席を空けてほしいんだけど・・・

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ソファーで横になりくつろいだ格好しているハンナを、早く席を空けてほしいんだけど、といいたげな表情で見つめる小次郎です。ハンナは旧宅へ行くとすぐにソファーに上がり横になりますが、サラやルナ、ララが毎日のように定位置にして座っていたこのソファーには滅多に上がることがありません。ところが、小次郎はよくこのソファーの上で休んでいます。自分の席だと思っているソファーを占拠されているの見て早く空けてほしいと考えていたのでしょう、ハンナに向かってぐずるような声で数度鳴いていました。しかし、いつものように大きな声で鳴きかけたり鼻面にネコパンチを見舞うことはなく、しばらく肘掛けに座っていて、ハンナが私の近くへ来るためにソファーを下りるとすぐに座り込んで丸くなりました。食べ物に関しても、こんな場所取りにしても、小次郎が爪を立てて攻撃することもなく、またハンナが怒ることもなく、2匹の間で全く諍いが生じないのには、いつものことながら感心します。

立秋・施餓鬼会

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立秋の今日は、檀那寺でお盆の施餓鬼会が行われたので、朝早くからお寺へ伺いお参りをしてきました。例年は家族や妹たちと一緒にお参りをするのですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってできるだけ少人数での参拝にしてほしいとお寺から要請があったことや、息子はドイツへ行っていること、妹は新型コロナウイルスに感染してしまったこともあり、今年は私一人だけでお参りをしてきました。例年大勢の人で賑わうお寺の中は、参拝を自粛する人も多い様子で人の数は少なめでした。いろいろなところで感染拡大の影響が出ています。本堂での参拝が終わり、お墓参りをしようと境内へ出ると、今年も檀家の方が世話をしているハスの花が無縁仏の横で静かに咲いていました。立秋とはいえとても秋を感じることのできない強い日差しの中でも、ハスの花は花弁や葉に水玉を置いて涼し気で、参拝する人たちの目を引いていました。

甘酒がおいしかった

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ネコの小次郎が甘酒を飲みました。冷やした甘酒を入れたグラスをテーブルに置くと、椅子で寝ていた小次郎は頭を上げてしきりにグラスに向かって匂いを嗅ぐしぐさをするので、試しに甘酒をつけた指を顔の前に持っていったところ、はじめは用心するように匂いを嗅いでいたものの、舐めてみたところ気に入ったらしく、もっと欲しそうな様子を見せました。そこで小さな容器に移して与えると、量は僅かながらすっかり飲み干してしまいました。まさかネコが甘酒をおいしそうに飲むとは思ってもいなかったので、大変驚きました。写真は、また甘酒が入っているのではないかと飲み物を入れたグラスに興味を示している小次郎です。

シジュウカラの群れだ

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明け方の気温が昨日より少し気温は高めだったものの、散歩に行こうかとハンナに声をかけると喜んで玄関を飛び出したので、今朝も公園を散歩してきました。今にも雨が降りそうな曇り空で湿度が高めだったため、ハンナは近道ばかりを選んで昨日の半分ほどの距離を歩いただけでしたが、途中で何匹かの仲良しのイヌと会ったり、草むらで虫を追ったり、雑木林の中では低木の樹間を飛ぶ野鳥を見つけたりといろいろ遊ぶことができました。写真は、今朝の散歩で目の前の枝にやって来た十数羽のシジュウカラの群れを見つけて立ち止まり、賑やかに鳴きながら飛び回る様子を目で追っているハンナです。

満足、満足

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暑さやよく降った雨のため家に閉じ込められていることの多かったハンナが、今日は夜明けとともに広い公園の中を自由に歩き回ることができ、おまけに仲良くなったイヌの友達何匹にも出会え、気分よく散歩を終えることができました。夏になってからはたくさん歩くことを嫌がる日も多くなっていたのに、今日は自分から意欲的に足を進め、この頃では敬遠しがちだったアップダウンの多い遊歩道へも進んで足を向けていました。運動不足と外で遊べないストレスが溜まっていたのでしょう。今朝は散歩を終えようとする頃には、写真のように十分運動したといった表情で満足そうに駐車場へ向かっていました。

