強い雨だった

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太平洋側の地域で昨日の夕方から強さを増し新幹線も運休させた雨は、このあたりでも積乱雲が通過していくたびに断続的に強くなり、夜には雷も伴うようになりました。そんな雨の中を剣道の稽古に行くと、あちこちで道路が冠水したり下水の水が溢れているところがありました。我が家は高台にあり、家の前には住宅街を守るための遊水地としての池もあるため、水害の心配はなく安心していられますが、大粒の雨が窓ガラスを叩く音や雷鳴は家の中にも響いてくるため、賑やかな夜になりました。いつもは家の中にいれば外で少々の音がしても平気なペットたちですが、昨夜は窓を叩く雨の音が大きく、風向きによって突然強い雨音が聞こえてくると神経質なマリーは、写真のように聞き耳を立て大きな目を開けて外の音に注意を向けていました。しかし、夜が明けると毎日降り続いていた雨はやんでいて、久しぶりに明るい日差しが降り注ぐよいお天気になりました。ただ、お天気の回復とともに、これまでの梅雨寒に慣れた体にはこたえる厳しい暑さもやってきました。

捕った!

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フィールドの中の道でゆっくり車を動かしながらあたりにいる野鳥を探していたところ、前方の路面でヒバリが道端に生える草の葉をつついていました。驚かさないようにゆっくりと車を移動させ近寄っていったところ、ヒバリは草についた毛虫を見つけたらしく、草の葉から落とした毛虫を何度も嘴でつまみ上げては振り回し始めました。何の幼虫かははっきりしませんが、大きな毛虫です。しばらくして毛虫の動きが鈍くなると、ヒバリは満足そうな様子でおもむろに飲み込んでしまいました。今の時期は昆虫の幼虫がいたるところで発生し、野鳥たちにとっては豊富に餌を手に入れることができるいい季節です。

3人だけ

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昨日は楽しみにしている高段者が集まる剣道の稽古会がある月曜日でしたが、夕方ララのおしっこが出ないひと騒動があったため、稽古は休んでララの様子を見ようと考えていました。しかし、診察の結果原因も分かって治療も終わり、緊急を要する状態ではなくなったため、急いで用意をして稽古会に駆けつけました。ところが、夕方から降り出した道路が冠水する箇所も出るほどの強い雨のためか、稽古に出てきたのは私を含めて3人だけで、張り切っていったのに拍子抜けしてしまいました。とはいっても、いずれも剣道が3度の食事より好きで普段の稽古も十分な気心の知れた仲間なので、防具を付け竹刀を交えるとしっかり1時間半ほどの稽古ができました。写真は、一刀を遣って立ち合ったあと、今度は二刀をとって立ち合えと希望されたので、二刀で稽古を始めたところです。攻めて間合いを詰めたところ相手が引いたので、小太刀で相手の竹刀を摺り落とし大太刀で面を打とうとしている瞬間です。

おしっこが出ないよ~

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今朝病院で獣医さんから非常に厳しい状態だとの診断を受けて帰ってきたララが、夕方から何度もシートの上へ行って排尿をしたそうにしますが、何度頑張ってもでない状態になりました。つい先ごろもおしっこの量が少なく気になったことがありましたが、今日は全く出ません。これは腎臓の機能が急激に弱ってきたのだろうと考え、尿毒症を心配しました。そこで私は仕事上人と会う約束があったため、妻にもう一度病院へ連れていくように頼みました。検査や診察の結果、心配していた腎機能の低下ではなく、尿路結石で尿道が詰まっていたことが原因だということで、治療をして結石が排出されるとたくさんの尿が出たそうです。私も心配で仕事が終わるとすぐに帰宅しましたが、ちょうどその途中で病院から帰ってきた妻の車の後につくことになり一緒に帰宅でき、すぐによい結果を聞くことができました。ララは帰宅すると腰も落ち着かぬうちにまたおしっこが出て、楽になった様子を見せたのでひとまず安心しました。

