涼しくなった!

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昨夜から涼しくなってきました。就寝時には今まで一日中稼働させていたエアコンを切ってみましたが暑さは感じず、ハンナも静かに眠っていました。今朝も5時前に起きた時点ではわずかですが21℃を下回る気温で、外へ出ると涼しく爽やかな秋らしい風を感じました。そのため今朝の散歩では、長袖を着ている人の姿も見受けられ、ハンナも暑がる様子を見せず積極的に前へ前へと足を進めていました。日中はまだまだ暑い日が続くでしょうが、朝晩には本格的な秋の到来を感じることができる季節になってきたようです。写真は、車を降りて散歩を始める前に気持ちよさそうに朝の風に吹かれている今朝のハンナです。

サクラの落ち葉

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9月に入ってからも日中は30度を越える厳しい暑さが続いていますが、公園のサクラは残暑の中でも秋の気配を感じたのか、ほとんどの木が葉を落としはじめています。コナラやモミジなどの落葉樹はどれもまだ青々とした葉をつけているのに、中にはもうすっかり葉を落として丸裸になったサクラも見受けられます。ただ、まだ夜の冷え込みがないため紅葉している葉はなく、どれも枯葉色になって散り落ちて、地面はいろいろなトーンの茶色で覆われています。朝早く遊歩道を歩くと、清掃が行われる前のため路面には夥しい枯葉が撒き散らされ、そこだけ見れば晩秋の光景が広がっているようです。写真は、そんなサクラの落ち葉を踏んで歩くハンナです。
 

どうしたの?

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午前1時を回ってベッドに横になって本を読んでいると、突然大きな音を立てて雨が降ってきました。大粒の雨がベランダや庭木を叩く音が激しくなったので、先日のような雷鳴はきこえないもののハンナが心細がっているだろうと考え階下へ下りていくと、今回は案外平気だったらしく小次郎とカーペットの上で眠そうな表情で顔を上げていました。その様子を見て、夜中に起きて階下へいくといつも小次郎とハンナは横になったまま眠そうな表情で目だけ開けていましたが、ララは喜んですぐに立ち上がり大きな目を開けて私の周りを歩き回っていた様子が目の前に浮かんできました。起きたついでに寝ることはやめて、最近整理しているパソコンに保存してあるララの写真の整理を始めたところ、ちょうどうまい具合に昨年の今日の夜中に同じような状況で撮影した3匹の画像が出てきたので掲載してみました。どうしたの、と問いかけるような表情で私を見るララと、眠くてしようがないといった様子の小次郎とハンナです。

久しぶりのフィールド

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ララが体調を崩した昨年の暮れあたりからは、散歩には連れて行っても体力を使わせないようにするためにたくさん歩くことはさせず、まして自然観察や撮影のためにフィールドへ連れ出すことは控えていました。そのため散歩中や散歩のあとでフィールドを回って撮影している野鳥の写真はほとんど撮ることができない半年余でした。そこで、そろそろ夏鳥が渡りのための移動を始める季節にもなってきたので、昨日は久しぶりに散歩のあとでフィールドへ立ち寄ってみました。しかし、まだめぼしい野鳥の姿はなく、いつも見られるホオジロが数羽、クズやヨモギ、セイタカアワダチソウなどが茂る草むらで飛び交っているのを確認しただけでした。およそ半年ぶりに訪れてもたいした成果は挙げられませんでしたが、10月に入れば野鳥たちの移動も活発になってくるので、これからのフィールド探訪は楽しみになります。写真は、ヨモギの種子をついばみに来ていたホオジロの雄です。

