ケリの数が減った

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私が野鳥観察をしているフィールドでは、よくケリを見ることができたのですが、3年ほど前から数が減ってきたように感じていたところ、この夏は特に個体数が減りました。ことに、毎年初夏に見られる雛の姿を一度も目にすることができませんでした。以前は、田が広がったフィールドや干潮時に干潟が現れるフィールドを訪れると、10羽、20羽という群れがいくつも見られました。春から初夏にかけては田の畦や土手のあちこちでたくさんの番が営巣し、近寄ると激しく威嚇されたものです。何が原因かは、現時点ではよくわかりませんが、昔のように農薬が原因である可能性は低いと考えられるので、考えられる一番の原因は気温の高さかもしれません。数年前のように、たくさんの個体が群がっている状態に戻ってほしいと考えながらケリを探して田の中を歩いた夏でした。

何を見ているの?

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先日から写真ファイルを整理していて出てきた古い写真を、もう1枚掲載します。これも2005年の夏に撮影したもので、庭のどこかから聞こえてきた野良ネコの声を気にして、マリーの遊び相手になっていたメルが外を真剣な表情で覗き始めたところ、まだ幼くて物見高かったマリーが、何を見ているの、と聞いているような様子でメルを見つめていた様子が面白かったのでレンズを向けた写真です。この写真を撮った後は、マリーはメルと目が合うとすぐに飛びかかり、2匹ともそのまままソファーから落ちて床を走りだし追いかけっこを始めました。今はおとなしくおさまり返っているマリーですが、子ネコの頃は相手になってくれるメルとルナに対してはいつも飛びついて転げ回っていました。大きくなってからの騒々しいことが嫌いでいつも静かにひとりでいることが好きな今のマリーからは、とても想像が出来ない子供時代です。

散歩はやめてもう帰ろう

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連日続く猛烈な暑さに、夜になっても路面の温度はもちろん気温も下がらないので、ハンナは散歩に出られない日が続いています。たとえ散歩をさせようと家を出ても、公園や海辺へ到着してドアを開けたときに入ってくる熱風を感じると外へ出ることを躊躇して、ほとんど歩こうとしません。先日も車から下ろそうとすると写真のような様子で、こんなに暑いなら散歩はやめてもう帰ろう、といいたげな表情で外へ出てきませんでした。ところが、今日は夜遅くになって私が旧宅へ行こうとすると、しばらく散歩をしていなかったので外へ行きたくなったのか尾を振って玄関へついてきました。そこで車に乗せ旧宅へ連れて行き一緒に仏壇に手を合わせ、家の周囲を歩いてきました。短い距離ではありましたが、ハンナにとっては久しぶりの外歩きになりました。

家の中が賑やかだった

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これも前日同様整理していたら出てきた、2005年10月25日に撮影したメル、ルナ、マリーが遊んでいる写真です。届いた宅急便の中身を出して発泡スチロールの箱を空にしたところ、箱の中に入ることが好きなメルが中に入ってくつろぎ始めるとすぐにマリーも後を追って箱の中に飛び込みました。するとそれを見つけたルナが、ソファーに飛び乗って箱に近づきマリーと遊び始めたので、静かに休んでいたかったらしいメルが迷惑そうにしているところです。この当時は、クロだけは年齢不詳でしたが、メル6歳、サラ5歳、ルナ9か月、マリー5か月と、まだ年若い元気な2匹を含めてペットが5匹いて、家の中がいつも賑やかでした。

撮影できる野鳥が少ない!

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いつまでも続く厳しい暑さを避けて木陰で休んでいるためか、この頃仕事や買い物で外出しても日中にはなかなか野鳥と出会う機会がありません。目にとまるのは、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ドバトくらいです。先日も車で出かけたついでに田が広がるフィールドへ立ち寄りサギの仲間はいないだろうかと探してみましたが、いつもアマサギやチュウサギ、コサギが餌を獲っている田の周辺でも1羽も見つけることができず、早朝にはよく鳴いているセッカの声も聞こえなかったので、撮影は諦めて帰ってきました。その日の夕刻、日が西の山の向こうへ沈もうとする頃になって、海辺を走っていると水面近くを飛んでいたアオサギがいたので、普段はあまりレンズを向けない被写体ですが撮影してみました。風を切って飛ぶ野鳥たちも、強い日差しと猛烈な暑さには閉口して活動を控えているようです。

ルナとマリー 2005.09.15

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これも昨日のメルの画像と同じファイルに保存されていた、ルナとマリーの画像です。日付はメルを撮影したときよりやや後で、2005年9月15日となっていました。ルナが生後8か月、マリーが生後4か月ほどの、どちらもやんちゃ盛りの子供時代の画像です。ルナが遊び疲れて居眠りをしているのを見つけたマリーが、スツールの上から狙いを定めて飛びかかろうとしているところですが、このあとマリーはルナの体の上に飛び乗ったものの、眠さには勝てないルナが少し体の向きを変えただけでした。そこでマリーは、起こそうとして何度も前足でルナの耳や頭にじゃれていました。連続して10枚ほど残っているこの前後の画像を見ていると、その当時の様子がありありと浮かんできました。それと同時に、マリーはこうしてルナと遊んだ幼い頃のことを覚えているかどうか聞いてみたくなりました。

剣道ができた!