何日ぶりかな・・・

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今朝は明け方の気温が久しぶりに24℃になり雨もやんでいたため、続く猛暑と雨のおかげで長い間行くことができなかった公園を散歩してきました。昨晩剣道の稽古の後、道場を出ると気持ちのよい風が吹き、車を運転していても窓を開けて走るとエアコンがいらないほどの涼しさだったので、今朝の気温が低いことを期待して朝目覚めたところ、やはりハンナを散歩に連れ出すことができる気温になっていました。ハンナも玄関を開けると喜んで外へ飛び出し、久しぶりの散歩をしようと張り切って車に飛び乗ってきました。公園では途中で少しだけ雨に降られたものの、5分ほど様子を見ているとその雨もやみ、いつものコースを一回りしてくることができました。路面は多少濡れたところもありましたが、久しぶりに気持ちのよい早朝散歩ができました。写真は、積極的に足を進め、遅れた私を立ち止まって待っているハンナです。

小次郎とハンナの会話

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画像をパソコンに落としたカメラを持って階段を下りようとしたところ、小次郎とハンナがいるはずのリビングルームが静かなので、眠っているのかもしれないと考えてそっと足音がしないように下りて行き、廊下を回り込んでリビングルームを覗いてみると、ソファーに座った小次郎がその下で横になっているハンナに向かって何かしきりに話しかけているような様子で声を出し、それに対してハンナは小次郎が鳴きかけるたびに尾を振ってときどき小次郎の顔を見ていました。まるで会話をしているような様子が面白く、持っていたカメラをそっと2匹に向けてみました。まるで童話の世界が目の前に広がったようで、できれば私もその会話の中に入ってネコ語やイヌ語で話してみたい気分になったひとときでした。

また出かけるの?

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7月下旬から仕事が忙しくなり、一旦家へ帰ってもまた外出しなければならない日が続きました。そのため、私が帰宅すると喜んですり寄って来る小次郎やハンナは、私の顔を見て喜んだそばからまたすぐに外出してしまうので、その度に出ていく私をがっかりした表情で見送っていました。どちらも、仕事に行ってくるという言葉は理解しているらしく、2匹に声をかけて車の鍵と鞄を持つとすっかり諦めた表情になります。しかし、今日で仕事も一段落したので、2匹もいつもどおりの生活パターンに戻れます。写真は、仕事に行くよ、と声をかける私を見て、また出かけるの、と問いかけるような目で私を見送っていた小次郎です。

夏空に舞う

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早朝から28℃前後の高い気温の日が続いているため、なかなかハンナの散歩に出ることもできず、ましてや日中の気温が35℃を超えるようなフィールドへは足を向けようなどという気持ちになれません。そのため最近では野鳥や野草の写真を撮る機会が激減しています。写真はたまたま出かけた折にセッカの声が聞こえたので、車をとめて空を仰いでみたところ、真っ青に晴れ渡った夏空高くセッカが飛んでいたので撮影したものです。強い日差しにセッカも長く飛んでいることができないのか、いつものように賑やかに鳴きながらあちこちを飛び回ることはなく、急降下するとすぐに草むらの中へ飛び込んで行き、以後はしばらく待っても出てきませんでした。明日はお天気が崩れ気温も下がるという予報が出ているので、この暑さが少しでも和らぐことを期待しています。

ネコでも暑い、この暑さ!