大きなクリの木の下

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今朝も散歩で公園を歩き、時間もあったのでまた昨日クリ拾いした木の近くへ行ってみました。すると昨日ほどではありませんでしたが、今日もたくさんの毬が転がっていました。何を見ても新しいものに興味を示したララは、初めてこの木の下で遊ばせたときに落ちている毬に興味津々といった様子で近づいたとたんに鼻に毬が触れて驚いて以来、落ちている毬があると慎重に歩いていましたが、ハンナはたくさん転がっている毬には一向に興味は示さず無頓着に歩き回っていました。ところが、昨日私がクリを拾っている間にうっかりと後ろ足で毬を踏んでしまい、これは危険なものだと理解したらしく、今朝はこの木の下では飛び跳ねたりせず私がクリ拾いをしている間木の下で座り込んでいました。このクリの木は、幹の太さが目の高さでも二抱え以上あり、樹高も15mを超える大木で、夏は木陰を作り、秋には実を落とし、冬になるといろいろな冬鳥が羽を休める姿が観察でき、一年を通して楽しめる木ですが、この木の下もサラやルナをはじめララとの思い出もたくさん積み重ねられてきた空間です。これからは、ハンナと一緒に遊んだことも記憶の中にたくさん残されていくでしょう

夕方の渚

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今日はお昼ころから薄雲が広がり始め、徐々にそれが厚くなってきていますが、昨日はよいお天気で、夕方ハンナと海岸を散歩したときには雲一つない澄んだ空が広がっていました。西に傾いた夕日は穏やかにうねる波を明るく照らし、海からの風は心地よく渚を吹き渡って、気温は26℃ほどながらハンナは気持ちよさそうに砂の上を歩いていました。海辺にも朝夕には少しずつ秋の気配が漂うようになってきました。写真は、山の端にかかろうとする夕日を浴びて波打ち際で休むハンナです。打ち上げられた無数の貝殻が寄せる波に揺られて鳴り、潮騒の響きとともに心地よい音を聞かせていました。

早朝の薄明かりの中で

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散歩の途中で東に向かって林が開けた公園の遊歩道に座り込み、あたりに広がり始めた朝の光に浮かび上がってきた公園の中を眺めるハンナです。片側が土手になっているこのあたりの遊歩道は坂や曲折が多く、草むらのにおいや土手に開いたノネズミの穴などのにおいを嗅いで道草をくっていると、先へ行く私の姿がすぐに見えなくなり、いつも大慌ててララが私の後を追って走っていた場所です。昨日もララの姿を思い出しながらハンナと歩いていると、日の出前の薄闇に包まれた曲がり角や草陰から、ララがいつものように大きな耳をダンボのように上下させて走り出て来るような気がしてなりませんでした。ララがいなくなっても、あたりの自然はいつもどおりの季節の変化を見せています。もう二週間ほどもすれば土手に立ち並ぶコナラが、色づいてきた葉とともに今はまだ青々としているドングリを落としだし、それが所狭しと路面に転がるようになります。

赤くなってきた!

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庭のハナミズキの実が、日毎に赤みを増してきました。今日も日中の暑さは相変わらずですが、何とはなしに秋めいてきた日差しに明るく照り映えています。ただ、3年ほど剪定をしていなかったことが原因か、今年は例年に比べて花のつき方が悪く、そのためできた実の数も少なめです。3年の間に枝が伸びすぎ樹形が乱れてきているので、もう少し涼しくなったら徒長枝だけでなく思い切って大きめの枝も落としてみようと考えています。そうすると花芽のついた枝も切ることになるため、来年も花や実のつき方は期待できず、たくさんの花や実が見られるのは再来年以降になりそうです。

クリ拾い

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今朝の散歩では、夜明け前の薄暗いうちからクリ拾いをしてきました。公園の遊歩道を歩いていると、クリの毬が一つ転がっていました。それを見て、公園の奥には例年たくさんの毬をつける大きなクリの木があることを思い出し、遊歩道を外れて行ってみたところ、今年も枝のあちこちに青い毬をたわわにつけていました。木の下には既に落ちた毬も転がっていて、割れ目からは艶やかな実が顔をのぞかせていました。早速靴底で踏んで毬を割り中の実を集めたあと、枝を叩いて落ちてきた毬の中の実も取り出してみると、全部で40個ほどの大きな実が集まりました。まだ高い枝にはたくさんの青い毬がついているので、一週間ほどの間はこの木の下でクリ拾いができそうです。