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先週の土曜日の夜から突然蕁麻疹のような発疹が首から背中、それに胸にかけて一面に出て、さらにそれが翌日には四肢にも現れ、体中が強い痒みに襲われました。何が悪かったのか、こんなことは今まで一度もなかったことです。人には受診を勧めても医者と薬嫌いでまず自分からは通院しない私ですが、今回は近くの皮膚科に行き治療を受けてきました。塗り薬と内服薬の処方を受けた後も、一昨日までは衣服が軽く触っただけで強い痒みを感じていたので、分厚く重い道着を着て剣道をすることは無理かと考えていたところ、昨日の朝からは痒みが収まりかけ発疹も薄くなった部分が多くなってきたので、稽古日の昨夜は稽古に出かけてきました。幸い道着を着てもそれほど痒くはならず、稽古中も気になるようなことはなく、稽古が終わっても発疹が悪化することもなかったので、なんとか快方に向かっているようです。猛暑の中でしたが、できないかもしれないと思っていた稽古ができ爽快でした。

メルの画像

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趣味で撮影している写真画像の保存はハードディスクの容量をたくさん使うため、多くはパソコン内のハードディスクではなく外付けのハードディスクに保存しています。ただ、その外付けハードディスクの容量もほとんどなくなってきたため、新たに3TBのハードディスクを増設しようとして準備しました。増設するハードディスクに主だった画像を移していくついでに、これまで撮り溜めた画像でメモリーカードなどに入れたまま未整理だったものの整理をしていたところ、懐かしいメルやサラ、それにルナの画像がいくつか出てきました。これはそのうちの1枚で、2005年の夏に撮影したメルの画像です。このころのメルは、この年の1月に生まれたルナの遊び相手になってよく面倒を見ていました。メルが亡くなってもう14年が経ちますが、久しぶりに生前の元気なころのメルに会った気分になりました。

涼しくはならなかった

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昨夜は遅くに、突然激しい雨音を立てて驟雨がやってきました。久しぶりの雨に、これで少しは涼しくなるのではないかと期待しましたが、何のことはなく雨はものの十数分降っただけですぐにあがってしまい、涼しさを運んでくるまでには至りませんでした。それにしてもこの暑さは、いつまでたっても収まってくれません。夜明け前でも気温は27℃を下回ることはほとんどなく、朝日が差し込んでくればすぐに30℃に達してしまいます。そのため暑さが苦手なハンナのため早朝に散歩をしても長い距離を歩くことはできないうえ、朝日が昇ってくると写真のようにすぐに木陰へ入ってしまいます。朝夕の空や雲には秋めいた光が宿る日もでてきたので、早く地上にも秋らしい風が吹いてほしいものです。

ギンヤンマが飛んだ

DSC_1357.JPGこの夏初めて、家の前の道路を往復して飛ぶギンヤンマを見ました。例年夏になればシオカラトンボやギンヤンマなどトンボの仲間が家の周りを飛ぶのですが、今年の夏は厳しい暑さが続いているせいか、家の前に調整池という大きな水場はあってもトンボの仲間の姿を見る機会がありませんでした。それが今日の午後、外出から帰って車を下りようとすると目の前をトンボが横切りました。道路と庭を行き来する様子を見ていると、腰の青色と胸の緑色が鮮やかなギンヤンマです。早速、この夏初めて見るギンヤンマにレンズを向けてみました。ヤンマの仲間は飛ぶ経路が決まっているので、子供のころはよく捕虫網を持って待ち伏せしたものですが、撮影しようとすると動きが速く素早いので望遠レンズの視野に捉えるには苦労します。

朝露に濡れた

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カゼクサやカモジグサ、ススキ、チガヤなどが一面に広がる草はらの片隅で、野鳥が現れるのを待っていたところ、近くの茂みのチガヤの葉が風の動きとは違う動きをして揺れました。根元近くに何かがいるようだったのでしばらく静かにそのあたりを注視していると、セッカが数m舞い上がり近くのカゼクサの茎にとまりました。望遠レンズを通して見ると羽毛が朝露にしっとりと濡れています。夜の間に露を置いた草の間で眠っていて、朝の光が広がり始めたのを知り目覚めたようです。このあとさらに空が明るさを増してくると、セッカは大きな声で鳴きながら空中へ舞い上がりました。

あれ、ララちゃんは?

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空が明るさを増してきた夜明けの公園を歩いてたところ、木陰から朝の挨拶をされました。見ると小さなポメラニアンを連れた親子連れの女性が微笑んでこちらへ歩み寄ってこられ、垣根越しにあたりを見回しながらハンナだけなのが分かると、あれララちゃんはどうしたんですか、と尋ねてこられました。3年ほど前から公園で時々一緒になり、ララとポメラニアンがよく遊んだので私も記憶にある方たちでした。昨年の春あたりまでよく散歩中に出会ったことがありましたが、それ以後ご無沙汰をしていたのでララが亡くなったことはご存知なく、事情を話すとお悔やみの言葉とともにララの思い出をいろいろ話されました。この夏は、生前中のララをよくご存じだけれどしばらくお会いしていなかった方たちとよく出会い、そのたびに姿の見えないララの消息を尋ねられます。そんな機会があるたびに、ララが元気にこの公園を駆け回っていたころの様子や闘病中の様子が走馬灯のように浮かんできます。写真は、元気に公園を駆け回っていた2年前の夏のララとハンナです。