どうしても食べられないんだ・・・

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この3日ほど、ララはまた食欲が落ちてしまいました。これまで好きだったものを目の前に出してやっても、どうしても食べる意欲がわかないといった表情で口にしません。それでもときどき何かの都合で気が向くと、限られたものを少しずつ食べてはいますが、とても十分栄養が摂取できるような状態ではないため、2日間ほどイヌ用の低脂肪ミルクをスポイトで口に注入して飲ませています。様子を見ていると、何か食べたい気持ちはあるようにはみえるものの、いざ食べ物が前に置かれると口に運ぶ意欲や喉を通す意欲はなくなるようです。食べることが何より好きなララなので辛いでしょうが、この状態には見ている私たちも心配で心をを痛めています。低脂肪で良質の蛋白質が効率よく取れそうな食品を揃えて食べてくれるのを待っていますが、朝になってもまだ同じ状態が続いているようなら、病院へ連れていこうと考えています。写真は、好きな食べ物を見せても、どうしても食べられない、といった表情をするララです。

選挙に行ってきた

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今日は参議院議員の通常選挙の投票日でした。市の連絡放送でも朝からしきりに投票を呼び掛けていますが、報道を見ると投票率は前回の参院選より低いとのことです。我が家では、今回の選挙はドイツに行っている息子は残念ながら投票できませんでしたが、夕方日が傾いてから妻と一緒にハンナを連れて近くの小学校にある投票所へ行き、若い世代の暮らしが守られ、若者たちが戦争に加担しなくてもよい世の中を作ってくれる可能性があり、基本的人権の大切さを理解している候補者に当選してほしいと願いながら一票を投じてきました。今回も投票することができ、これで選挙権を得てから一度も棄権することなく、大切な権利を行使することができました。しかし、何で出かけるのか訳も分からず連れ出されたハンナは、気温はさほど高くはないものの湿度の高さに閉口したらしく、投票所で待っている間も長い舌を出して荒い呼吸をし、家へ帰って涼しい部屋の中に入ったあともしばらく写真のように暑そうな様子がおさまらず大変だったようです。

オオヨシキリの声

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二週間ほど前から毎日朝夕に、お隣の庭のシラカシの木のあたりからオオヨシキリの声が聞こえてきます。繁殖期のけたたましく特徴のある鳴き方ではなく地鳴きですが、やはり声は大きく、この頃では毎朝この声で目が覚めます。昨日の夕方も聞こえてきたので二階のベランダへ出て声のする方を見てみると、二階の屋根を越えるほど伸びたシラカシの込み入った枝の間を2羽のオオヨシキリが動き回っていました。望遠レンズで確認すると1羽は若鳥です。この夏門の前に広がる調整池のアシ原で生まれた若鳥が、親鳥と一緒に枝葉についた昆虫を捕っているようでした。毎年この木にはイラガが発生するので、その幼虫を捕食しに来ているのかもしれません。しばらくの間は、寝室の窓近くで聞こえるオオヨシキリの声で目覚めることになりそうです。

何かいる!

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散歩を終えて車に乗り込みエンジンをかけようとしたところ、車の屋根の上で音がしました。その後しばらく屋根を歩く小さな音がしていました。どうも近くで飛び回っていた子スズメを交えたスズメの群れの中の1羽が、屋根に舞い降りたようでした。飛び立って行ったことが分かってから車を動かしましたが、頭上で足音がしている間ララは上を向き、ときどき首をかしげながら不思議そうな表情をして屋根の上を動き回る音を気にしていました。しかし、ハンナはそんなことは一向に気にも留めない様子で、散歩で疲れたのか後部座席で体を横たえ目をつぶりかけていました。写真は、ほんのわずかの間顔を出した夕日に照らされて、車の屋根から聞こえてくる音に注意を向けるララです。

