早く食べたいなぁ・・・

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ドッグフードもいろいろなものがありますが、最近では特に自然食や無添加をセールスポイントにしたものがたくさん出回っています。ハンナたちにもできるだけ体によいものをと考えて与えてきましたが、先日メールで案内の届いた人間が食べてもよい材料で作られ無添加無着色だというものを試しに取り寄せ、ハンナに与えてみました。見るからに美味しそうで、ハンナも匂いを嗅いだだけで嬉しそうに尾を振り、一口食べさせたところすぐに続きをほしがりました。すっかりこのドッグフードが気に入ったようなので、それからは毎食与えていますが、ハンナはレンジで温めている間も待ち遠しくて仕方がない様子を見せ、匂いがしてくると写真のようにテーブル近くに寄ってきて行儀よく座り待っています。そんなに美味しいものなら、ララやルナをはじめ亡くなったイヌたちにも食べさせてやりたかったと考えながら嬉しそうに食べるハンナを見ています。

雨になっちゃったね

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今日は未明から雨になり、午前中はぐずついていたためハンナは散歩に出ることができませんでした。いつも朝起きて階下へ行くと、まずハンナに食事を与え、それが終わると散歩へ出かけることが日課になっています。ハンナもそのパターンを覚えていて、朝ごはんを食べ終わるとすぐに玄関へ行き、私が散歩の用意をするのを落ち着かない様子で待っていますが、雨が降っていると散歩にはいけないものと分かっているらしく、食後はさっさと座り込んでしまいます。写真は少し前の雨の朝にとった写真ですが、今朝も朝ごはんを済ませるとこんな様子で、雨になっちゃったね、といっているような表情をして私を見つめ小次郎と並んで座っていました。雨も午後にはあがったので、明日の朝は散歩へいけそうです。

カシラダカの新しい撮影ポイント

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運動公園での散歩を終えてから、今日も先日タゲリと出会った草はら周辺を車で回ってみました。しかし、残念ながら地上を歩いているのはツグミばかりで、タゲリの姿はどこにもありませんでした。ただ、ゆっくり車を動かしていたところ、道路近くの草むらから十数羽のカシラダカが群れになって飛び出し、近くのウメの枝にとまりました。車をとめてしばらく様子を見ていると、どうもこのあたりの草むらを餌場や塒にしている様子です。これまでカシラダカが毎年やってきていたフィールドの草むらでは、今シーズンはどういう訳かほとんど見ることができず1度しか撮影できていません。タゲリは見つかりませんでしたが、今日はこれまでのカシラダカ撮影ポイントの代わりになるいい場所を見つけました。

シダレウメが咲きそろった

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運動公園のシダレウメが咲きそろいました。入り口付近に立ち並ぶ十数本のどれもが八分咲き以上になり、よく晴れた空の下で明るい日差しを受けて青空に映えています。この公園には梅林はなく、入り口のシダレウメを除くと園内の狭い一角に10本ほどのウメの木が植えられているだけなので、観梅の客で込み合うこともなく平日にはゆったりと歩くことができます。今日も訪れるとほとんどすれ違う人の姿もなく、ハンナときれいに咲いたシダレウメや野鳥の声を楽しんできました。

静かな森の中

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気温は低めながらよいお天気だったので、昨日も公園内は観梅の客で賑わっているだろうと考え、園内へは足を踏み入れず森の中を歩いてきました。先日は珍しく一人のバードウオッチャーと出会った森の中も、昨日はいつものように人影はなく静まり返り、野鳥の声と風に揺れる枝葉のざわめきだけが聞こえていました。ただ、静かなのはよいのですが、立ち並ぶ木立は大木ばかりで樹高が高く、野鳥との距離が遠かったり重なった枝葉に隠されて撮影する機会が少ないことが難点です。写真は、木漏れ日が揺れる森の中をのんびり散策するハンナです。