水のそばでも・・・

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8月もあと一週間で終わろうというのに、一向に厳しい暑さは衰えようとしません。ハンナを散歩させるのに涼しい時間を選ぼうとしても、深夜でも30℃を超える気温のことが多く、日が昇る前でさえ気温は27℃から下がろうとはしないので、なかなか必要な運動量を確保するだけの散歩をさせることができません。最近の散歩のほとんどは、涼しそうな木陰を少し歩くと、あとはハンナの好きなように遊ばせているばかりです。先日も、ハンナが暑そうに息を弾ませ公園内の人工の流れに向かっていくので後をついていくと、水の近くでもちっとも涼しくないね、といいたそうな様子で水のほとりに座り込みました。連日の猛暑に相当参っている様子です。夜だけでも涼しい日が来てほしいと待ち焦がれてる毎日ですが、天気予報を見るとそれもまだまだ難しそうです。

この頃のマリー

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騒々しいことが嫌いで、小次郎やハンナが賑やかに遊んでいたり私たちに甘えて大騒ぎをしていても、離れたところで超然とひとり静かにしていることが多かったマリーですが、この頃では私が小次郎やハンナの遊び相手になっていたり椅子やソファーで寛いでいるとすぐにやってきて、頭や体を摺り寄せて甘えた様子を見せるようになりました。これまでのクールさからは想像できない態度です。家族の中では、マリーも今年で15歳になるので年を取って心寂しくなってきたのではないかと話しているのですが、聞けるものなら直接その心境を聞いてみたいと思える変わりようです。

続く猛暑日

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浅い川の流れの中を、コチドリが餌を探して歩き回っていました。雨も降らず連日厳しい猛暑日が続く中では、野鳥たちも涼を求めたくなるのでしょう。近くでは、ハクセキレイやカワラヒワも流れの中を歩いていました。近頃では、日の出前後や夕暮れ近くには野鳥たちの声も聞こえ姿も見ることができますが、日が高く昇ってしまうと特に体の小さな野鳥たちの姿はほとんど見られなくなります。どれも強い日差しを避けて、木陰に避難しているのでしょう。熱帯地方にも負けないこの頃の暑さの中では、コチドリでなくても冷たい水の中に漬かっていたいと思います。災害を誘発するような雨は困りますが、周囲の気温を下げるような夕立くらいはやってきてほしいと思う毎日です。

捕まえた!

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遠くの森の梢から顔を出したばかりの朝日に照らされた草はらで、2羽のセッカがカゼクサやカモジグサなどイネ科の草が丈高く茂った草むらのの中へ何度も飛び込んでいました。その様子を草の陰でかがんで見ていたところ、しばらくすると1羽が嘴に緑色の虫をくわえて飛び上がり近くの草にとまりました。望遠レンズで確認してみると、くわえているのはセスジツユムシの雌です。先日も、この草はらでクサキリを捕まえたセッカと出会いました。この草はらにはたくさんのバッタの仲間が生息しているらしく、セッカのよい餌場になっているようです。大きな獲物をくわえてあたりを見回していたセッカは、ゆっくり落ち着いて食べるつもりになったのか、また草の中へ飛び込んでいきました。

ララの一周忌

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可愛がっていたアメリカンコッカースパニエルのララが、昨年の今日午前10時5分に亡くなって1年が経ちました。ララは我が家では初めて里親として引き取ったイヌで、悪質ブリーダーから虐待を受けていて、あと一日で殺処分されるというところを危機一髪で助け出されたと聞き、200km余の道のりを車を走らせ引き取りに行ったイヌでした。人からの愛情を受けることのない環境で育ったとは思えないほど素直でよく家族になつき、少しの訓練をしただけでリードは全く必要がないほど指示に従うことができました。一度も唸り声を出すことなくほかのペットたちにも優しく接することができ、一緒に暮らしていて楽しいばかりで不都合は何一つありませんでした。ララが家族になって半年ほど後から同じような環境から助け出され家族となったハンナなどは、大きな体で小さなハンナを頼りにして毎日を暮らしていました。そんな家族の中にすっかりとけ込んだララだったので、まさか家族になってわずか4年2か月で別れが来ることになるとは思いもよらないことでした。最期は毎日暮らしていた部屋で妻に看取られて臨終を迎えたものの、仕事のため私は立ち会ってやれなかったことが心残りです。辛かったり不安だったろう10か月近くに及ぶ闘病生活から解放された今は、安らかに休んでほしいと願わずにはいられません。写真は、2年前の8月にハンナとともに散歩に出かけたララです。いつもこんなふうにハンナと一緒に車の後部座席に座り、散歩中は片時もそばを離れず仲良く行動していました。毎日散歩するたびに、もう一度こんなふうに一緒に出かけたいものだと思っています。

キジの子とヒバリの子

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先日来ときどき姿を見ている3羽のキジの若鳥は、まだ同一フィールドの中で暮らしているようです。2日ほど前も、初めて出会ったのとほぼ同じ道路わきのエノコログサの草むらを出入りし、近くへ舞い降りてきたヒバリの若鳥と一緒に地面にこぼれている草の実などの餌を探していました。親鳥に近い大きさにはなってきましたが、まだ尾羽も短いので一人前になるにはもう少し時間がかかりそうです。ただ、このあたりは地上ではイタチがよく出没し、上空ではオオタカやハイタカが目を光らせているため、3羽が無事に成長してこのフィールドを飛び立っていくことができるか気になります。写真は、仲良く餌を探しているキジとヒバリの若鳥です。