雨にはうんざり

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梅雨前線の停滞が続いているうえ、東シナ海から黄海へ入り朝鮮半島へ進路を向けている台風5号の影響もあって、毎日雨の日が続いています。一昨日は、一旦雨が小康状態になり路面も乾いた状態になった深夜に町内の散歩をしてきたハンナですが、連日の雨に一番運動のできる早朝散歩が思うようにできず運動不足が溜まっているようです。私も最近の長雨にうんざりしてきました。早く写真のように公園の芝生や海辺の砂の上でハンナを遊ばせ、一緒に走りたいと思っています。しかし、今朝も先ほどから一時雨はやんでいるようですが、まだ空は厚い灰色の雲に覆われたままで、いつ雨粒が落ちてきてもおかしくない空模様です。そろそろ梅雨明け宣言が聞かれる時期になってきているので、台風5号が北へ去ると同時に梅雨前線も消えて青空が広がってほしいものです。

叱られて

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いつの頃からだったか、小次郎は用をたすときにネコ砂を入れた容器の中ではなく、イヌ用のシートを使うようになりました。ただ用をたすだけならいいのですが、ネコの習性で排便排尿を終えたあと砂をかける要領でシートをひっくり返したり丸め込んでしまうため、ララやハンナが用をたしたくてもする余地がなくて困っていることがよくあります。ルナの生前中にルナも困っていたことがあったと記憶しているので、この習慣はもう数年は続いています。毎日シートをひっくり返すと叱ったり注意しているのですが、昨日は何度も同じことを繰り返したので、特に強く叱りました。すると、小次郎はショックを受けたのかふてくされたのか、いつもは私たちの周りにいるのに、二階へ上がっていったまま写真のように階段の下り口で横になり、半日以上階下へは下りてきませんでした。甘えることが大好きな小次郎にしては珍しいことです。ただ今日はもういつもの小次郎に戻り、私の周囲へ来て甘えた声でよく鳴きかけてきます。

満足、満足!

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公園へ連れて行ったところ、嬉しくて草の上を転げまわるハンナです。ハンナは、嬉しいときや満足したときにはこんなふうに大きな体を転がしてはしゃぎます。この写真を撮ったときも早朝の冷たい空気が気持ちよかったのか、深呼吸するように鼻を高く掲げたあと、突然伏せると何度も尾を振りながら右へ左へと激しく転がり始め、おしまいに上を向いて満足そうな表情をしていました。これは家の中でしてくれる分には一向に構わないのですが、外でされると体中に枯れ草や砂がまつわりつき、後からブラッシングや拭き取りに時間がかかり大変です。このときも、体中についた草をきれいに落とすのに何分もかかりました。しかし、仰向けになって満足そうにしている顔を目の当たりにすると、見ている私まで満ち足りてほのぼのとした気分になってくるので、やめさせようという気持ちにはなれません。

波を被って

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岩礁の上に佇んで水面を見ていたササゴイの足元へ満ち潮が押し寄せ、脚をすっかり隠してしまいました。それでもササゴイは岩礁から立ち退こうともせず、海水に浸かっています。そのうち海水はササゴイの胸や腹まで浸すようになり、大きなうねりが来ると波が体全部に被さりました。いつもは潮の引いた干潟や池の岸で餌をとっている姿を見ているだけなので、周りを海水で囲まれ、まるで水鳥のように海水をかぶっても平然としているササゴイを見るのは初めてのことでした。しかし、さすがに3度目に波をかぶるとその圧力に耐えられなくなったのか、近くでまだ僅かに頭を出している岩礁に飛び移ってまた水面を睨んでいました。何度波をかぶっても同じ場所にとどまっているところを見ると、この水域は魚が豊富にいるよい餌場のようです。

ララが寝ちゃったよ~

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先月下旬からララの体調がよくないことが多いため、ララとハンナを公園へ連れて行っても体に負担がかかる坂道の多い遊歩道の散歩は控え、公園の入口近くにある植物園前の広い芝生の広場を中心に2匹を自由に遊ばせるようになりました。ただそんなことではハンナには運動が足らないので、初めのうちはハンナだけ走らせていますが、全力疾走を何回かさせたあとはハンナも疲れるのかララと一緒にあちこちのにおいを嗅いだり芝生の上で横になって遊んでいます。先日の朝の散歩でも仲良く遊んでいましたが、少しララを休ませてやろうとしてベンチの上に乗せました。するとハンナもベンチに飛び乗り一緒に座っていたので私は周辺を歩いて野鳥を探していたところ、しばらくするとハンナが写真のように私の方へ駆けてくることに気づきました。見るとララはベンチの上で眠ってしまったようです。ハンナは遊び相手がいなくなってつまらなくなったらしく、しきりに尾を振りながら、ララが寝ちゃったよ、と告げるように私とララのいる方を交互に見ながら何度も飛びついてきました。そこでララは寝かせておいて、また一緒に芝生の上で駆けっこをして遊んだ朝の散歩でした。