夕方の海辺にて

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日曜日の今日は、一人だけのこともあって特にすることもなかったので、のんびりと本を読んだり音楽を聴いて過ごし、夕方日が沈む頃になってハンナと海辺を歩いてきました。まだ日中の暑さは残っていましたが、海から吹いてくる風が気持ちよかったので、護岸堤防に腰を下ろして穏やかに寄せる波や山際に落ちていく夕日を見ていると、砂浜でひとりで遊んでいたハンナも近くへやってきて私にくっついて体を横たえ、同じように海を見ていました。こんなときにも、これまではいつもすぐ横に体を寄せ合うようにララがいて、一緒に海を見たり顔を寄せ合っていたのに、今はハンナだけでなんだか寂しそうに見えます。写真は、今年の4月半ばに同じ海岸の堤防で撮影した夕方の海を見ているララとハンナです。こんな様子も、もう二度と見ることができなくなりました。

やっぱり暑かった!

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この3日ほどは明け方の気温が24℃前後になり、今朝などは22℃と涼しさを感じる気温になりました。そのため今朝の散歩はハンナも足を進めやすかった様子で、久しぶりに公園の雑木林の中の遊歩道を全て歩くことができました。遊歩道の全行程を歩いたのは、6月にまだ元気に歩くことができたララと一緒に廻って以来3ヶ月ぶりのことです。ただ、途中から日が昇って来ると気温も急速に上がり始めたため、散歩を終える頃には木立を抜けて朝日が当たる遊歩道へ出ると暑そうに長い舌を出して歩みも遅くなり、早く車に戻りたがっていつものように自分から駐車場へ向かい始めました。写真は、私が野鳥を探したり地面に転がるドングリを拾っている間にさっさと車の横へ行き、待ち遠しそうに私の到着を待っているハンナです。今朝のような涼しさを感じる日が出てきたとはいえ、まだまだ日が昇ると暑さは厳しく、ハンナが快適だと感じる季節の到来までには間がありそうです。

日の出が遅くなった

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日の出の時刻が遅くなりました。夏至の頃と比べると1時間違います。夏の間の散歩は、暑がりのハンナのために日が昇る前の午前4時過ぎから5時の間に始めていたのを、最近では30分ほど遅らせていますが、それでもまだ朝日は東の空に顔をみせていません。そのため大きな木の枝が幾重にも頭上を覆う雑木林の中では、空に広がり始めた淡い朝の光は届かず、夜の闇の名残があちこちに漂っています。写真は、昨日の朝午前5時を少し回った頃の雑木林の中を歩くハンナですが、あたりは薄暗くISO感度を26000に上げてもオートで撮影したところストロボが光ってしまいました。

中秋の一日あとの月

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一昨日13日は中秋でしたが、残念なことに朝からずっと空は雲に覆われて、夕方には一時的ではあったものの小雨まで降り出し、お月見は全くできませんでした。例年ならススキやハギなど秋の野の花をフィールドで採ってくるのですが、早朝からそんなお天気だったので、今年はそれもやめてベランダには何も飾らず写真も撮影しませんでした。代わりに今年は中秋から一日後の14日が満月になるため、仕事を終えて帰宅し一休みしてから、14日が終わる数分前に南の空高く輝いて地上を照らす月齢15.2の満月を撮影してみました。今夜は空気が澄んでいるのか、ときどき薄い雲が流れる空に浮かぶ月は明るく皓皓と輝いてきれいでした。

キカラスウリの花とクロウリハムシ

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夜明け間近の公園の中を散歩していると、ウメの木にキカラスウリの蔓がのぼりつき十数個の花を咲かせていました。数年前から毎年同じところで数株が発芽して生長し、晩夏から初秋にかけて白い花を咲かせるようになりました。初めて見たときにはカラスウリにしては遅い開花だと思っていましたが、葉の表面に毛がないことや花弁の形状を確かめてキカラスウリだと知りました。ただ、たくさんの花を咲かせるのに咲くのは雄花ばかりで、雌花は一つも見当たりません。まだ日が昇る前で糸状の花弁がしぼんでいなかったため近寄って花の撮影をしていると、一つの花にウリ科の植物が大好物のクロウリハムシがやってきて花弁を食べ始めました。

I'll see you in my dreams.