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猛暑日になった観測地点が220を超えた今日は、私の住む町でも36℃を超えたようです。当然道路上の温度はさらに上がり、日中に車に乗ると温度計は38℃から40℃を示していました。この暑さに、一日中エアコンを稼働させている家の中にいるのに、ハンナはもちろんのこと、いつもはそれほど暑そうな様子を見せない小次郎もなんだかぐったりしているように見えました。ハンナがいつもいるリビングルームは24℃前後にしているのですが、小次郎はときどき気温の高い二階のホールでも寝ているので、暑さの影響を受けたのかもしれません。ネコでも暑がるこの暑さには、本当に参ってしまいます。写真は、シーリングファンの風が下りてくるテーブルの上で体を横たえて涼んでいる小次郎です。

今日から8月

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8月は初日から猛暑日になりました。明日はさらに気温が上がりそうだという予報です。これからまだ2か月ほどはこんな厳しい暑さが続くかと思うと何とも気が重いことです。一日のうちでも最も気温が下がるはずの未明でも、今日は28℃もありました。最近では一日の最低気温が26℃を上回ることが多くなり、そのうえ湿度が高いので、ハンナの早朝散歩も出かけられない日が多くなっています。朝の気温だけでも低い日がやって来てほしいと思うこの頃です。写真は、早朝散歩の折に冷えたコンクリートの上に腹ばいになって体を冷やすハンナですが、最近の朝はこのコンクリートも生暖かく感じることが多くなっています。

暑いよ~

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今日は朝から特に暑く感じると思っていたら、午前10時ころには33℃になり、お昼を過ぎるころには36℃と猛暑日になりました。連日強い日差しに照らされ、地面も建物も熱が蓄積されているのでしょう。車の外部温度計は、日陰にとめてもしばらくするとすぐに40℃を超えてしまいます。この耐え難い暑さに、一日中エアコンをかけ続け室温を24℃から26℃に保っている家の中で過ごしていてもハンナはすぐに舌を出し、この暑さを何とかしてほしいといった様子で体を投げ出しています。私でもこの暑さにはうんざりしているのですから、毛皮を纏っているうえ高地が原産のハンナにしてみれば辛いことだと思います。夕立でもやって来て少しは涼しい風を運んで来てほしいと願っていても、空はすっかり晴れあがって強烈な日差しが降り注ぎ、この暑さが収まる気配は微塵も見えません。

眠くて、眠くて

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時計を見ると午前1時近くになったので、そろそろお風呂に入ろうと階下へ下りてリビングルームに入って行くと、小次郎とハンナが並んで横になっていました。どちらも相当眠そうで、小次郎は私の顔を見ると鳴き声を上げましたが、いつもなら私が一階へ下りて行けば飛び跳ねて大喜びをして擦り寄ってくるハンナが、眠そうな目をして尾を振るばかりで横になったままでした。そのまま寝ているようにいって、照明を消してお風呂に入りしばらくして戻ってみると、2匹は先ほどと同じ姿勢で寄り添って眠っていました。このブログの名称にもしているサラとメルとは違いハンナと小次郎はぴったりと寄り添うことは少なく、小次郎が少し距離をとっていることが多いのに、このときは何か心境の変化があったのか、体を寄せ合っていました。

わずかに3人

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昨夜の剣道の稽古会は、参加者がわずか3人だけでした。連日の猛暑が原因でしょう。暑さが続くようになってからは毎回少なかったものの、こんなに少ないことは初めてです。写真は、七段に合格したので二刀を始めたいから教えてほしいと頼まれ、1年ほど指導した剣友との立ち合いで、そろそろ自由に二刀が遣えるようになったので私が一刀を遣って試合形式で相手をしたひと月ほど前のものですが、毎週欠かさず熱心に稽古に通ってきていたこの友人も最近1か月ほど道場にやってきません。確かに夜になっても冷房のない道場の中は30℃を超える日が多いため稽古はし辛いと思いますが、もう少し多くの人が参加してほしいものだと思いながら帰ってきました。

戻りたいなぁ・・・

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猛暑日かそれに近い日が続く最近では、日中にはとても外を歩くことができず、一日のうちで一番気温が低い明け方でも蒸し暑くしのぎにくい日が多いため散歩をする時間も限られています。そんな暑さの中で気温の低い時を見計らって散歩へ連れて行くと、ハンナは少しでも歩く距離を短くして早く涼しい車の中へ戻りたいらしく、遊歩道の分かれ道へ来るたびに何とか近道をして駐車場へ戻ろうとすることが多くなっています。この写真を撮ったときも、ようやく夜が明けた時間帯で気温は24℃ほどでしたが、湿度が高く空気が肌にまとわりつくようだったこともあって、ハンナは何度も立ち止まってはこんな調子で駐車場へ向かう方向ばかりを見ていました。早朝くらいは、爽やかな風が吹いてほしいものです。

来た、来た!