揃って毛づくろい

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連日35℃を超える気温が続き、家の中では一日中エアコンをフル稼働させています。特にハンナがいることの多いリビングルームは室温が25℃を超えないようにしているため居心地がよいらしく、マリーや小次郎もよくハンナの周りに来て休んでいます。今朝も3匹はリビングルームの床に寄り集まって、思い思いの格好で毛づくろいをしていました。イヌとネコの違いや体の大きさの違いなど全く気にせず、のんびりしたものです。小次郎などは、ハンナの耳や尻尾に何度もじゃれて遊びながら毛づくろいをしていました。3匹が仲良く揃って毛づくろいをしている様子を撮影してやろうと思いましたが、手近にカメラがありませんでした。そこで、この夏の初めころに今朝と同じように揃って毛づくろいをしているところを撮影した画像を掲載してみました。

トンボの姿が見られない

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公園内の庭園の人工の流れのほとりに植えられたコガマの穂に、シオカラトンボがとまっていました。もともとこの公園は、広大な池を取り囲むように位置しているため水場が豊富で、シオカラトンボをはじめコシアキトンボやハラビロトンボ、ギンヤンマ、イトトンボの仲間などいろいろな種類のトンボが生息していたのですが、一昨年の秋口から池の改修工事が始まり水がすっかりなくなって、池の底が広大な草はらと荒れ地と化してしまったため、今年は観察できるトンボの数や種類が極端に少なくなりました。特に例年6月あたりから見かけるようになり園内で一番よく目につくコシアキトンボは、全くといっていいほど見かけません。早く改修工事が終わって、池に満々と水が湛えられるようになってほしいと思いながらシオカラトンボにレンズを向けてきました。

クリの毬ができた

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昨日今日と浜松では40℃を超えるなど各地で連日猛暑日が続き、立秋を過ぎても秋とは名ばかりで天候は夏真っ盛りの様相を見せていますが、公園の雑木林の中に立つクリの大木には、もう大きな青い毬がたくさんついていました。このクリの木の実は大きく美味しい実をつけます。サラがいるときには気がつきませんでしたが、その後ルナと秋に歩いていて林の奥でこの木を見つけて以来、毎年季節になると散歩のついでに訪れ、クリ拾いをすることを楽しみにしています。ルナは茹でたこの実を食べることを楽しみにし、ララはこの木の下で初めて見る毬を見つけ匂いを嗅ぎに行って刺で鼻の先を刺され、以後毬を見ると慎重に扱うようになるなど、ペットたちとの思い出もたくさん残っている木です。たくさんできた毬を見て、秋のクリ拾いが楽しみになりました。

送り盆

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今年も猛暑の中でお盆が終わりました。今朝は早くから仏壇に最後の御霊供膳を供え、般若心経や観音経などを唱えたあと玄関先で送り火を焚き、精霊をお寺へ送ってきました。今年のお盆は6月21日に亡くなった弟の初盆であり、昨年8月20日に亡くなったララの初盆でもあるため特別の感慨を持って迎えたお盆でした。どちらもこの世を去るにはまだまだ早すぎる年齢だったので、残念でしようがありません。毎日写真を見たり仏壇の前で手を合わせるたびに、弟とララに語りかけたお盆でした。写真は、在りし日のララです。今でもこんな表情で私を待っているような気がしますが、どこを見回しても姿を見ることはできません。

シロチドリが1羽

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この頃の海辺は、冬のカモ、カモメの仲間などや春秋のシギの仲間が群れているような賑やかさがなく、夏にやって来るコアジサシの撮影をしようとしてもその数は少なく、野鳥の撮影をするには寂しい状態が続いています。そのため、カメラを持って散歩をしていても、野鳥が撮影できる機会がほとんどありません。先日もハンナと歩きながら渚を歩いていると、目に付いたのはハシボソガラスの群れと、上空を通過するカワウ、それにツバメだけだったのでカメラをバッグにしまいかけたところ、波をかぶった小さな防波堤の上で1羽のシロチドリが餌を探していたのでレンズを向けてきました。秋の渡りの季節の到来が待たれます。

お盆中も稽古ができた

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例年お盆中は、どの剣道場や剣道教室も休みに入って稽古はできないのですが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のためいろいろな日程が変更になり、普段の稽古も3月から3か月間ほどできなかったため、気のあった剣道仲間でお盆休みに稽古をしようという話がまとまりました。ただ、帰省や家族サービスのため参加者は限られていますが、それでも毎回剣道好きな仲間が少なくとも5、6名は集まっています。昨夜も30代から40代の五段三名の参加があったので、いつもと違った顔ぶれと稽古ができ楽しく竹刀を振ってきました。これを機会に、お盆休みやお正月休みにも稽古ができるようになってほしいものです。

消波ブロックに舞い降りた

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よく散歩をする海岸に、この夏もササゴイがやってきています。ただ、テリトリーが相当広いらしく、なかなか近くでお目にかかることができません。二週間ほど前にも遥か遠くの海上を飛んでいる姿を確認しましたが、撮影できるほど近くへはなかなかやってきてはくれませんでした。写真は、ようやく300mmの望遠レンズで捉えることができる距離へやってきてくれたササゴイです。いつものように波打ち際や干潟で餌を捕るのではなく、消波ブロックに舞い降りてきて波間に泳ぐ小魚を狙って嘴を水の中へ差し込んでいました。

また会えた!