なかなか出会えない

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5日前にタゲリの群れを見て以来、ほぼ毎日ハンナの散歩に出かけたついでに出会った草はら近辺を訪れていても、以後一度も姿を見ることができません。出会った場所から半径1㎞ほどにある草はらや荒れ地など環境のよく似たところも確認しているのですが、どこを見ても影も形もないことから、行動半径はもっとずっと広いのかもしれません。できることなら、春になって北へ渡っていく前にあと2、3度は撮影したいものだと考えています。写真は、5日前に見た日向で羽を休めているタゲリです。

近くにオシドリはいるけれど・・・

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日曜日に訪れた京都宝ヶ池ではオシドリと出会うことはできませんでしたが、家から車で15分ほどの距離にある池にやってきているオシドリはまだときどき姿をみせています。ただ、3haほどの池ながら岸は入江状に複雑に入り組んでいるうえ、周囲は木々が密生した林やクマザサ、蔓植物が繁茂した薮に囲まれているため水際へ近づくことができません。そのため、限られた視界の中で遠くから観察できるだけで、それもいつも見られるわけではありません。それでも都合がよいと、木立の間からマガモやホシハジロとともに遠くの水面に浮かんでいる様子が観察できます。先日もちょうど上手く狭い視界の中に5羽のオシドリが浮かんでいたので撮影してみようとカメラを構えたところ、間の悪いことに水面を掠めるようにミサゴが飛び、それに驚いたオシドリはあっという間に飛び立って姿を消してしまいました。近くにいるけれど、撮影するのは難しいオシドリです。

2羽のメジロ

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散歩に訪れる公園には、果樹ばかりが植えられている一角があります。そこでよく野鳥がやってくるのを待っているのですが、昨日はそこへ到着すると同時にメジロとヤマガラがやってきて、満開になったウメや周囲に立ち並ぶカキやクリ、ザクロ、カジイチゴの枝の間を飛び交い餌を探し始めました。そんな野鳥たちにレンズを向け撮影していると、棚に仕立てられたキウイフルーツの蔓で、2羽のメジロが仲良く寄り添い羽繕いをしているのに気づきました。十分餌をたべて満足したのか、2羽は暖かい日差しの中で長い時間羽繕いに精を出していました。

野の花が咲き出した

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フィールドの中の日当たりのよい土手では、最近繰り返しやってくるようになった暖かさのおかげで、野の花が咲き始めました。きょうも畑が広がるフィールドをハンナと散歩していると、明るい光の中でオオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナ、ハコベ、タネツケバナが土手を埋め尽くすように花を咲かせ、その間にはタンポポの花もちらほら見えていました。真っ青に晴れた空では、ヒバリの囀りも聞こえ始めています。3日ほど続いた暖かさが去って、今日は夕方からまた気温が下がり強く冷たい季節風が吹き出し始めましたが、寒さと暖かさが繰り返される中で、春の足音が聞こえてくる季節になってきました。

木陰でひと休み

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吹く風にはまだ冷たさを感じる日がありますが、日差しは日毎に明るさを増し春らしくなってきました。最近のハンナは、少し気温が高い日には直射日光が当たるところを長く歩くと、長い舌を出して暑がるようになってきました。昨日も雑木林の林縁を歩きながら野鳥を探してカメラを向けていると、一緒に歩いていたはずのハンナの姿が見えなくなりました。私から離れて遠くへ行きはずはないので周囲を見回し名前を呼んでみたところ、ハンナは潅木の向こうの木陰で伏せて、暑くなってきたので撮影が終わるまでここで休んでいるよ、といいたげな表情で尻尾を振っていました。撮影を終えてハンナの横に座ると、木立の間を抜けてくる風が爽やかで、日向で動き回ってうっすらと汗をかいたあとには心地よく感じました。ハンナは、居心地のよい場所をよく知っています。