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小次郎は椅子やテーブルに乗っているときにハンナが下を通ると、よく上から頭や尻尾にネコパンチを繰り出しています。おとなしかったマリーでさえ、生前は同じようにハンナにネコパンチを打ちおろしていたので、やんちゃな小次郎ならそのくらいのことは朝飯前でしょうが、それにしてもハンナがまったく怒らないのをいいことに、実に気楽に手を出しています。昨夜もハンナが洗面所で水を飲んで帰って来るのをテーブルの隅で待ち構え、横を通った途端に狙いすまして数回手を出していました。大きな体のハンナなので一向に堪えないのでしょうが、ときどきうるさそうにはするものの、小次郎のいいようにさせています。

夜の雷

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昨夜は午前零時近くになってから雷の音が聞こえ始め、それから未明にかけて数時間の間、ときおり強い雨を交えて辺りを震わすような大きな音が轟きました。子供の頃の夏と比べると、最近は暑さも厳しく猛暑日が多くなり、雨や雷も激しさを増してきたように感じます。このあたりでは滅多に大きな雷鳴を聞くことはないのに、昨夜は大きな音が長い間続きました。小次郎やハンナは、どちらも雷鳴に怯えることはないものの、お腹に響くような音が聞こえてくると耳を動かしたり辺りを見回して外の様子を気にしていました。写真は、雷鳴が轟くたびに、大きな音がするね、といっているような様子で鳴いていた小次郎です。

上空警戒中

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親鳥に近い大きさに成長したキジの幼鳥が2羽草の間から出て来たことに気づいたのでカメラを向けていると、どちらもしきりに上空を気にして何度も首を傾け空を見上げていました。少し前に高い空をオオタカやハシボソカラスが飛んだので、それを気にして警戒しているようでした。幼鳥とはいえ、さすがに自然の中で生きている野鳥は、天敵を警戒することが身についているようです。今シーズンは孵化して間がない雛を見ることはできませんでしたが、この頃何度も成長してきた幼鳥と出会うことができます。写真の幼鳥は、どちらもまだ尾羽はキジとは思えない短さでしたが、雄の幼鳥の胸にはわずかながら緑色の羽毛が見えていました。夏が過ぎるころには換羽も終わり立派なキジに成長しているでしょう。

小次郎がうるさいんだ

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今朝はハンナの声で目が覚めました。来客があると吠えますが、そんな外に向かって吠える声ではなく甘えるような困ったような声です。差し迫った危険があるようでもなかったのでしばらく様子を見ていたものの、何度も繰り返し鳴くのでそっと階下へ下りてみると、リビングルームの床で小次郎とハンナが並んで横になり、小次郎はハンナの鼻面にネコパンチを繰り出したり尻尾にじゃれついていました。2匹の様子からするとハンナを遊び相手にしようとた小次郎を、ハンナが嫌がっていたようです。うるさいのなら一声吠えつけば小次郎は驚いて逃げていくでしょうが、そうはしないところがハンナのよいところです。近寄っていき小次郎を抱き上げて椅子の上に移すと、ハンナはほっとした表情で私に擦り寄ってきました。

セッカを探しに

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フィールド内でセッカがよく見られた空き地の草がきれいに刈り払われたため、しばらくセッカの姿が見られなくなっていました。それが最近、少し離れたところにある放置された耕地にチガヤ、オヒシバ、イヌムギなどが繁茂して草丈が伸びてきたところ、そこへ住み着いたらしく、草むらの中やその上空で鳴き声がしきりに聞こえるようになりました。今朝も耕地の脇で鳴き声をたよりに探していると、草むらの中から伸びたオヒシバの穂にとまり、辺りを見回しながら大きな声で鳴き続けているセッカを見つけました。スズメより小さな体をしているのに、よく連続して大きな声を出せるものだと感心します。