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音楽を聞きながらパソコンに保存してある亡くなったララの写真を整理していたところ、ちょうど アメリカンフォークのスタンダードナンバー Goodnight Irene が流れている間に、以前から探していてもなかなか見つからなかったルナの画像が出てきました。ルナという名前は、母親のサラが出産したとき私が臍の緒を切って処置をしひと段落して外へ出ると玄関の正面にきれいな満月が出ていて、それが新しい命が生まれた直後で印象的だったため、月に因んでつけた日常使うための呼称で、血統書に登録した名前は Aileen でした。Irene と Aileen ではアルファベットのスペルは違いますが、日本語で発音すればどちらもアイリーンです。 そのため、パソコンの中に入れている Goodnight Irene の合唱部分は聞くたびによく口ずさみ、I'll see you in my dreams. のフレーズに来るといつも決まってルナを思い出していました。それがなんという偶然か、曲が流れている間に探していた写真がたまたま画面に現れたので嬉しくなり、その写真を掲載してみました。二枚目の写真は以前にもブログで使用したことがありますが、一緒に出てきたので合わせて掲載することにしました。2007年8月13日、ルナが2歳8か月のときの写真です。

ゴンズイの実

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まだ朝日が差し込んでくる前の薄暗い雑木林の中で、ゴンズイが赤い実をいくつもつけ中から艶やかな黒い種子をのぞかせていました。このゴンズイは、まだルナが元気に公園の中を飛び跳ねていたころ一緒に林の中を散歩していて見つけた木で、当時は細くて頼りなげな50cmほどの小さな木でしたが、出会って10年近くがたつ今では、ときどき公園整備の一環として枝を払われることがあるものの、幹も太くなり樹高も高くなりました。実の付き方は年により多寡はありますが、毎年秋になるとほかの木の実と同様この木の実を見ることを楽しみにしています。ようやく東の空が明るくなってきたばかりで、大きな木々に覆われた林の底には朝の光が届かない時間帯でしたが、カメラの感度を最大にしてみたところ、ストロボを使用しなくても撮影することができました。最近のデジタルカメラは便利になりました。

今年もドングリが転がった!

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今年も公園の中で、マテバシイ、スダジイ、コナラ、クヌギ、アラカシなどが、たくさんのドングリを実らせました。まだ青い実や穀斗に包まれた実をつけているものも多い中で、例年一番早く実るマテバシイは、もう大きな実を地上に転がし、野鳥や風が枝を揺らすたびにあたりにいくつもの実を撒き散らしています。今朝も散歩の途中で木の下を通ると、昨夜落ちたばかりのきれいな実がいくつも転がっていたので数個拾ってきました。ハンナは全く興味を示しませんが、ルナやララはこの実が落ちていると、よく転がしてみたりくわえて遊び、頭や背中に落ちてくると、どこから落ちてきたのだろうと考えているような表情で頭上を仰ぎ見ていました。ドングリを拾っていると、ルナやララが落ちてくる実にじゃれついて遊んでいたことがつい昨日のことのように思い出され、姿が見えるはずのないことは分かっていてもついあたりを見回してしまいました。写真は、マテバシイの木の下で座る今朝のハンナです。

いつまでも暑い!

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今朝は久しぶりに、わずかながら最低気温が25℃を下回ったものの、夜が明け日が昇るに連れて気温は上昇し、また30℃を超える暑い日になりました。9月に入ってからも秋らしい涼しさはやってこず、連日最低気温は28℃前後で 猛暑日となる日もたびたびやってきて、早朝や夕方でもハンナの散歩には暑すぎる日が続いています。そのため、ハンナは外へ連れ出しても車に乗っているだけならどこまででも行きたがりますが、いざ散歩をしようとすると仕方なしにわずかの距離を歩くだけで、すぐに座り込むか車に戻ろうとしてしまいます。この写真を撮ったときも、車を降りてほんの数十m歩くと、木陰にあるベンチに上がって座り込んでしまい、あたりを見回していただけで、あとは車に戻ってしまいました。コンクリートやタイルでできたベンチは夜の間に冷えて気持ちがよいようですが、それも自分の体温で温まるとエアコンの効いた車へ入りたくなるようです。もうしばらくの間は、散歩で長い距離を歩かせることは無理なようなので、広場などで自由に遊ばせるだけになりそうです。