エナガ

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日曜日に、京都の宝ヶ池公園内の雑木林の中で出会ったエナガです。私が常日頃フィールドにしている雑木林では、エナガはいるにはいるのですが生息数が少ないらしく、なかなか見る機会がありません。ところが宝ヶ池公園の中では訪れるたびに群れと出会うことができるので、いつもエナガの姿を求めて園内の林の中を歩いています。今回も10羽ほどの群れが現れ、近くの木立の枝の間で餌を探す様子を見せてくれました。スズメより小さな体で敏捷に枝の間を飛び回るためピント合わせには苦労しますが、それでも今回はすぐに飛び去ることなく長い時間近くを飛び交ってくれたので、たくさんの写真を撮ることができました。

22℃もあった

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今日は朝から暖かく、雲一つない上天気になりました。そのおかげで、平日でも梅林のある公園はたくさんの人が押しかけ、周囲の道では長い渋滞が起きとても駐車場へは入れる状態ではなかったため、近くにある別の運動公園へ行き林の中を歩いてきました。その後移動し、先日タゲリがいた草地周辺も歩いてきましたが、林の中と違い日陰の少ないところだったのでハンナは暑そうにして、少しでも影のあるところ選んで歩いていました。歩いたあと車に乗り込んで温度計を見ると22℃もあったので、確かにハンナにとって運動するには暑かっただろうと思いエアコンの設定を18℃にしてフル稼働させてやりました。写真は、明るい日差しを受け眩しそうな表情で先へ歩いていく私を見ているハンナです。

宝ヶ池公園の林の中で

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昨日の宝ヶ池公園の林の中では、初めのうちは野鳥の声はほとんど聞こえず、上空をたくさんのトビが舞うだけでした。しかし、木立の間を歩きながら口笛でシジュウカラやヤマガラの鳴きまねをして30分ほど待っていると、10羽ほどのエナガの群れがやってきて頭上を飛び交い、しばらくするとヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、メジロの混群があたりのコナラやナンキンハゼの枝で遊び始めました。思いのほか大きな群れがやってきてくれたおかげで、数十分観察や撮影を楽しむことができました。写真は、枝の間を敏捷に飛び回っていたエナガです。

今回もオシドリはいなかった

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昨年12月にオシドリの撮影をしようと京都の宝ヶ池を訪れたときには1羽も見ることができなかったため、今シーズン中にもう一度訪れたいと考えていたところ、大学で担当する講義や試験の採点も終わったので家へ帰ると息子がいってきました。そこで、日曜日の昨日は、宝ヶ池を訪れオシドリの確認をし、ついでに息子を連れ帰ろうと京都へ車を走らせました。宝ヶ池へ着くとくまなく水面を探しましたが、残念なことに今回もオシドリは1羽も確認することができませんでした。どうも環境が変わり、飛来しなくなったようです。そこでオシドリを探すことは諦め、この池で初めて見るハシビロガモがいたのでオシドリの代わりにこれを撮影したあとは林の中へ入り、エナガとカラ類を中心に野鳥を撮影してきました。写真は、水面に5羽浮いていたハシビロガモのうちの1羽です。

タゲリがいた!

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公園で出会い挨拶をしているうちに懇意になったバードウオッチャーから、近くの耕地にタゲリがやって来ていることを先日お聞きしました。そこで、教えていただいたフィールドへこれまでに数回足を運びましたが、一度遠くを飛ぶ2羽の姿を見ただけで以後は全く姿を見ることがありませんでした。それが、昨日は森の中を歩いたあと帰宅途中にそのフィールドへ立ち寄り、ハンナと一緒に歩きながら周辺を探したところ、ウメの木やミカンの木が植えてある草はらをタゲリが歩いていました。ハンナをその場で待たせて少しずつ距離を詰めていき撮影を始めましたが、身を隠す草むらや立木もなかったためすぐに気づかれ飛び立たれてしまいました。写真は、飛び立った瞬間のタゲリです。近くからはほかの個体も飛び立ち、総勢8羽のタゲリがいることを確認しました。まだこの周辺にとどまっているようなので、3月半ばくらいまでは何度か見られるかもしれません。