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早朝散歩を終えて4日前にキジの親子と出会ったフィールドへ行ってみると、車を降りた途端にすぐ近くの草むらの草が不自然な動きをしました。イタチをよく見る場所なので顔を出したら撮影してやろうとレンズを向けていたところ、突然イタチではなくキジの若鳥が羽音を立てて飛び上がり、20mほど離れた草むらへ着地しました。その動きをカメラで追っていると続いて2羽が同じように飛び立ち先行した子キジに続きました。先日の子キジ3羽は健在のようです。写真は、無数の玉なす朝露を置いたエノコログサやオヒシバが茂る草むらへ飛び込み、私を警戒している子キジの1羽です。探してみても親キジは見当たりませんでしたが、子キジ3羽はこのあたりを餌場にしているようなので、独り立ちするまでしばらくの間はまだ何度か出会えるかもしれません。

ララと遊んだ広場

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この頃の散歩は、朝日が顔を出すと気温が上がってくるので日の出前に歩き終わるようにしています。しかし、途中で野鳥を撮影したり珍しい昆虫や植物を見つけたりして観察していると、知らぬうちに時間が過ぎ朝日が昇ってくることがあります。そのため散歩の終わりは、昇ってきた朝日に照らされないよう東側の空が高い木々で覆われて朝日を遮り夜の冷気が残っている芝生の広場付近を歩くことにしています。この広場は、昨年の6月から7月にかけて体が弱ってきたけれど散歩はしたがったララを連れてきて早朝によく遊ばせた場所で、ララと最後にした散歩もこの広場でした。昨日もこの広場でハンナを遊ばせていると、2匹が朝露に足を濡らして仲良く芝生の上を歩いていた姿が、つい昨日のことのように浮かんできました。そのためか、ハンナを呼び寄せようと声をかけたところ、ララの生前中いつもそうしていたように無意識のうちにララとハンナの名前を続けて呼んでいました。写真は、呼び寄せたところひとりでやって来たハンナです。以前のように、2匹を連れて散歩したいものです。

早く車へ戻ろうよ

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今朝は寝過ごしてしまい、いつものように夜明け前に散歩を始めることができず、午前6時を少し回ってから家を出ました。そのため朝日はもうすっかり昇りきって気温も上昇し、歩き始めたときで29℃、途中では30℃を超えてしまい、日陰ばかりを歩かせてもハンナは辛そうな様子を見せました。そこで一度朝露の残る芝生の上で休ませ再び歩き始めようとしたところ、もうそれ以上先へ進むことは嫌がったため自由に歩かせてやると、一目散に駐車場へ向かい始めました。暑さにたまりかね、早くエアコンの効いた車の中へ飛び込みたかったようです。それでも私が遅れると、写真のようにときどき立ち止まっては後ろを振り返り、早く車へ戻ろうよ、といいたそうな表情で私が追いつくのを待っていました。夏とはいえ、何とかしてほしい異常な暑さです。

夏雲

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昨日の午後、税務署で用を済ませた帰りに周囲が開けた道をのんびり走っていたところ、前方の空遠くに積乱雲が湧き上がっているのを認めました。真っ青に晴れ渡った夏空の中で輝きながら高さを増してくる雲の峰がきれいだったので、しばらくの間車を道路脇の木陰ににとめて、強い午後の日差しを受けて発生する上昇気流が作り出す造形を楽しんできました。夏の暑さは苦手で、ことに最近の連日の猛暑にはつくづく閉口していますが、夏の空と積乱雲が作り出す色彩とコントラストは子供の頃から好きな眺めです。昨日は、エアコンをしっかり効かせた車の中からそんな眺めを堪能してきました。

たくさんの毛が集まった

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換毛の時期になったのか、この頃カーペットの上や部屋の隅に固まっているハンナの毛がよく目立つようになりました。そのためいつもより頻繁にスリッカーで毛をとっています。先日も少し手が空いたのでハンナを呼び寄せ毛を梳き取ってやったところ、15分ほどスリッカーを使っただけで写真のようにたくさんの抜け毛がとれて大きな屑籠がいっぱいになりました。これだけ取れたので、外見はハンナの体型がすっきりしたようにみえます。この頃は、抜け毛をとってやるたびに少しは涼しさを感じてくれることを期待して、ハンナの様子を見ています。

やんちゃだけれど・・・

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今まで一緒に暮らしてきたペットの中で小次郎は一番のやんちゃで、叱られても一向に気にならない気楽な性格をしていて、いつも自由気ままに毎日を過ごしています。元来が自由奔放な性格を備えていたこともあるでしょうが、生後2,3日で保護されてミルクを飲むことから排便まですべて人の手で育てられ、一度もいじめられた経験がないことも影響して安心しきっているのかもしれません。そんな小次郎ですが、感心するのはほかのペットたちの食べ物は一切取りにいかないことです。ハンナの餌をとりにいかないことはもちろん、共用させている食器でマリーが食べている間は横に座って待っています。普段の様子を見ていると、割り込んだりマリーを押しのけたりしそうなものですが一度もそんなことをしたことはありません。今朝もお腹がすいているはずなのに、写真のように洗面台に行儀よく座り、マリーが食べ終わるのを静かに待っていました。

