、相変わらず食べられるものはほとんどなく、イヌ用のミルクと喉の奥に押し込んで飲み込ませているスクランブルエッグを摂取しているだけです。吐いて直後のことを思うと目の光が強くなり、元気が出て動きはよくなったように見えますが、なんにしてもすっかり痩せてしまい体力も限界に近い状態なので気は許せず、わずかな変化も見逃さないよう毎日細心の注意をはらって見守っています。

一緒に行きたいな!

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遥か南の海上をゆっくりと進んでいた台風10号が動きを速め、明日には日本へ上陸しそうな模様になってきました。この2日ばかり台風の接近を告げるように雲が東から西へ流れていましたが、そんな台風の動きに伴って今日はお昼頃から東から南寄りの風が強まり始め、午後3時を回ったころから断続的に強い雨も降り始めました。南に面した玄関のドアやリビングルームの窓ガラスの向こう側では、叩きつけるように降る雨が滝のように流れています。そんな雨が降る中を仏壇に供えるお盆の料理をもって旧宅へ行こうと用意をしていると、ララとハンナが自分たちも行きたそうな様子でじっと私を見ていました。今日は昨日までよりは気持ち気温が低いことと、料理の匂いを嗅いで一緒に行きたくなったようです。しかし、この雨では車の乗り降りをしているだけでびしょ濡れになりそうで、とても2匹を連れていくわけにはいきません。残念そうな表情で私を見る2匹に留守番をするよういいつけて、家を出てきました。

ノミの心配はなさそうです

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気持ちよさそうに首のあたりを掻くマリーです。家の中だけで暮らしているネコなので、ノミはいるはずがないと思っていたところ、もう何年も前のことですが亡くなったルナが散歩で拾ってきたノミがマリーたちにも広がり、小次郎も一緒になって痒がったことがありました。そのため、こうして痒がるとノミがいないかときどき見てやっています。しかし、長い間我が家で暮らしている間にノミがいたのはそのときだけで以後は見つかっていないため、しばらく続けていたフロントラインも最近では塗布しなくなりました。今回も痒がるあたりを探してもノミやその糞は全く見つかりませんでした。この頃の暑さでララやハンナが散歩に出る機会も減っているので、ここしばらくはノミの心配をしなくてもよさそうです。

盆の入り

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今日は盆の入りです。仏壇が旧宅に置いてあるため、仏壇に供える料理や果物を整えたり、迎え火の用意をしたり、棚経に訪れる住職をお迎えするため、何度も我が家と旧宅の間を行き来しました。そのうえ妹や弟、それに従姉も墓参りをした後で仏壇にもお参りしてくれるというので、一日のうちのほとんどの時間を旧宅で過ごし、一年のうちでも旧宅に大勢の人が訪れる数少ない日になりました。そのため、家に落ち着いていることができず、帰宅してもすぐにまた出かけるという慌ただしさで、ペットたちにとっても、私が帰宅すると喜んだのもつかの間、すぐに出かけていく私をがっかりした表情で見送るという、慌ただしい日になりました。涼しければララとハンナは一緒に旧宅へ連れて行ってもよっかったのですが、強烈な日差しが降り注ぎ、とめた車の路面近くでは48℃もあると温度計が示していたのでとても連れ出すことはできませんでした。写真は、出かけようとする私の動きを、また出かけるの、といいたそうな表情で注視しているハンナです。

13歳になるけれど・・・

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マリーが椅子の上で寝転がり、長くしなやかな尻尾をゆったりとしたリズムで揺らしていました。いつも寛いで気分がよいときにする動作です。それを椅子の下で寝ていて気づいた小次郎は、目を大きく見開きマリーの尻尾に狙いを付け始めました。マリーが高いところで尻尾を揺らしていると小次郎はよくじゃれついていますが、そんなときにはマリーは嫌がってすぐにその場を立ち去るか、場合によっては小次郎の頭にネコパンチを見舞っています。しかし、小次郎はマリーが嫌がっていることなど一向に気にすることなく、いくら頭を叩かれてもマリーの尻尾が揺れているとじゃれてみたくなるようです。来月で13歳になる小次郎ですが、そんなところはまだ子ネコのようです。この写真を撮ったときも、マリーは小次郎が尻尾にじゃれたことに気がつくと、一発ネコパンチを繰り出したあとさっさと二階へ退散していきました。