森の中で人と出会った

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今日は土曜日のうえお天気もよく暖かな朝だったため、人出が多くなるであろう公園の梅林は避けて森の中を歩いてきました。森の奥ではめったに人を見ることはないのですが、今朝は珍しく一人の男性と出会いました。珍しいことがあるものだと思いながら挨拶をすると、野鳥の観察をするため初めてこの森を訪れたとのことで、あたり一帯で見ることができる野鳥の種類や観察できるポイントを訪ねてこられたため、しばらく野鳥を話題に話が弾みました。ハンナは初めてこの森の中で出会う人を珍しそうに見て、別れた後もあれはいったい誰なんだと考えているような様子でじっと後ろ姿が見えなくなるまで注視していました。写真は、その時のハンナです。肉眼では普通に見えていましたが、森の中のこの場所で撮った写真だけどういうわけかもやがかかったように白く写りました。

たくさん声を掛けられた

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梅まつりが始まった公園の梅林は、お天気に恵まれた日にはたくさんの人が来場するようになりました。今日もハンナと散歩に訪れると、空いている駐車場はわずかで、それも私が駐車するとまもなく満車になり入場制限が敷かれました。そんな人出で賑わう園内ではいろいろな人と出会います。中にはイヌ嫌いでハンナのような大型犬を見ると露骨に嫌な顔をして避けていく人もいます。しかし、大半の人はハンナに声を掛けたり撫でていかれます。私は人が多いとハンナを自由に歩かせることができないうえ、野鳥が近くへやって来ないので人ごみは避けたいのですが、ハンナは人の多さを嫌がりもせず、声が掛かると喜んでいる様子です。今日の散歩でも、たくさん声を掛けられたり撫でられ喜んでいました。写真は、休んでいたところたくさんの人から話しかけられ、満足した表情で去っていく人を見送っているハンナです。

箱が来たな

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スーパーマーケットでペット用の買い物をするときなどは、お店に置いてあるダンボール箱に詰めて帰って来ることがよくあります。すると箱に入って遊ぶことが大好きな小次郎は、新しい箱が来たな、と喜び、写真のように荷物を出す前から箱を狙っています。先日もペットシーツやネコ砂の他にペット用のおやつなど食べ物も購入してきたのですが、小次郎はそんなものよりダンボール箱の方に興味があるらしく、中に入っているものを取り出すと食べ物には目もくれず、箱の中に飛び込んで満足そうな顔をしていました。野良ネコと違い飢えたことのない小次郎にとっては、食べ物より遊び道具の方に興味があるようです。

池に水が湛えられた

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日ごとに水位が上がってきた公園の池は、これまで見えていた底はすっかり水の下へ沈み、たくさん繁茂していた植物もほとんどが水に覆われ見えなくなりました。わずかに目にとまるのは、岸近くに生えていた丈の高いススキやセイタカアワダチソウの枯れ茎ばかりです。そんな枯れ茎が風に揺れる岸の周囲を歩いていると、近くのウメの枝から飛び出したジョウビタキの雄が目の前を横切り、水中へ沈んでいこうとするセイタカアワダチソウの先へとまりました。ジョウビタキは、水が湛えられて現れた広い水面を長い間見回していました。全く水のなかった谷あいが、短い間に広大な池に変わってしまい驚いているのかもしれません。

野鳥たちと鳴き交わし

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今日は最高気温が5℃と低く、午前中には冷たい風に乗って風花が舞う寒い日になりました。しかし、公園の梅林では、寒さに負けずヤマガラやメジロたちは花を咲かせたウメの枝の間を元気に飛び交っていました。よい香りを漂わせ華やかに咲いたウメの花と明るく鳴き交わす野鳥たちを見ていると、すっかり春がやってきたようです。野鳥たちは私が鳴き声をまねて口笛を吹くと、それにこたえるように鳴き、中には近くの枝までやってくるものもいくつかいました。いつもながら、野鳥たちとバードコールや口笛で鳴き交わすのは楽しいことです。写真は、私の口笛を聞いてすぐ近くの枝へやってきたヤマガラです。