夜明け前でも蒸し暑い

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連日蒸し暑い日が続き、明け方の最低気温も27℃前後から下がろうとしません。そのうえこの数日は湿度も高いため、日が昇る前でもエアコンの効いた車から降りるとすぐに汗が噴き出してきます。一日のうちで一番気温の低い夜明け前にハンナを散歩させてやろうとしても、湿度が高い日にはハンナは車外へ出た途端に歩く意欲をなくしてしまいます。昨日も家を出るときには喜び勇んで車に飛び乗ったハンナも、公園へ着くとカメラのレンズも曇ってしまうような湿気のためいつものように歩き出そうとはせず、写真のように長い舌を出して車の前で座り込んでしまいました。このあと何とか歩かせましたが、あまりの蒸し暑さに熱中症が心配になり、いつもの半分も歩かせず車に戻って来ました。この分では、当分の間十分な運動をさせてやることはできないようです。

キジの親子

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朝露に濡れたエノコログサの草むらが両側に広がる小道をハンナと歩いていると、突然30mほど先の草の陰からキジの雌が現れました。障害物は何もないので驚かさないようにその場で立ち止まりハンナを伏せさせ撮影しようとカメラを構えたところ、続いて草の中から親の大きさ近くに成長したキジの子が3羽姿を現しました。撮影するには少々遠すぎるため少しだけ接近しようとすると、親キジはすぐに私に気づき子どもたちを連れて草の中へ入っていきました。その後姿を見ると、親キジは子育てに苦労したのか長い尾羽が擦り切れていました。せっかくキジの親子が目の前に現れたのに、夜が明けきらない時間で薄暗かったうえ距離があったので、きれいな画像がえられなかったことが残念でした。

樹液のにおい

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まだ薄暗い早朝の雑木林の中を歩いていると、樹液を出している木の周辺にジャノメチョウの仲間やハチの仲間が飛び交っていたので、足元に広がるササを踏み分けてチョウが群れ集まっている木に近寄っていくと、樹液が発酵したにおいがあたりに漂っていました。このにおいを嗅ぐと、子供のころ仲良しだった友達と夏休みになるのを待ちかね夜明け前から自転車に乗って家を出て、以前から目星をつけていた里山の樹液を出している木々を巡り歩き、カブトムシとクワガタを捕った記憶が鮮やかによみがえってきます。樹液のにおいが立ち込める中でヒメジャノメや写真のサトキマダラヒカゲの写真を撮りながら、はるか昔の子供時代の夏休みを懐かしく思い出した朝の散歩でした。

今年初めての虫の声

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日の出前に歩き始めたのに、散歩を終えようとする頃になるともうこれ以上は出ないというほど舌を出して花壇の脇に座り込み、激しい息遣いをしているハンナです。暦の上では昨日は立秋でしたが、厳しい暑さが弱まる気配は微塵も見えず、花壇では真夏の花が今が盛りと咲き誇っています。ハンナにとっては、まだまだ暑さに苦しめられる季節がひと月以上は続きます。ただ、今日は仕事を終えて旧宅へ向かう途中で、道端の草むらか溝の中で鳴くエンマコオロギの声を聞きました。今年初めて耳にする秋の虫の声です。厳しい暑さが収束するには間があるものの、虫たちは秋の訪れが近づいていることを敏感に感じ取って鳴き始めたようです。こんな虫たちの声を、爽やかな秋風が吹く中で聞くことができる季節の到来が待たれます。

コガマ

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公園内の庭園の池で、コガマが穂をつけていました。毎日のように散歩に訪れる公園でも、たまにしか足を向けない一角なので、コガマが生育していることには初めて気づきました。ガマよりもずっと小ぶりな穂で、葉も細く華奢な印象です。このコガマは、きれいに管理されている公園の池に生えているのでおそらく栽培されているものなのでしょうが、自然界では一度根付くと強い繁殖力を示すガマとは違い、生育環境が狭まり数が減ってきていると聞いたことがあります。これからは人が管理する公園の中や、ビオトープなどで栽培するとよいかもしれません。

今日も外は暑そうだね!

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二階に置いたパソコンでしていた仕事がひと段落したので階下のリビングルームへ入っていくと、ソファーの背に乗って強い日差しが照りつける庭を見ていたマリーが振り向いて、今日も外は暑そうだね、といっているような様子で何度も私に向かって鳴きかけてきました。梅雨が明けてからは連日最高気温は33℃を超え、本当に毎日暑い日が続きます。一日中ハンナのためにしっかりと冷やした家の中にいるマリーでもこの暑さは負担に感じているのか、最近は家中で一番涼しい所を選んで寝そべっているハンナの近くや日光が当たらない廊下の奥に置いたスツールの上と、家の中でも涼しいところばかりを選んで休んでいます。暑さには強いはずのネコでもそんな状態なので、暑さが苦手な私はなおのことこの気温や湿度には閉口し、家中のエアコンをフル稼働させている毎日です。