茂った草はらの中で

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朝日が照らし始めた、エノコログサやイヌビエなどいろいろなイネ科の草が一面に茂る草はらの中で、雄キジの頭が動くのが見えました。込み合った草の中にいるので撮影は無理だろうと考えながら観察しやすい場所へ移動してしばらく様子を窺っていると、草を揺らして移動しながら草丈が低い部分へ出てきてくれました。距離はありましたが、大きな口を開けて叫び出したのでレンズを向けてみました。一時は毎日のように出会っていたキジですが、この頃は伸びた草に隠れて姿を確認しにくいことや、雨が多くフィールドへ出る頻度が減っていたこともあって、久しぶりに撮影することができました。

少し休もうよ

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暑さが厳しくなってきてからは、散歩を始める日の出頃から1時間ほどの間に気温が2℃から3℃上昇します。そのため、暑さが苦手なハンナを散歩に連れ出すのに日の出の頃の気温が24℃以下ならいつもどおり公園や海辺の散歩に連れて行き、それより高ければ様子を見たり家の近くを軽く歩かせるだけにしています。昨日の明け方の気温は23℃だったため公園を歩いてきましたが、日が昇る前はまだ風が涼しく感じたものの、朝日が顔を出すと蒸し暑さを感じるようになり、ハンナは散歩の途中で写真のようにベンチに上がり、少し休もうよ、といいたげな様子で伏せてしまいました。しばらく休ませて歩くことを促すと何とか歩き始めたものの、15分も歩くと暑さにたまりかねたのか、一目散に車をとめた駐車場に向かう近道に進路を変え、足を速めました。これだけ暑いとハンナも大変でしょうが、散歩をさせるタイミングを掴むにも骨が折れます。

蝉時雨

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例年より10日ほど早く鳴き始めたクマゼミが、子供たちの夏休みが始まったこの頃ではたくさん羽化し、日が昇ると騒々しく鳴きたてるようになりました。庭のハナミズキやシマトネリコの木には毎朝10匹から20匹のクマゼミがとまって競うように鳴きたて、玄関を出た途端に耳を覆いたくなるほどの鳴き声が頭上から降り注いできます。同じセミでも、夏の終わりに聞くヒグラシの声は何とも風情がありますが、暑い盛りに聞くクマゼミの声は、これを聞いただけで暑さがなお増してうんざりします。子供の頃には、セミの声が聞こえる季節を心待ちにして大きなクマゼミを捕ることに情熱を燃やし、弟や友人たちとその数を競った楽しい思い出があるものの、今では早くこの声が聞こえなくなり、暑さが遠のく季節になってほしいと思うようになりました。

カラスの多い日だ

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今朝はハンナと公園の中を歩いていると、しきりにカラスの鳴き声が響き渡り、行く先々でハシボソカラスが興奮した様子で飛び交っていました。いつもは姿を見ても喬木の梢あたりに集まっているのに、今朝は雑木林の中を飛び回り、地上に降りている個体もたくさんいました。園内を飛んでいる数は少なく見積もっても数十羽いたようで、こんなにたくさんのカラスが集まった様子を見ることは滅多にありません。タヌキやハクビシンなどが死んでいるのではないかと林の中を探してみましたが、それらしいものは見つけることはできませんでした。何があったのか興味のあるところです。写真は、騒がしく雑木林の中を飛び回るカラスを気にしながら歩くハンナです。

横になる場所を取られちゃった・・・

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ハンナは体は大きくても性格は陽気なうえに穏やかで、我が家の家族となってから牙をむくことはおろか唸り声をあげたことはなく、自分より小さな動物に対しても一度として危害を加えようとしたことがありません。そのためはじめはハンナを恐れていたネコの小次郎や亡くなったマリーも、すぐにハンナに何の遠慮もせずじゃれたりくっついていくようになりました。昨夜も、ハンナのマットに小次郎が座り込んでしまったため、上半身はアルミニウムの板の上に置き下半身をマットの上に載せて横になりたかったハンナは小次郎に場所を取られてしまい、しばらく困った表情をしていましたが、無理やり小次郎を排除することはせず、仕方ないといった様子で床の上で横になってしまいました。体が大きいのだから押しのければよさそうなものですが、一度もネコたちを追い立てたことはなく、いつもこんなふうに場所を譲っています。