久しぶりの雷雨

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昨夜は夜遅くになって降り出した雨が日付が変わったころから強くなり、傘が役に立たないほどの激しい降り方になりました。気象庁のレーダーナウキャストを見ると、私が住む地域に時間雨量が50mmほどの雨を降らす雲が連続してかかっています。家の中にいても激しく降る雨音が絶え間なく聞こえ、そのうち大きな雷鳴も聞こえ始め、近くに落雷する音も幾度も聞こえてきました。久しぶりの大きな雷鳴や激しい雨音に、ペットたちが不安になっているのではないかと気になってリビングルームの中の4匹を見ると、いずれも外の音など何も気にもしない様子で、眠そうな顔をして横になったり毛づくろいをしていました。雨にも、濡れず安全な家の中にいるとはいえ、のんびりしたものです。この頃毎日夜になると玄関や濡れ縁に来ている黒ネコも心配になったので様子を見に外へ出ると、さすがにこちらは家ネコとは違い雨が降りこむ場所は避けてガレージの奥へ退避して、小さく固まっていました。写真は、神経質で怖がりなのに雷鳴には平気な様子で、のんびりとハンナに鳴きかけているマリーです。

蹲ったシロチドリ

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渚の砂のくぼみで、シロチドリが蹲っていました。抱卵をしているのだろうかと思いながら撮影し、そのあと慎重に近寄っていくと、すぐに私に気づいたシロチドリは足早に走ってそこを離れ、10mほど先へ行ってしまいました。シロチドリが立ち去ったあとを見てみると、砂のくぼみのほかは何もありません。どうも私か、上空を舞っていたハシブトガラスを警戒して身を隠していたようでした。よくよく考えれば、このくぼみのあたりは、満潮になれば波をかぶるところなので、営巣するわけはありません。春から初夏にかけてこの海岸で2組の番が雛を孵したことを確認していたため、また営巣場所を見つけたかもしれないと喜んで早合点してしまいました。

戻ってきた!

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ララもハンナも、いつも小さな子供のように私のそばを離れません。それは家の中にいても外へ出ても同様ですが、特に外出したときは心細く心配になるのか、海辺や草はらなど見通しがよくて私の姿が見えているときには30mほど離れても余裕を持って遊んでいるのに、姿が見えなくなるとすぐ近くにいても大慌てで探しています。先日も、早朝の公園の広場で遊ばせているときに私が用を足したくなり、ハンナはリードでベンチに繋ぎララには座ってその場で待つように指示してトイレへ行ったところ、どちらも不安そうな表情で私を見送っていました。トイレを出たあともしばらく隠れて様子を見ていると、2匹はあちこち周囲を見回しどこへ行ったんだろうと思案しほとほと困っているような様子でしたが、私が姿を消したのとは違う方向から声をかけながら姿を現すと一度に嬉しそうな表情になり、ハンナなどはリードを外してやれないほど飛び跳ねて喜んでいました。こんなことひとつをとっても、本当に飼っていて張り合いがあり、こどものように思えるイヌたちです。写真は、私の姿を見つけた瞬間のララとハンナです。このあと大喜びが始まりました。