ハスの花

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今日は檀那寺で施食会が行われました。朝旧宅で仏壇に手を合わせてからお寺へ向かいましたが、ここにも新型コロナウイルスの影響が及んでいて、本堂へ上がるのは一家族一人という制限がありいつも賑わう本堂や庫裏も人は疎らで、これまでの施食会とは異なる雰囲気の中でお参りしてきました。本堂でお参りを済ませた後はお寺のすぐ裏にある先祖累代の墓に妻や妹と参りましたが、今年は6月21日に弟を亡くし、三人兄弟の一番下だった弟の卒塔婆や位牌に手を合わせることになろうとは思いもよらないことだったので、特に感慨深い施食会となりました。写真は、苦しかった闘病生活から解放された今は安らかに休んでほしいと願い墓参りを終えて帰ろうとした私たちの前で、厳しい暑さにも負けず咲いていたハスの花です。父母同様、花が好きだった弟に供えるつもりで掲載します。

キマダラカメムシの幼虫

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今朝はいつもの朝より1時間ほど寝坊をしてしまい、散歩に出かけたのは日が昇ってからの午前6時前になってしまいました。そこで、ハンナができるだけ日に当たらないように大きな遊歩道は避けて、木陰の多い雑木林の中や周囲に木が茂った細い遊歩道ばかりを歩いてきました。普段はあまり歩かない経路を歩いたおかげで、いつもの散歩では出会うことの少ないヒカゲチョウの仲間や、̪シデムシの仲間などの昆虫や、モリアオガエルの姿を見ることができました。写真は、今朝の散歩で雑木林の中のサクラの幹を這っていたキマダラカメムシの幼虫です。成虫は黄色と黒の取り合わせがきれいで、孵化したばかりの幼虫はオレンジ色の鮮やかな縞模様がよく目立つカメムシです。これは成虫になる直前の五齢幼虫と思われますが、これも特徴のある形と模様を持っています。

セッカの撮影

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少しずつ空が白んでくるとともに、森や林の中から聞こえ始めていたシジュカラ、ウグイス、ホトトギス、キジなど野鳥たちの声が、日が昇ろうとする頃になると一段と賑やかになり、すぐ近くの草はらではセッカやヒバリ、ホオジロたちが草の間から姿を見せてあたりを飛び交い始めます。この10日ほどは、草はらの周りでたくさん見られるようになったセッカを中心に野鳥撮影をしているので、昨日も近くを飛ぶセッカにレンズを向けてシャッターを切ってきました。写真は、特徴のある鳴き声をあたりに響かせて近くのトウモロコシの雄花に舞い降りてきたセッカです。スズメより小さいうえ地上での動きや飛び方も素早いので、夜が明けきる前の明るさの中ではピント合わせに苦労します。

ララちゃんは、どうしたんですか?

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昨日の朝の散歩でハンナに話しかけながら公園の遊歩道を歩いていると、遊歩道の傍らに立つ四阿の中から声をかけられました。夜明け前なので誰もいないだろうと思って歩いていたのに、こんな早朝にいったい誰だろうと考えながら挨拶を返して四阿に近寄って行ったところ、2年前の夏にはこの公園を散歩をすると毎朝のように出会ってよく会話を交わしたイヌ好きな御夫婦でした。昨年はお会いしたことがなかったため、ご無沙汰をしていたと挨拶をすると、ハンナに近寄りながら、ララちゃんはどうしたんですか、と聞かれたので昨年8月に亡くなったことを伝えたところ非常に残念がって下さり、生前のララの思い出をいろいろ話されました。今でもララのことを話題にして話しかけてこられる方は時々ありますが、昨日の朝もそんな方とお会いして嬉しくなり、ララと一緒にこの公園を歩いたことをいろいろ思い出した散歩になりました。写真はちょうど2年前の昨日の朝、公園で撮影したララとハンナです。

夜明け

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夜が開け始め、東の空に浮かぶ雲がピンクに彩られてきた今朝の空です。午前4時半ころからまだ夜の闇が黒々と木立の間に残る公園の中を、ハンナを連れて歩いていると徐々に空が白み始め、東の空が金色に輝きだすとともに雲が様々な色に染まり始めました。そんな空の色の変化を見たり鳴き始めた野鳥の声を聞きながら歩みを進め、雑木林が途切れあたりが見渡せる開けた池の端へ差し掛かったところ、東の空に広がった雲が一面ピンクに染まり始めたので足を止め、刻々と変化していく雲の色を楽しんできました。明けていく空の下、まだ谷あいに乳白色の朝靄が漂い、遠くの森や林は墨絵のように霞んできれいな朝でした。

ホトトギスの代わりに

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今年の夏は、公園の雑木林やその奥の森の中からホトトギスの声がよく聞こえてきます。もともと公園周辺にはウグイスの数が多く、春から初夏にかけてよく声は聞こえているので、ウグイスに托卵するホトトギスがいてもよいと思っていたのですが、昨年までは初夏に声を聞くことはあってもほんの一時期だけでした。それが今年は8月になっても木々の間から鳴き声がよく響いています。昨日の朝も声が聞こえてきたので撮影しようとその姿を探したところ、喬木の込み入った枝の間を飛んだ姿が一瞬確認できたものの、すぐに葉陰に隠れ残念ながら撮影することはできませんでした。そこで見失ったホトトギスは諦め、代わりにちょうど林の上空を舞っていたトビを被写体にしてシャッターを切ってみました。