雷鳴

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お昼過ぎに部屋の片づけをしていると、遊んでもらえると思ったらしいハンナが嬉しそうに寄ってきてしきりに前足を出してじゃれてくるので、抱き上げて窓際の椅子の上に座らせました。すると、ちょうどそれと時を合わせるように稲光を伴って大きな雷鳴がすぐ近くで鳴り響き、以後30分ほど大粒の雨が打ち付ける音と一緒になって外が賑やかになりました。それを聞いたハンナは、立ち上がって不安そうに外の様子と私の顔を見比べ、どうしたものかと思案しているような落ち着かない表情を見せました。しばらくはそのままにしておきましたが、数分の間に何度も家の真上の空で雷鳴が轟くのでハンナに椅子を下りてそばに来るようにいうと、大急ぎでやってきて体を擦りつけ膝の上に乗って甘えてきました。よほど不安だったのでしょう。ララは雷鳴を聞いても一瞬怪訝な顔をするだけで落ち着いていましたが、ハンナは体は大きくても雷は苦手のようです。

野鳥を見つめるララ

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前ページの写真と同じ日に撮影し同じファイルに入っていた、近くの枝に飛んできたメジロやシジュウカラを見つめるララの画像です。長い間ケージに閉じ込められ虐待を受けていたらしいララは、我が家へやってきてからも外を歩くことに慣れていなくて、道路へ下ろすと怯えて一歩も足が前に出ない状態でした。それが、20日間ほど毎日リビングルームのソファーで抱いて寝てやり、何処へ行くにも抱いて連れて行っていたところ、ひと月を過ぎると徐々に散歩らしいことができるようになりました。さらに3か月目あたりからは、自分から積極的に散歩に行きたがるようになってリードも必要ないほど指示をなんでも聞き分け、周りに見えるもの何にでも興味を示して、よくこうして野鳥や昆虫を見ていました。この写真はちょうどその頃のものです。引き取った当初は生活に慣れさせるには相当苦労するだろうと考えていましたが、本当に物覚えが早く、みるみるうちに我が家に馴染んでくれました。初めて成犬になってから飼ったイヌでしたが、子犬を躾けるよりも楽で印象に強く残るイヌだったので、まだまだこれから一緒にいろいろなところへも行き、いろいろなことを楽しもうとも考えていたのに、こんなに早く亡くなってしまうとは返す返すも残念でたまりません。

ドングリが落ちる季節

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8月20日にララが亡くなってからは、ハンナとの散歩は海ばかりへ行き、いつも行っていた公園の遊歩道は一度も歩いていませんでした。暑さが続いているとはいえ、明日からは9月も中旬に入ろうとするので、遊歩道の周りの雑木林ではドングリがたくさんできているでしょう。写真は、2015年9月13日に公園で撮影したララです。初めて見るらしい地面に撒き散らされたように転がるマテバシイのドングリの一つ一つを物珍しそうににおいを嗅いだり、前足で転がして遊んでいました。同年の6月7日に我が家の家族となって3ヵ月が経過した時期ですが、毎日少しずつ続けた訓練のおかげで、この少し前からリードは必要なくなり全て言葉だけで指示に従うようになって、こんなふうに自由に公園の中で遊んでいました。ララがいなくなってしまった今では、懐かしい写真のひとつです。この写真を見て、今年もそろそろ公園で一番早く実るマテバシイがドングリを落とし始める頃なので、近いうちにハンナを連れてドングリ拾いでもしてこようと思った朝のひと時でした。

今日も暑い!