セミの初鳴き

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昨日の散歩ではセミの声らしい音を聞きましたが、ほんの一瞬のことで確認ができませんでした。それが、今朝ララを病院へ連れて行った帰りに車の窓を開けて走っていると、街路樹で鳴くアブラゼミの声が数か所から聞こえてきました。まだ梅雨明けの宣言はなく、気温は例年になく低い気温の日が続いていますが、いよいよセミの声とともに本格的な夏がやってきます。暑さが苦手な私にとって嬉しくない季節がやってきたと思いながら家へ帰ると、門のレンガにしがみつくように昨夜地中から出てきたと思われるセミの抜け殻がついていました。家の近くでも、これから1か月余は続くセミの合唱が始まりそうです。写真は、昨日セミの鳴き声と思われる音が聞こえてきた方向に注意を向けるララです。今日は、ララも私と一緒にしっかりと、アブラゼミの合唱を聞きました。

少し休むよ・・・

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時間的には前頁の記事と前後しますが、昨日の散歩中に砂の上で横になり、少し休むよ、といっているような表情をするララです。発病する前の昨年の秋口くらいまでは、散歩に行けば1時間でも2時間でも私と一緒になって飛び跳ね駆け回り、体の大きなハンナのほうが先に休みたがったほど元気があったララでしたが、病気が長引き昨年末あたりからは徐々に運動量が減って、散歩中によく休憩するようになってきていました。それが食欲が落ちてきた最近ではさらに体力や筋力がなくなり、ふらついたり散歩途中に足が進まなくなることもときどき起きるようになりました。それでも外へは行きたがるので、お天気がよく体調がよければできるだけ連れ出し、歩くことが無理な場合にはドライブだけでもさせてやるようにしています。こんなふうに休んでいるララを見ると、以前のように何㎞も歩かなくてもよいから、できるだけ長い間一緒に散歩ができる状態を保ってほしいと願ってやみません。

さあ、家へ帰ろう!

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昨日の散歩では、1週間ぶりの海辺を歩いて楽しかったらしくララもハンナもはしゃいでいましたが、どちらも少々はしゃぎすぎていつもの散歩より疲れたようでした。特に体調のよくないララが最近になく自分から積極的に歩いたので、私のほうが心配して何度も休むようにいい、帰りは車まで抱いて連れてきました。それでも最近は雨に振り込められることが多く、なかなか外へ行くことができなかったこともあってか、帰りの車の中ではどちらも満足そうな様子を見せていました。写真は、散歩を終えて車に乗せてやったところ、さあ家へ帰ろう、と前方を見て心を家へ向けたララです。

ササゴイがやってきた!

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砂浜でララとハンナを遊ばせていると、遠くの空から1羽の野鳥が曇り空の下で黒い影となってこちらへ飛んで来ました。初めはこのあたりでよく見るカワウかアオサギだろうと思っていましたが、徐々に近づくにつれて形や飛び方が違うことに気づきました。急いで散歩バッグからカメラを取り出し、望遠レンズでその野鳥を捉えるとササゴイのようです。様子を見ていると砂浜に向かってくるようなので、ファインダーに入れたままその姿を追っていたところ、うまい具合に30mほど離れた消波ブロックに舞い降りてきました。やはりササゴイです。7kmほど離れた干潟で餌を捕る姿はときどき見かけますが、この海岸でササゴイを見るのは初めてのことなので、何枚も撮影してきました。

雨のやみ間に海へ

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毎日よく雨が降ります。今日も朝から小雨が降っていましたが、お昼ころからやみ、夕方には路面も乾いたところが多くなってきたので、このやみ間にララとハンナを海辺へ連れて行き砂浜を歩かせてきました。三連休の最後の日でしたが、いつも散歩をする砂浜近くの海水浴場は最近続いているこの時期としては低い気温のため人出はほとんどなく、車も簡単にとめることができました。連日降る雨のためなかなか散歩ができない2匹は嬉しそうに海岸を歩き、体調の優れないララも帰りは抱いてやったものの、行きの300mほどは自分の足で歩いて砂浜まで下り、砂の上で遊んできました。どちらもそれぞれの体調に合わせて運動し、今日は少々疲れたようでした。

カラスだ!