こんな日は寝るのが一番

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今日も最高気温が36℃を超える暑い日になりました。連日の暑さに、一日中エアコンが効いて一定温度に保たれている家の中にいるペットたちでもうんざりしているようです。外へ出るのも、エアコンを効かせた車に乗ってドライブすることはしたいようですが、早朝を除けば外を歩くことは嫌がっています。今日もお昼からは、こんな暑さでは家の中で寝るのが一番とでもいった様子で、4匹のペットはどれもエアコンやシールドファンの風が当たる床の上や椅子の上で思い思いの格好をして転がっていました。写真は、同じような姿勢で昼寝を決め込んでいたララとハンナです。暑くても働かなければならない私としては、こんな気持ちよさそうな昼寝の様子を見ると羨ましくなります。

一体何をしているんだろう?

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8月に入ってから食欲が落ちたララは、ほとんどの食事をスポイトを使ってイヌ用ミルクを飲ませるか、スクランブルエッグを中心にしたタンパク質に富んだ食べ物を、錠剤を飲み込ませる要領で喉の奥へ入れて飲み込ませています。ほかの3匹のペットたちは、その様子を一体何をしているんだろうと考えているような表情で遠巻きにして見ています。ハンナなどは、私がスポイトを持って近づくと、自分が無理やり飲まされると思うのか、毎回そそくさとその場を退散して廊下へ出ていきます。写真は、ララがミルクを飲まされる様子をじっと見ているマリーです。この写真を撮ったあとスポイトを顔の前へ持っていき見せてやると、やはりハンナ同様その場から逃げていきました。ララはおとなしく飲んでくれるので助かっていますが、早く自分の口から食べることができるようになってほしいと願っている毎日です。

朝の光の中で

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今朝の散歩の帰りに、一か月近く訪れていなかった田が広がるフィールドを通って見ました。この季節なので、めぼしい野鳥はいないだろうと期待はせずに、それでも車外の音が聞きやすいよう窓ガラスを開け、周囲を見回しながらゆっくりと車を進めていると、セッカの鳴き声が聞こえてきました。車を降りて探してみると、撮影するには遠すぎる田の上をしきりに飛び回っていました。しばらく待っても近寄ってきそうにはなかったため、さらに車を先へ進めたところ、1羽のケリが昇ってきたばかりの朝日を受けて、朝露が光る田の畦に立っていました。この時期には田畑が広がるところへ行けばいつでも見られるケリながら、最近は野鳥を撮影していなかったので数枚撮影してきました。

夜明け前から暑い!

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公園の芝生の広場でハンナと遊んでいると、朝日が昇って来ました。顔を出した朝日が遠くの丘の稜線を離れると、あたりには朝の光が満ちて、薄暗かった木陰にも徐々に明るさが広がり、花の色や木々の葉の色が鮮やかさを取り戻して、野鳥たちの動きも活発になってきました。これが高原や山なら、爽やかな夏の朝の光景が広がるのでしょうが、残念ながら湿度が高く、気温も高い最近のこのあたりの夜明けでは涼しさも爽やかさも味わうことができません。そればかりか、日が昇ればすぐに気温が上昇して30℃を超えてしまい、朝早くから暑さに茹だってしまいます。ハンナも日が高く昇ってこない方がありがたそうです。南の海上で西日本をうかがう気配を見せる台風10号が通過したあとは少しは涼しくなってほしいと思うのですが、天気予報を見るとそれもなさそうです。写真は、日が昇り明るさを増してきた東の空を見るハンナです。