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台風15号は関東地方で暴れて太平洋に抜けましたが、まだその影響があるのか今日も昨日に続いて猛暑日となりました。気温が高いうえに湿度も高くてしのぎにくく、ハンナは夕方になっても外へ出ていこうという意欲がわかない様子で、エアコンがよく効いた部屋の中で寝転がっています。今日は9月9日で暦の上では重陽の節句ですが、とてもキクを愛でるような陽気ではありません。この頃の残暑の厳しさを考えると、菊の節句の情緒に浸るには旧暦に合わせる必要がありそうです。庭のキクもこの気温の高さでは秋がやってきたとは思えないらしく、まだ一つの花もつけていません。そこで、画像には庭のキクではなく、涼しい山の中の木陰で咲いていたシラヤマギクの花を掲載してみました。

散歩はいいから、もう帰ろう!

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台風15号が関東地方をうかがっている影響からか、今日は最高気温が35℃を越える蒸し暑い日になりました。夕方になっても気温は下がらず、吹いてくる風も湿気を含み肌に纏わりついてくるような不快さでした。そのため、午後5時半を過ぎて散歩に連れ出してもハンナは全く歩きたがらず、公園の中を数百m歩くともう先へは進まずにベンチへ上がり座り込んでしまいました。そこでリードを外してやったところ、ベンチを飛び降り一目散に車の前へ行き座り込んで私を待ち、ドアを開けるやいなやすぐに車内へ飛び込みました。私も少し歩いただけで汗が出てきたので、ハンナにしてみれば相当な暑さと感じたのでしょう。わずか数分歩いただけで、何のために公園まで来たのか分かりませんでした。ハンナは帰り車の中では涼しいエアコンの風を受けて生き返ったような表情をしていました。

我が家の真上を通過

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今朝は妻が息子のいるドイツへ向けて出発しました。今回の滞在期間はいつもより短く2週間の予定ですが、ララが亡くなって間がないときに、いつも私に叱られると優しくかばってくれる妻がいなくなって、ハンナにとっては寂しさが重なることになりました。空港へ送って帰宅後、iPadでFlightrader24 を開いて飛行機の動きを見ていたところ、妻が乗った飛行機の離陸後の進路がちょうど我が家の近くを通りそうだったので外へ出てみると、まもなくエンジンの轟音が聞こえ出し、白い機体が家の真上を通過して北の空へ消えて行きました。風向きにもよりますが、ヨーロッパへ向かう便はよく私の住む街の上を通ります。二週間後の帰宅時には息子も一緒に帰って来るはずなので、それまでペットたちとのんびり一人暮らしを楽しみます。

寂しいね・・

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ララが亡くなってからは、ハンナは夜寝るときや留守番をさせられるときなど事あるごとに寂しそうにしています。我が家へやってきて以来、通院するときを除くと片時も離れたことがなく、ララを頼りにしていつもくっついて過ごしてきたのだから無理もありません。ただ、毎日の様子をみていると、ハンナだけではなくマリーや小次郎たちも寂しさを感じているように見受けられます。ララの生前中は、そのときの気分で二階のホールや廊下と気ままに寝る場所を変えていた2匹が、ララが亡くなってからは毎晩ハンナが寝ているリビングルームで一緒に眠るようになり、特に小次郎はハンナと一緒に横になることが多くなりました。昨夜も照明を暗くしたリビングルームへ入っていくと、マリーは椅子の上で眠っていましたが、小次郎は写真のようにハンナの近くで横になっていました。これまでにも、家族やペットたちが亡くなるたびに感じてきましたが、ペットたちも一緒に暮らした家族がいなくなると表現の違いはあるものの、寂しいという感情が湧いてくるようです。

ララはいなくなったけれど・・・

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ララが亡くなって今日で18日が経ちました。3分前までは元気だったのに、目を離したほんのわずかの間に突然死してしまったルナが亡くなったときはもちろんでしたが、ララも病気で徐々に体が弱ってきていたとはいえ、亡くなる前日まで普通に歩くことができ外出することもできていたことを思うと、私たちの前からいなくなってしまったという事実がいまだに信じられず、思わず名前を呼んだり姿を探してしまうことが毎日の生活の中でたびたび起こります。写真は今年の春、3月31日に森の中を散歩しているララですが、いつも一緒に散歩をした道を歩くと、今でもこんなふうに木陰や草陰から短い尾を振って現れてくるような気がしてなりません。