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公園の広場の芝生の上でララとハンナを遊ばせて、私は周辺の木立の中で鳴く野鳥の姿を探していたところ、私と2匹の間にハシボソガラスが1羽舞い降りてきて、歩きながらシバやシロツメクサの間をつつき始めました。上空で騒いでいた数羽のうちの1羽が餌を探しに来たようです。それを見た2匹は動きを止め、どうしたものかと考えているような様子でカラスを見つめていました。どちらにも、小はハムスターやウサギから大は牛や馬まで生き物を襲ったり傷つけてはいけないことを教えてあるので、カラスに飛びかかることはないはずですが、逆に驚いたカラスに目をつつかれてもいけないと考え、遠くから動かないように声をかけると、2匹は興味があって近寄りたい気持ちがありありと見える様子でカラスが飛び立つまで見つめていました。公園のカルガモとはときどき鼻と嘴をつきあわせていることがあるので、同じように近寄りたかったのかもしれません。

餌が気に入らない!

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マリーは、お腹がすくと必ず大きな声を出して餌の請求にやってきます。普段は静かでおとなしいマリーが、このときばかりはうるさいほどの声を出します。そのマリーが、この頃10年以上食べ続けてきた2種類のキャットフードが嫌になってきたらしく、餌を入れてやってもほんの少し口にするとすぐにまた私たちの前へ来て大声で鳴くようになりました。添加物や着色料などが使われていないものをわざわざ選んで与えてきた餌ですが、これだけ嫌がっているのだから変えてみようという妻の提案で、昨日は似たような内容のこれまでと違う餌を購入してきました。早速開封して与えたところ食べてはいましたが、食べっぷりを見ていると、何だか今ひとつ気に入っていないように見受けられます。これを食べ続けるかどうかは、しばらく様子を見なければ分からないようです。写真は、餌を請求して鳴きながら私たちの顔を見ているマリーです。

2羽のヒバリ

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朝露を含んだ野の草の撮影をしていたところ、丈高く伸びた草の間から昇ったばかりの朝日が差し込んでくる草地で、2羽のヒバリが餌をついばんでいました。ヒバリはフィールドの中にたくさんいていつでも撮影できるためレンズを向けず、この春孵って成長した若鳥に親鳥が子に餌の採り方を教えているのだろうと考えながら野草の撮影を続けていました。しばらくして、野草の撮影も終わり振り向いてみると、先ほどのヒバリがすぐ近くまで来ています。そこで、今度はレンズを向けて数枚撮影してみました。親子だと思っていたヒバリでしたが、近くに来たものを見るとどうもどちらも成鳥で番を作っているようでした。時期は遅めながらこれから営巣するのかもしれません。

走りたいなぁ・・・

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ハンナが楽しそうに広場を駆け回る様子を、羨ましそうに目で追っているララです。ララも元来は走ることが大好きで、ゴムまりが弾むように飛び跳ね、散歩中にはハンナと一緒にあちこちを走り回っていました。ところが、昨年末あたりから蛋白漏出性腸炎の症状が重くなり、それが一進一退を繰り返しているうちに固太りでガッチリとしていた体が急激に痩せて、とくにこの春あたりからは背骨や腰骨が触るとはっきり分かるようになってしまいました。それでも散歩にはいきたがり、ときどきは走りたそうな様子もみせます。しかし、獣医さんからは、寝たきりでも当たり前なのに散歩に行きたがること自体が不思議だといわれるような状態なので、体力をできるだけ温存させるため走り出そうとする度に止まるように指示し、ゆっくり歩かせるようにしています。ハンナが走り出すと自分も一緒になって走りたそうな素振りをよく見せますが、当分の間はゆっくり穏やかに歩くしかなさそうです。

ヒメアカタテハ

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公園の広場を取り囲むように茂っている木立の間を、3組のヒメアカタテハの雌雄がせわしなく不規則な軌道を描きながら飛び交っていました。そのほかにもまだちらほらと単独で飛んでいる個体もいます。ヨモギやハハコグサが幼虫の食草なので、周辺でたくさん繁茂しているそれらの草の近くで一斉に発生したのかもしれません。ヒメアカタテハは熱帯性のチョウで、温暖化に伴って北上を続けていると聞いていますが、このあたりでも真冬を除くと春まだ浅いころから晩秋まで、開けた草はらなどで見ることができます。目まぐるしく周囲を飛び回るいくつかのヒメアカタテハを見ていると、その中の一頭がハンナが寝転っている近くの柵にやってきてとまり、翅を開閉し始めました。