ララを家に残して

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今朝は夜明け前でも気温は28℃ありましたが、公園へ散歩に行きました。ただ湿度も高く蒸し暑かったため、体への負担が大きいだろうと考え、体調のよくないララは家に残してハンナだけ連れて行きました。2匹が一緒に散歩へ行かないのは、ハンナが我が家に来た当初訓練のためにララを残してハンナを散歩させたとき以来のことです。留守番をすることになったララは、玄関を出ていく私とハンナを寂しそうに見送っていましたが、玄関から外へ出ようとはしませんでした。やはり体がだるく暑さが堪えるのでしょう。何とか少しでも回復させて、一緒に散歩をさせてやりたいものです。公園へ着くと、そんなララのことを気にかけながら芝生の広場でハンナを遊ばせましたが、初めのうちは元気に走っていたハンナも、30分ほどすると暑さにたまりかねたのか、散歩はもう十分だといった様子で長い舌を出して自分から駐車場へ向かいました。いくら早朝でも気温が28℃もあり湿度も高いと、ハンナにとって激しい運動は無理のようです。写真は、広場へ出てこれから遊び始めようとする今朝のハンナです。

トンボと出会えません

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今年の夏は、身の回りでトンボの仲間の姿を見る機会が少ないように感じます。ことに大型のオニヤンマやギンヤンマの姿は、なかなか見ることができません。私がフィールドへ出る機会が少ないことも一つの原因かもしれませんが、いつもの夏なら家の庭へもよくやってきて、ほぼ毎日見られるシオカラトンボやムギワラトンボの姿もまだ数度見ただけです。この数年は田や小川の水がきれいになってきたり、ビオトープなども整備されるようになってトンボの仲間の種類や数も増えてきたと喜んでいたのに、この夏は少々期待外れです。毎年立秋前後になると姿を見せ始めるアキアカネの姿も、今年はまだ見ることができません。連日途切れずに続く気温の高さが影響しているのでしょうか。写真は、今年初めて見たギンヤンマです。

頑張って食べたね!

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8月に入ってからは食欲がなくなり、毎日スポイトで飲ませるイヌ用のミルクとわずかな食べ物しか口にしていなかったララが、昨日の夜は自分からドッグフードを食べようとしました。おそらくドッグフードは食べないだろうと考え、後からミルクを飲ませてやろうと考えてハンナだけにドッグフードを与えたところ、ハンナが食べている食器を覗きに行き一粒ずつ食べ始めると、時間をかけて30粒から40粒ほどを食べました。量としてはわずかですが、最近にはなかったことです。そのあとはスクランブルエッグを薬を飲ませる要領で口の中へ入れてやると、それもいつになくたくさん食べることができました。このくらい食べてくれると、少し安心できます。写真は、食事のあとで、ララには頑張って食べたねと、ハンナには食事中にララが割り込んでも素直に譲ってやってえらかったねと褒める妻を見ている2匹です。

日暮れが早くなりました

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日が暮れるのが早くなりました。夏至のころと比べると日没の時刻が30分ほど早くなり、午後6時半近くになると街路灯も点灯し始め、夕暮れの雰囲気が街中に立ち込めてきます。日の出の時刻も午前4時半前だった夏至のころと比べると30分以上遅くなり、明るい時間が1時間以上短くなってきました。暦の上で立秋も過ぎたので少しずつ秋は近づいてきているのでしょうが、厳しい暑さはおさまる気配を微塵も見せず、連日猛暑日が続いています。日が高いうちはやむをえないにしても、早朝や夕方くらいはひんやりとした気持ちのよい風が吹いてほしいものです。写真はつい先日日暮れの浜辺で撮影したハンナです。暑さが大の苦手なハンナは、私以上に早く涼しい風が吹くことを待っていることでしょう。

シロチドリが飛んでいた

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連日の猛暑のためララとハンナの散歩を控える日が多くなり、更にたとえ散歩に出てもララの体調を考えてこれまでのようにあちこちを歩き回ることがなくなったので、フィールドへ出て野鳥の撮影をする機会がほとんどなくなりました。一人で出かければよさそうなものですが、これまでも我が家で一緒に暮らした歴代のイヌたちと一緒に野山を歩いていた習慣なので、どうもイヌを置いて出かける気にはなれません。そのため最近では、家の周りを飛んでいるスズメやツバメ、それにキジバトくらいしか野鳥との出会いがありません。毎日といっていいほど野鳥にレンズを向けていた私としては、珍しいことです。それが、先日海岸線を走っているとシロチドリが1羽飛んでいたので、車をとめてレンズを向けてみました。久しぶりの野鳥の写真です。

驚かさないでよ!