いい匂いがしてきたぞ・・・

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小次郎は幼いときから人の食べ物に手を出すことは禁止して、食事にしてもおやつにしてもキャットフード以外は食べさせなかったところ、家族で食事をするときには必ずやって来て私たちの周りに座り何か話しかけているつもりなのかしきりに鳴いているものの、テーブルの上の食べ物を食べようとはしません。それでも、魚など好きなものの匂いがすると気になるらしく、しきりに鼻を掲げて匂いを嗅ぐ様子を見せます。先日も、グリルで魚を焼く匂いがしてくると、眠っていたのに写真のように頭を上げてあたりの空気のにおいを嗅ぎ始めました。こんなに興味はあるのに、禁止されているとはいえ皿に盛りつけた魚などを掠め取ったりしないのには感心しています。

ヒクイナが確認できなくなった

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今年は何度も田の近くで確認できたヒクイナの姿が、最近ではイネも生長し、田の近くの草もたくさん繁茂してきたため、確認することができなくなりました。今月初めくらいまでは、写真のようにまだ田の水面が見える部分がたくさんありましたが、今ではもうすっかりイネや草で覆われてしまい、ヒクイナが移動していても全く分かりません。あとは、声でその存在を知ることができるだけです。来年もまたフィールド内で出会えることを期待して、今シーズンのヒクイナの観察や撮影は終わりにしました。

どこで呼んでいるのかな?

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暑さが厳しくなってきたこの頃の公園では、少しでも気温の低い早朝に散歩をしようとする人の数が増えてきました。その大半が、イヌを連れての散歩です。そのため、朝の公園を歩くと毎回のようにイヌを通じて顔見知りになった人たちと出会います。今朝も日の出とともに歩き始め、野鳥を探しながら遊歩道を進んでいくと、ハンナちゃんだ、という声が聞こえてきました。その後数度ハンナを呼ぶ声がしたので辺りを見回してみたところ、一段上の遊歩道の木陰に3匹のイヌとそれぞれの飼い主の姿がありました。これから暑さが収まる10月初め頃までは、今朝のように日の出頃の早朝散歩でもいろいろなイヌや飼い主と出会います。写真は、名前を呼ばれて、あちこち見回し声の主を探しているハンナです。

アガパンサス

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6月から咲きだしていたアガパンサスの花が、そろそろ終わりの時期を迎えようとしています。我が家の旧宅でも、父母が生前に植えたものが毎年たくさん芽を出し、今年も今月初め頃に最盛期を迎え薄紫の花をたくさん咲かせていましたが、現在はほぼ花期を終えて種子を作り始めています。写真は、公園の芝生広場の前で咲くアガパンサスの花の前で休憩しているハンナです。ここでは、まだたくさんの花が来場する人たちの目を楽しませています。しかし、それももうしばらくの間で、マンデビラとハイビスカスの鮮やかな色の花が咲き始め、アガパンサスに代わって広場の主役になろうとしています。

ホオジロの幼鳥

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野末の建築廃材置き場の近くを通ると、2羽の野鳥が廃材の間を飛び回っていました。この周辺の草はらでは何組もヒバリの番が巣を作っているので、てっきりヒバリだと思いながら近づいてみるとホオジロでした。どちらもほぼ同じ大きさで番のように見えましたが、近寄って望遠レンズを通して確認すると、1羽は嘴に黄色が残り胸の色もまだ全体が茶色になっていない幼鳥で、しきりに親鳥に餌をねだっていました。今年は野鳥の雛が巣立つ時期に暑さの厳しい日や雨の日が多かったためハンナの散歩に出ることができない日が多く、そのため散歩途中にすることが多い野鳥観察の機会が減って、巣立ちした野鳥の雛の写真を撮る機会がほとんどありませんでした。今シーズン数少ない幼鳥の写真になります。