紅梅白梅を背景にして

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早くから開花が始まった公園の梅林では、写真のように満開になる木も出てきました。この一角は、北から西にかけて大きな木々が立ち並び冷たい風を遮るうえ南側は開けて日当たりがよいため、例年ほかの場所より早く開花する木が多いのですが、それにしてもこの冬は開花が早く、年末にはもうチラホラと花を咲かせていました。毎年ここで他に先駆けて開花が始まると、サラやルナ、ララも紅梅白梅を背景にしてたくさん写真を撮ったものです。ハンナも、一昨年まではララと一緒に仲良く並んで写真に収まっていましたが、ララが亡くなって昨年からは一緒に撮る相手がいなくなってしまいました。紅梅白梅はいつものように華やかに咲いても、いつも隣に座っていたララはいなくなり、昨年からはハンナはひとりで寂しく写真に収まっています。

ウメの花とシジュウカラ

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今日は予報どおり気温も上がらず、冷たい風があちこちで虎落笛の音を立てる寒い日になりました。そこで、観梅の客も少なかろうと予想して公園へ出かけてみると、やはりウメが咲き始めた時期としては駐車場に車は少なく、人の数も暖かかった週末とは比べ物にならないほど少なかったので、ゆっくりとウメを見ながらその間で遊ぶ野鳥を撮影することができました。写真は、満開近くになった紅梅の枝で遊ぶシジュウカラの雌です。今日はシジュウカラをはじめ、ジョウビタキ、メジロ、ツグミ、シロハラなどたくさんの写真を撮ることができたうえ、遠くて撮影はできませんでしたが、雑木林の上を飛ぶオオタカを何度も見ることができました。

たくさん来たなぁ・・・

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花が咲きだしたウメの木には、メジロやシジュウカラなどの野鳥がよくやってくるようになりました。今日も梅林のウメの木の下で野鳥がやってくるのを待っていると、腰を下ろしてものの5分もしないうちに十数羽のシジュウカラの群れがやってきました。初めはクリやエノキの枝を飛び回っていましたがすぐにウメの枝に降りてきて、鳴き交わしながら敏捷に枝の間を渡り歩き餌を探し始めました。私やハンナがいてもそれほど気にかける様子も見せず近くを飛び回っています。その賑やかな様子に、いつもは私が撮影している間伏せて静かにしているハンナも起き上がり、たくさん来たなあ、と考えているような表情で飛び交うシジュウカラを目で追っていました。

ハクセキレイが飛んだ

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いつも散歩に訪れる海岸では、今シーズンは飛来数が極端に少ないカモとは反対に、ハクセキレイがいつになくたくさん見られます。波打ち際を歩いていると100mから200m行くごとに1羽ないし2羽のハクセキレイが飛び交い、中には縄張りの主張をしているのか、ときどき鳴きながら垂直に飛び上がっては地上に降りる動作を繰り返している個体もあります。冬になるといろいろなところで見る機会が多いハクセキレイなので珍しくはありませんが、動く被写体を撮影する練習になるので、飛んだところを狙ってはシャッターを切っています。

観察された気分

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北海道付近で急激に50hPaも気圧を下げた爆弾低気圧の影響で、今日から冬型の気圧配置になって寒くなるとの予報が出ていますが、10日ほど前から暖かい日には野鳥たちの囀りがよく聞こえてくるようになりました。雑木林の中でそんな野鳥たちの声を聞きながらハンナと並んで腰を下ろし周りの木々の枝を見回していると、クスの高い枝から1羽のシジュウカラが近くのサクラの枝へ降りてきて、ときどき囀りながら長い間私たちを見ていました。枝の間を目まぐるしく飛び回っていることが多いシジュウカラが、このときは同じ枝から移動せず私たちに視線を向けているので、いつもとは逆にシジュウカラに観察された気分になりました。