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マリーと小次郎が洗面所で並んで水を飲んでいたので、その後ろ姿を撮影してやろうとしてカメラを構えてそっと後ろから近づいたところ、誤って廊下に置いてあった掃除機に接触して倒してしまいました。その音に驚いた2匹は水を飲むことをやめ後ろを振り返って、驚かさないでよ、といいたげな表情で私に視線を投げかけたので、ちょうどいいシャッターチャンスとばかりに数枚撮影してみました。2匹はよく並んで水を飲んでいますが、いつも飲むスタイルは決まっていて、マリーはきちんと座って水飲みと向かい合って飲み、小次郎は水飲みを置いた台に前足をかけて覆いかぶさるような姿勢で飲んでいます。こんなところにも、おとなしく落ち着いたマリーとやんちゃで無鉄砲な小次郎の性格の違いが出ています。

立秋に思う

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今日は暦の上では立秋です。相変わらず毎日猛暑日の予報や熱中症に対する警報などが出ていて、とても秋を感じるような状態ではありませんが、それでも仕事をしている建物の3階の大きな窓から毎日見ている入日は、立夏のころと比べると沈む位置を大きく変え、日の入りの時間も早くなってきました。6月が終わって一年が半分過ぎたと思っていたら、さらにひと月余が経過してしまいました。時の流れは早いものです。それにしても、今年の立秋は特別の感慨があります。それは、お正月には薬が効かず病状は非常に厳しい状態だと動物病院でいわれ、2月いっぱいはもたないかもしれないと覚悟したララが、それから半年以上経過した現在も頑張っていてくれるからです。その要因は、ララの体力や病院での時々の処置の効果もあるでしょうが、1月から藁にもすがる思いで服用を始めた漢方薬の効果が大きいように考えられます。今後どのように病状が推移していくかは予断を許さない状況ですが、何とか毎日を楽に生きて、今後もできるだけ長く家族と一緒にいてほしいと願っています。写真は、今朝もハンナと仲良く並んで私を見るララです。

気持ちのよい稽古ができました

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先週から今週にかけては8日間の間に4回剣道の稽古ができました。2日に1回の割です。一所懸命稽古会に参加する時間を作ろうとしても、せいぜい月に3回乃至4回できればよい最近の状況からすれば珍しいことです。おかげで体もよく動き、気持ちのよい稽古が毎回できました。やはり高段者を相手に週に3回以上の稽古をすると、勝負勘もよく働き相手の動きに合わせた技もよく決まります。これでどの稽古会もお盆休みに入り、残念ながら10日間ほどは道場で相手と立ち会う稽古ができなくなります。写真は月曜日の稽古会でした最後の立ち合いで、二刀の中段をとって攻め、突き技を出す直前です。この直後、腰を入れ竹刀に体を乗せた気持ちのよい片手突きが決まりお盆前の稽古を終えました。

暑さは和らがなかった!

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3日前の記事で、そろそろ厳しい暑さがひと段落して少しは過ごしやすい日が来るかと期待したのですが、どうも考えが甘かったようです。一旦は気温がそれまでより1℃ほど下がってきたので喜んだのもつかの間、今日はまた猛暑日となり最低気温も28℃と蒸し暑さに辟易する1日になりました。そんな暑さの中、今日は施食会が催されたので妻と妹の3人で檀那寺を訪れ参拝し墓参りもしてきましたが、家を出るときには一緒についてきたがるハンナも、この暑さでは家にいた方がいいと思ったらしく玄関から出たがりませんでした。日中はまだしも、何とか明け方くらいは25℃程度の気温にならないと、散歩へ行っても運動らしいことをさせてやれません。早く気温が下がって写真のように広い芝生の上や遊歩道を駆け回らせてやりたいものです。