23年目のオオヨシキリの声

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散歩終えて帰宅し車からハンナを降ろそうとしたところ、家の前に広がる調整池のアシ原からオオヨシキリの声が聞こえました。例年より早い飛来です。ここへ家を建てて24年目になりますが、9月下旬に入居したときにはオオヨシキリには気づかず、翌年から毎年4月下旬には特徴のあるけたたましい声を聞くようになり、春が闌けてくると毎年飛来を楽しみにするようになりました。繁殖期には夜を徹して鳴いているので少々うるさく思うこともありますが、ときどき夜の闇の中から聞こえるヒクイナの声やアオバズクの声とともに夏の到来を感じさせる風情のある声です。

今日も出会った

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先日公園の梅林の中で出会って以来、梅林の中を通り抜けるたびにアオジの姿を見ることができます。今シーズンは冬の間なかなか見ることも撮影することもができなかったのに、冬鳥のシーズンが終わるころになってよく出会えます。今日もハンナに話しかけながらウメの木の間を歩いていると、その声や足音に驚いたのか近くの草むらから飛び立ち、少し離れたウメの木にとまりました。しかし、予報では明日からは気温が上がるようなので、そろそろアオジを見ることもできなくなるでしょう。

今年もハマダイコンの花が咲いた

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いつも散歩をする砂浜の片隅で、数本のハマダイコンが花弁の先を薄紅色に染めた十字花を咲かせました。この海岸ではもともとハマダイコンを見ることはなかったのですが、野鳥が種子を落としていったのか3年前に1本が芽を出し花を咲かせて以来、昨年も今年も数本が生長して可憐な花を咲かせました。ただ、これが群生しているところのような勢いはなく、いずれも丈が高いものでも50cm程度で痩せ細り、海からの風を受け震えて立っています。それでも花の咲いた後には種子ができ始めているので、徐々に増えて小さいながら群落を作るかもしれません。何もない砂浜では花がよく目立つので、心無い人に折られたり抜かれないようにしてほしいと願いながら海辺を訪れるたびに注意して見ています。