暑くて歩きたくないなぁ・・・

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前ページの記事と時間的に前後しますが、車を降りて公園の散歩を始めようとする昨日の早朝のハンナです。昨日の朝は歩き始めた日の出頃の気温は26℃ほどでしたが湿度が高く風もなかったので、エアコンを充分効かせた車から降りるとむっとする空気が顔の周りにまとわりつきました。ハンナもドアを開けてやった途端に外気の蒸し暑さを感じ歩く意欲が削がれたらしく、外へ出ることを躊躇して私の顔を見ていました。それでもせっかく公園まで来たのだから歩かせようとして外へ出るようにいったところ、渋々降りて歩き始めましたが、途中何度も写真のように立ち止まり、歩きたくなさそうな様子を見せていました。しかし、私が先へ先へと歩いていったところ置き去りにされるのは嫌だったらしく、重い足取りながら後を追ってきて何とか広い公園を一巡りすることができました。梅雨は明けたものの、これから2か月ほどの散歩は、ハンナにとっては暑さとの闘いになり大変です。

早く終わらないかなぁ・・・

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いつも散歩のあと時間に余裕があれば、散歩をした公園や海辺近くの別のフィールドへ立ち寄り野鳥や野草の観察をしています。ところが散歩を終えれば早く家へ帰りたいハンナにとってはそれは迷惑らしく、一緒にフィールドを歩こうと誘ってもよほど気が向かないと車から降りてこず、たとえ降りても車の周りを少し歩くだけで、ドアの前に座って私が戻ってくるのを待っています。亡くなったララはいつも喜んで私の後をついてきて、一緒に野鳥探しを楽しんでいるふうでしたが、家の中でくつろぐことが何よりも好きなハンナは、一旦散歩を終えればもう外に用はないようです。今朝も公園の散歩を終えてから近くの草はらでセッカとホオジロを撮影していると、ハンナは写真のように車のドアの前で伏せて、早く終わらないかなあ、といいたげな様子で私の動きを目で追っていました。

セッカの開脚

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長雨が続いていたので、丘陵地の粘土質の土で覆われ雨が降るとぬかるんだりよく滑るため1か月以上足を向けていなかったフィールドでは、草刈も行われていなかったらしく丈高く伸びたイネ科の植物を中心にしてたくさんの草が草はらを覆いました。そのおかげで、イネ科の植物の群落を住処にし繁殖するセッカの数が増えています。先日も車を降りると、あちこちの草の間からセッカの鳴き声が聞こえ、飛び回っている個体もたくさん確認できました。一昨年まではセッカの姿も声も確認したことがなかった草はらですが、手入れされなかったため植生が変化してセッカの住みやすい環境になり、今年は一度に増えたようです。写真は、そんなセッカの一羽です。草の中でクサキリと思われるバッタを捕まえ、得意の開脚姿勢でカゼクサの茎につかまり、どこで食事をしようか考えているような素振りであたりを見回していました。

朝の渚

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朝日が昇ったばかりの早朝の渚を散歩するハンナです。一晩人が歩かなかった波打ち際の砂の上には、シギやチドリ、それにセキレイなどの小さな足跡があちこちにたくさん残されています。またときによっては、サギの仲間の大きな足跡も見ることができます。今朝も野鳥たちが残した一つ一つの足跡を確認しながら歩いていると、ハンナも私や妻について周囲を歩き回っていましたが野鳥の足跡には全く無頓着で、野鳥の小さな足跡の上に自分の大きな足跡を残していました。ただ、ハンナは水際近くは歩くものの打ち寄せてくる波が苦手なのか、亡くなったララのように水の中に足を踏み込んでみたり波をかぶることはなく、妻が水の中へ入れようとしていくら呼んでも水から一定の距離をとって歩いていました。

朝日が昇ると・・・

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長かった今年の梅雨も、今日は関東甲信と東海が梅雨明けをして、残すところは北陸と東北だけになりました。今日から8月になったことでもあり、いよいよ本格的な夏がやってきます。蒸し暑い夏の到来は、ハンナも私も嬉しくはないのですが、雨が続く毎日よりは良しとすることにしています。このあたりも今日はよく晴れて30℃を上回る気温になりました。こんな気温になることを見越して朝4時過ぎに起き、涼しいうちに運動をしておこうとハンナを連れて海辺を歩いてきました。今朝は妻も同行したのでハンナはいつもにも増して嬉しそうにはしゃいでいましたが、朝日が昇り明るい光を体に受けるころになると長い舌を出して暑がり始めました。やはり今の時期の散歩は、日が昇る前に終わらなければハンナにとっては辛いようです。写真は、海岸の小山の向こうから顔を出し始めた今日の朝日です。

少ない参加者

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため3か月ほど全く稽古ができなかった剣道も、6月半ばから少しずつ稽古ができる道場や体育館が出てきました。しかし、いろいろな制限がついて稽古が通常のようにできない不自由さを感じているうえ、毎回の参加者の少なさに物足りなさを感じています。昨夜も仕事を終えて稽古に駆けつけると、参加者は私を含めて常連の六段七段のわずか5名だけでした。それでも竹刀を持って立ち合えば剣道好きな実力者ばかりなので楽しいのですが、もう少したくさんの人たちに参加してほしいものです。昨夜は皆から二刀での立ち合いを求められたので、最初の一人と一刀で立ち合ったあとは最後まで二刀を遣ってきました。