ウメの蕾がなくなった

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ウメの木にやって来たヤマガラが、膨らんできた蕾を次から次へついばんでいました。いつもドングリやエゴノキの実のような木の実や昆虫などを食べていて、メジロのように花の蜜を好んで吸うわけでもないのに、せっかく咲きかけた蕾を食べなくてもよさそうなものです。近くの枝へやって来たメジロは咲いた花に嘴を差し入れて蜜を吸っているのだから、メジロの真似をして花の蜜だけを吸えばよさそうなものだと思いながら見ていましたが、ヤマガラは何度も蕾をついばみ、しばらくするとお腹がふくれ満足したのか飛んでいってしまいました。あとには蕾を全部むしり取られた小枝が残っていました。

オシドリは池に留まっていました

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4年ほど前からオシドリがやってくるようになった家から車で10分ほどの距離にある池では、昨年の暮れに数羽を確認して以来、今年に入ってからは一度も確認できていませんでした。もともとオシドリはいなかった池なので、どこかへ場所を変えたのかもしれないと考えていましたが、昨日久しぶりに立ち寄ってみると、岸に覆いかぶさるように枝を張った木々が陰を作る水面で、3羽の雄と2羽の雌がマガモの群れに交じって羽を休めていました。まだこの池に留まっていたようです。早速レンズを向けてみましたが、この池は相変わらず岸近くまで近寄ることができず、どんなに頑張っても100m以上離れた場所からしか観察できないため、大きく鮮明な画像は得られません。せめてあと半分ほど距離を詰めて撮影したいものです。

みんなで散歩 

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今日は最高気温が20℃になり冬とは思えない暖かい日で、日が傾いても寒さを感じなかったため、夕方の散歩に海へ行くというと妻もついてきました。今まで一緒に暮らしてきたイヌたちは、どのイヌも家族全員で散歩をすると喜び方が目に見えて違いましたが、ハンナもやはりみんなで散歩をするとはしゃいで嬉しそうな様子を見せ、いつもより軽快な足取りで歩きます。ララが亡くなってからはあまり走ることがなかったのに、今日は堤防の上をときどき駆け足を交えて速歩で私と妻の間を行き来し楽しそうに歩いていました。

初めての場所だ

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今日も公園はたくさんの人出だろうと考え、朝の散歩は先日タゲリがいたと聞いた畑周辺を歩いてきました。広い丘陵地が耕地整理によって整然と区画整理がなされ道路がきれいに整備されているのに、市街地から離れた農地のため耕作をする人が行き来するだけでほとんど車が通りません。そのためイヌを遊ばせるにはいい環境なので、元気だったころのサラをときどき連れてきた場所です。ただ、一面に畑が広がり日陰になる大きな木や建物がないため、日に当たって運動するとすぐに暑がるハンナを連れてきたことはありませんでした。ハンナは初めての場所でいろいろ興味を持ったらしく、遠くを眺め回したりあちこちのにおいを嗅いで足取り軽く歩き回っていました。残念ながら、今日もタゲリを見ることはできませんでしたが、ハンナには楽しい散歩になったようです。

アリカヒドリ

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春も近くなってきたというのに、私が自然観察をしているどのフィールドでも相変わらずカモの仲間は個体数が少ない状態が続いています。昨日もいつも散歩する海辺へ行くと30羽ほどのヒドリガモが海面に浮かんでいるだけだったのでがっかりしましたが、群れの中の1羽ずつを確認していったところ、その中に1羽だけアメリカヒドリの雄がいました。これまで毎年200羽を超えるヒドリガモがやってくる中にヒドリガモとの交雑種と見られる個体は確認していますが、今回は交雑種ではなく100%アメリカヒドリの特徴を備えていました。3年ぶりに見るアメリカヒドリです。雌もいないかともう一度念入りにさがしたのですが、それらしい個体が1羽確認できたものの、雌は雄と違いヒドリガモとの識別が難しく、自信を持って同定はできませんでした。