街の灯がともった

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夏の休暇中は夕方していたハンナとの散歩が、昨日から仕事がはじまったので土曜日や日曜日くらいしかできなくなりました。気温が下がれば日中でも私が家にいられるときには連れていくことができるのですが、秋とは名ばかりで、まだ30℃を超える日が続き一向に涼しさを感じる日がやってこないので、日が高いうちの散歩はとてもできません。また夏の間していたように夜明け前後の散歩に戻ります。この頃は秋の彼岸を過ぎても暑い日が多いので、今月中は早朝に散歩することになりそうです。写真は、休暇中にした夕方の散歩で、日が暮れ街路灯や周りの建物の明かりが灯り始めた街の様子を眺めるハンナです。

車から異音が・・・

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ハンナと海へ行った帰りに、いつも使っている車の下回りから異音が聞こえました。音や聞こえてくる部分からするとサスペンションが壊れたように感じました。この車の前に乗っていたBMW735i は、車体も重く走行距離も13万kmを越えたため前輪のサスペンションが壊れ、それが原因で買い換えました。しかし、この車はまだそれほどの距離を走っているわけでもなく、特にこれにしてからは以前ほどサスペンションに負担をかけるような乗り方はしていなかったので、まさか足回りが壊れるとは思っていませんでした。ときどきは音が止まるものの異音は収まらず路面の凹凸を拾うと気になる音を立てるため、早速昨日引取りを依頼し修理に出しました。まだ原因が見つかったとの連絡はありませんが、何とか簡単な修理で終わってほしいものです。写真は、海で遊んだあと車の前に座るハンナです。この後走り出すと、音がだんだん大きく聞こえるようになりました。

休暇も終わった!

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8日間とった夏の休暇も昨日で終わりました。今年の休暇はどこへも行く予定を立てず、買い物にさえ行かなかったのでずっと家にいることができ、1日おきに剣道の稽古をすることができました。こんなことは一年の中でもそうあることではありません。ただ、一日おきに稽古ができ調子が上がってきているのに、今日から仕事が立て込むうえ、稽古ができる月曜日が2回も祝日になるため、今月は昨夜の稽古の後は30日まで相手と立ち合うことができません。残念です。写真は、3日前の稽古会で撮影した実業団の選手として活躍中の剣道五段との立ち合いです。私より10cmほどうわぞえが上回り懐が深く、動きも鋭い相手でしたが、稽古の回数が多かったおかげもあり、気攻めで相手の動きを誘い出し出頭の技をたくさん決め、楽しく竹刀を振ることができました。今日からの4週間ほどは、素振りやイメージトレーニング、居合で一人稽古をすることになります。

また聞こえた!

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亡くなったララは、私がトイレへ入ると必ずといっていいほどいつも後をついてきて、トイレ近くに広げたシートの上で同じように用をたしていました。それがララはもういなくなってしまったのに、先ほど午前2時を回ったのでお風呂へ入ろうとしてその前にトイレへ入ると、ドアの外でトイレへ向かう聞き慣れた軽快なララの足音が5歩ほど聞こえました。ララが亡くなった次の日と翌々日にも足音を聞きましたが、今回は小さな足音ながらそのときよりはっきりと聞こえてきました。すぐにトイレを出て、ハンナの姿を探すと玄関でぐっすりと眠っていて、ネコたちもリビングルームで丸くなっていたので、ペットたちが動いた足音ではなさそうです。そのときは何も考えていなかったので、ララが生きていてほしいという私の願望から聞こえた音でもなさそうです。私は死後の霊魂の存在は信じていないのですが、それでもなんだかララがまだ写真のように元気で近くにいるようで嬉しくなり、思わず部屋の中や廊下を見回してしまいました。