斑入りのスイカズラ

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公園の植物園の広場で背丈の高いアガパンサスの花に囲まれるようにして、スイカズラの花が咲いていました。このあたりの野山で見るスイカズラの花期は5月から遅くても6月初旬までで、今ではもうすっかり花は見られなくなっています。しかし、このスイカズラは細かい斑がきれいに一面に入った葉の間に、野山で見るものよりは大きめの花をたくさんつけていました。どうも園芸品種のようです。ただ、黄色になった花が多くなっていたので花期の終盤だったためかもしれませんが、香りは近寄ってもそれほど匂わず、野山で咲くものよりも弱いように感じました。思わぬときに、スイカズラの花と出会った散歩でした。

梅雨空が戻った

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2日続けて顔を見せた青空が今日は厚い雲に覆われ、一日中断続的に雨が落ちてくるお天気になりました。連続して朝の散歩へ行くことができていたララとハンナは、今朝も出かけることができると期待したようですが、残念ながら一日中家の中で過ごすことになりました。ハンナはもちろんのこと、今日は朝から体調がよさそうなララも、私の一挙手一投足に注意を払い顔を覗き込んで、散歩に出かけることを期待している様子を見せていました。しかし、何度も玄関やリビングルームの窓から外を見せてやると、そのたびに見るからにがっかりした表情になりました。何とか毎日散歩へ連れて行ってやりたいと考えているのですが、天気予報を見ると明日も早朝までは雨が残るようなので、朝の散歩は無理のようです。早い梅雨明けが待たれます。写真は、散歩に行くことができるかと私の挙動を観察している今朝のララとハンナです。

モデルになった

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散歩をしていると、ときどきララやハンナの写真を撮っていいかと尋ねられることがあります。特に公園の中や海辺では声をかけやすいのか、よく声をかけられます。昨日の朝も公園の広い芝生の上で2匹を遊ばせていたところ年配の女性から呼び止められ、ハンナの写真を撮ってもよいかと尋ねられました。そこで芝生の上で遊んでいたハンナを呼び寄せ、女性の近くで座らせると、スマートフォンで何枚か撮影され、バーニーズが大好きだと話されながら、こんな大きなイヌがリードもなしに言葉だけで指示に従うのなら自分も飼って見たいといわれ、楽しそうにハンナの相手をされていました。写真は、立ち去っていかれるその女性の姿を見送るハンナです。撫でられたりしきりに褒められ、ハンナも嬉しかったようです。

パフィーが亡くなって5年

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今日は、ホーランドロップイアーのパフィーが亡くなって5年目に当たる命日です。子供の頃からウサギが好きでいろいろなウサギを飼ってきた中で、パフィーは初めて飼うホーランドロップイアーでした。ペットショップで見てひと目で気に入ってその場で購入してきましたが、家へ連れ帰るとそれまでにいる先住犬や先住猫のサラ、ルナ、マリー、小次郎がどんな反応をするか楽しみながら、どれか1匹くらいはパフィーに危害を加えるかも知れないと心配もしていたところ、それも杞憂に終わり、どれも皆パフィーを家族として迎え入れ、パフィーが亡くなるまで一度も危害を加えようとする素振りさえ見せませんでした。パフィーは家へ来たその日のうちから4匹と一緒に遊びだし、冬になれば5匹が一緒に固まって寝ていました。仲のよさはパフィーが亡くなるまで続き、イヌ、ネコ、ウサギが部屋の中で放し飼いになって何の問題もなく一緒に暮らしているとは珍しく、見たことがないと獣医さんにもいわれるほどでした。ただ、最後は脳腫瘍で苦しんだことは可愛そうでした。私たちにいい思い出を残してくれたパフィーは、これからもずっと家族の心の中で生きていくでしょう。